更新日: 2024年5月13日
【旅行好きのまっぷるマガジン読者が選ぶ!】大阪市に行くなら訪れるべき和菓子屋さんランキング TOP10!気になる第1位は「梅仙堂」
まっぷるトラベルガイドでは、旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の利用状況から、大阪市で訪れるべき和菓子屋さんをランキング。旅行好きのまっぷるユーザーが多く訪れた大阪市の和菓子屋さんはどこなのでしょうか?それではみんなが訪れた「本当に人気の和菓子屋さん」だけが登場する実用的なランキングをお届けいたします!
目次
- 第1位 宝暦年間(1751~64年)に創業。粟おこしは大阪土産の代表「梅仙堂」
- 第2位 名物の酒こうじ入り酒饅頭は、ホカホカでおいしい「喜八洲総本舗 本店」
- 第3位 マロンに焼きいも、紫芋薄皮×絶品餡のたい焼きに出会える「福八 心斎橋店」
- 第4位 注文を受けてから作るおはぎはやさしい味付けが好評「玉製家」
- 第5位 昭和5(1930)年開業。材料にこだわったきんつばが人気「出入橋きんつば屋」
- 第6位 大阪みやげに釣鐘まんじゅう「総本家釣鐘屋本舗」
- 第7位 住吉詣での土産として、明治時代から親しまれている和菓子は有名「末廣堂」
- 第8位 150年の伝統を持つ老舗和菓子店「浪芳庵 エキマルシェ大阪店」
- 第9位 一枚ずつ丁寧に焼き上げるこだわりの手焼きおかき「井の一」
- 第10位 アートのように美しい和菓子「餅匠 しづく」
第1位 宝暦年間(1751~64年)に創業。粟おこしは大阪土産の代表「梅仙堂」
大阪市に行くなら訪れるべき和菓子屋さん第1位は梅仙堂。アクセスは阪急大阪梅田駅からすぐ。宝暦年間(1751~64年)に創業した粟おこしの老舗。昔ながらの歯ごたえのある、粟おこしのほか、たこ焼き風味のユニークな新商品がそろっている。大阪みやげの代表格。
梅仙堂
- 住所
- 大阪府大阪市北区芝田2丁目1-3
- 交通
- 阪急大阪梅田駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30、土曜は~17:15
- 休業日
- 祝日(年始休)
- 料金
- 粟おこし=648円(10枚束)/たこのすけ=259円/袋おこし=108円~/
第2位 名物の酒こうじ入り酒饅頭は、ホカホカでおいしい「喜八洲総本舗 本店」
大阪市に行くなら訪れるべき和菓子屋さん第2位は喜八洲総本舗 本店。アクセスは阪急宝塚線十三駅からすぐ。みたらし団子や酒こうじ入りの薄皮であんをくるんだ酒饅頭が名物。店頭で蒸されているのでホカホカ。持ち帰りのみ。ほかにも、三笠など約30種類以上をとりそろえている。
喜八洲総本舗 本店
- 住所
- 大阪府大阪市淀川区十三本町1丁目4-2
- 交通
- 阪急宝塚線十三駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~23:00、日曜、祝日は~22:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- みたらしだんご=490円(5本)/きんつば=680円(4個)/酒饅頭=588円(6個)/
第3位 マロンに焼きいも、紫芋薄皮×絶品餡のたい焼きに出会える「福八 心斎橋店」
大阪市に行くなら訪れるべき和菓子屋さん第3位は福八 心斎橋店。アクセスは地下鉄心斎橋駅から徒歩3分。香ばしくうまみのある薄皮生地に、低糖度の餡がマッチ。「つぶあん」は固定で、時間帯により6種の餡から1種を販売。
福八 心斎橋店
- 住所
- 大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目10-1
- 交通
- 地下鉄心斎橋駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~21:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 十勝つぶあん=150円/季節あん=180円/
第4位 注文を受けてから作るおはぎはやさしい味付けが好評「玉製家」
大阪市に行くなら訪れるべき和菓子屋さん第4位は玉製家。アクセスは地下鉄日本橋駅からすぐ。明治32(1899)年創業の歴史ある店。あっさりした味わいのおはぎは、つぶあん、こしあん、きな粉の3種類。十勝産小豆を使い、添加物などは使っていない。
玉製家
- 住所
- 大阪府大阪市中央区千日前1丁目4-4
- 交通
- 地下鉄日本橋駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 14:00~菓子がなくなるまで
- 休業日
- 木・日曜、祝日(彼岸時期は無休、盆時期は営業、年末年始休)
- 料金
- おはぎ=140円(1個)、907円(6個)、1210円(8個)、1512個(10個)、2268円(15個)/
第5位 昭和5(1930)年開業。材料にこだわったきんつばが人気「出入橋きんつば屋」
大阪市に行くなら訪れるべき和菓子屋さん第5位は出入橋きんつば屋。アクセスは地下鉄西梅田駅から徒歩4分。昭和5(1930)年開業のきんつば屋。北海道産の小粒小豆だけを使用したきんつばは、上品な甘さが魅力。あべかわやいそべ焼きもおすすめ。夏場は、わらびもちなどが人気。
出入橋きんつば屋
- 住所
- 大阪府大阪市北区堂島3丁目4-10
- 交通
- 地下鉄西梅田駅から徒歩4分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00、土曜は~18:00
- 休業日
- 日曜、祝日(GW休、盆時期休、年末年始休)
- 料金
- きんつば=100円(1個)/
第6位 大阪みやげに釣鐘まんじゅう「総本家釣鐘屋本舗」
大阪市に行くなら訪れるべき和菓子屋さん第6位は総本家釣鐘屋本舗。アクセスは地下鉄恵美須町駅から徒歩3分。創業以来100余年、伝統の味を守り続けている。名物釣鐘まんじゅうは四天王寺の大釣鐘を模しており、こしあんをカステラ生地で包んでいる。四天王寺参りのおみやげとして人気。
総本家釣鐘屋本舗
- 住所
- 大阪府大阪市浪速区恵美須東1丁目7-11
- 交通
- 地下鉄恵美須町駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30
- 休業日
- 無休(1月1日休)
- 料金
- 釣鐘まんじゅう=162円(1個)、422円(3個入)/名代芭蕉=324円(1本)/一口かすてら=324円(22個入)/
第7位 住吉詣での土産として、明治時代から親しまれている和菓子は有名「末廣堂」
大阪市に行くなら訪れるべき和菓子屋さん第7位は末廣堂。アクセスは阪堺電軌阪堺線住吉駅からすぐ。住吉詣でのみやげとして、明治時代から親しまれている。竹串にさして焼きあげたこし餡入りの和菓子で、形はもちろん、皮にほんのりついた焼き色もさつま芋風。
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