更新日: 2024年5月14日
【旅行好きのまっぷるマガジン読者が選ぶ!】大阪市に行くなら訪れるべきタワーランキング TOP3!気になる第1位は「通天閣」
まっぷるトラベルガイドでは、旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の利用状況から、大阪市で訪れるべきタワーをランキング。旅行好きのまっぷるユーザーが多く訪れた大阪市のタワーはどこなのでしょうか?それではみんなが訪れた「本当に人気のタワー」だけが登場する実用的なランキングをお届けいたします!
目次
第1位 なにわのエッフェル塔へようこそ「通天閣」
大阪市に行くなら訪れるべきタワー第1位は通天閣。アクセスは地下鉄恵美須町駅から徒歩3分。明治45(1912)年に、遊園地の門として建てられた初代通天閣。当時凱旋門の上にエッフェル塔を載せた斬新なデザインで話題になったが、戦時中に解体。現在の通天閣は2代目になる。
通天閣
- 住所
- 大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目18-6
- 交通
- 地下鉄恵美須町駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 一般展望台10:00~19:30(閉館20:00)、特別屋外展望台「天望パラダイス」10:00~19:30(閉館19:50)、通天閣地下わくわくランド10:00~19:30
- 休業日
- 無休
- 料金
- 一般展望台=大人900円、中学生以下400円/特別屋外展望台「天望パラダイス」=追加料金大人300円、中学生以下200円/通天閣地下わくわくランド=無料/(団体割引・障がい者割引あり)
第2位 高さ173mから絶景パノラマを眺める「梅田スカイビル 空中庭園展望台」
大阪市に行くなら訪れるべきタワー第2位は梅田スカイビル 空中庭園展望台。アクセスはJR大阪駅から徒歩7分。世界的に評価の高い連結超高層建築の最上部にある展望台。高さ173mからは、大阪のパノラマから遠くは明石海峡大橋や六甲山系まで眺めることができる。展望3フロアにはレストランやカフェ(展望台内)やグッズショップも併設。
梅田スカイビル 空中庭園展望台
- 住所
- 大阪府大阪市北区大淀中1丁目1梅田スカイビル 39~40階・屋上
- 交通
- JR大阪駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~22:00(閉館22:30)、特別営業日あり
- 休業日
- 無休
- 料金
- 利用料=大人2000円、4歳~小学生500円/(障がい者手帳持参で本人と同伴者1名大人1000円、4歳~小学生250円)
第3位 個室感覚で眺望を楽しむカップルシートなどもあり「さきしまコスモタワー展望台」
大阪市に行くなら訪れるべきタワー第3位はさきしまコスモタワー展望台。アクセスはニュートラム南港ポートタウン線トレードセンター前駅から徒歩3分。西日本最大級の高さである地上252mから360度パノラマの景色が楽しめる展望台。遠くは明石海峡大橋まで眺めることができ、夜景も美しい。
さきしまコスモタワー展望台
- 住所
- 大阪府大阪市住之江区南港北1丁目14-16
- 交通
- ニュートラム南港ポートタウン線トレードセンター前駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:30(閉場22:00)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- 入場料=大人1000円、小・中学生600円/(70歳以上700円、障がい者手帳持参で大人400円、小・中学生250円)
まっぷるユーザーの人気ランキングはいかがでしたか?
昭文社が運営するアプリ「まっぷるリンク」の利用状況から生まれた今回のランキング。
有名どころが勢ぞろいした形なので「ここはもう行ったよ」というスポットもあったかもしれませんね。
もしランキング内に「まだ訪れていない場所」を見つけられた方。みんなが気になっているスポットへ一足先に出かけるチャンスです!
次回のおでかけでは、まっぷるリンクを使って楽しんでくださいね。
※掲載スポット情報は取材時のものです。お出かけ時に必ず最新の情報をご確認ください
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