更新日: 2024年5月14日
【旅行好きのまっぷるマガジン読者が選ぶ!】大阪市に行くなら訪れるべき神事ランキング TOP4!気になる第1位は「十日戎 宝の市神事(堀川戎神社)」
まっぷるトラベルガイドでは、旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の利用状況から、大阪市で訪れるべき神事をランキング。旅行好きのまっぷるユーザーが多く訪れたのは、大阪市のどのような神事なのでしょうか?それではみんなが訪れた「本当に人気の神事」だけが登場する実用的なランキングをお届けいたします!
目次
第1位 1月9~11日まで行われ、商売繁盛を願う参拝客で賑わう「十日戎 宝の市神事(堀川戎神社)」
大阪市に行くなら訪れるべき神事第1位は十日戎 宝の市神事(堀川戎神社)。アクセスはJR東西線大阪天満宮駅から徒歩3分。「キタのえべっさん」と親しまれる堀川戎神社で、1月9~11日まで終日行われる祭。商売繁盛を願う数十万人の参拝客で賑わう。境内では福笹や熊手などが授与される。
十日戎 宝の市神事(堀川戎神社)
- 住所
- 大阪府大阪市北区西天満5丁目4-17堀川戎神社
- 交通
- JR東西線大阪天満宮駅から徒歩3分
- 営業期間
- 1月9~11日
- 営業時間
- 24時間、初日の開門は6:00~、2日目大祭は10:00~、最終日は~深夜まで
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 要問合せ
第2位 お釈迦様が入滅された2月15日に行う「涅槃会」
大阪市に行くなら訪れるべき神事第2位は涅槃会。アクセスは地下鉄四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩5分。涅槃会は、お釈迦様が入滅された2月15日に行われる法会。四天王寺では金堂の「涅槃」の壁画の前で法要が行われ、丸池西にある仏足石釈迦石像前に献花し、法楽をする。
第3位 春のお彼岸は春分の日と前後3日の7日間。先祖供養が行われる「春季彼岸会」
大阪市に行くなら訪れるべき神事第3位は春季彼岸会。アクセスは地下鉄四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩5分。春のお彼岸は春分の日と前後3日の7日間。この間、境内の各お堂で先祖供養のおつとめが行われる。期間中、境内には多くの露店が軒を連ね、多くの人々でにぎわう。
春季彼岸会
- 住所
- 大阪府大阪市天王寺区四天王寺1丁目11-18四天王寺
- 交通
- 地下鉄四天王寺前夕陽ヶ丘駅から徒歩5分
- 営業期間
- 春分の日前後の数日間
- 営業時間
- 8:00~17:00
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 拝観料(中心伽藍)=無料/拝観料(宝物館)=大人500円、高・大学生300円/拝観料(本坊庭園)=大人300円、小・中・高・大学生200円/
第4位 豊臣・徳川時代に催されていた「だんご茶会」を復活「だんご茶会」
大阪市に行くなら訪れるべき神事第4位はだんご茶会。アクセスはJR大阪環状線玉造駅から徒歩7分。大阪城の守護神とされていた玉造稲荷神社で行われる行事。豊臣・徳川時代に催されていた「だんご茶会」を復活させたもの。野点が行われ、当時のだんごも再現している。
だんご茶会
- 住所
- 大阪府大阪市中央区玉造2丁目3-8玉造稲荷神社
- 交通
- JR大阪環状線玉造駅から徒歩7分
- 営業期間
- 10月上旬
- 営業時間
- 10:00~15:00
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- お茶券(だんご・点心付)=1800円/
まっぷるユーザーの人気ランキングはいかがでしたか?
昭文社が運営するアプリ「まっぷるリンク」の利用状況から生まれた今回のランキング。
有名どころが勢ぞろいした形なので「ここはもう行ったよ」というスポットもあったかもしれませんね。
もしランキング内に「まだ訪れていない場所」を見つけられた方。みんなが気になっているスポットへ一足先に出かけるチャンスです!
次回のおでかけでは、まっぷるリンクを使って楽しんでくださいね。
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