更新日: 2024年5月13日
【旅行好きのまっぷるマガジン読者が選ぶ!】大阪市に行くなら訪れるべき洋食屋さんランキング TOP10!気になる第1位は「北極星 心斎橋本店」
まっぷるトラベルガイドでは、旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の利用状況から、大阪市で訪れるべき洋食屋さんをランキング。旅行好きのまっぷるユーザーが多く訪れた大阪市の洋食屋さんはどこなのでしょうか?それではみんなが訪れた「本当に人気の洋食屋さん」だけが登場する実用的なランキングをお届けいたします!
目次
- 第1位 元祖オムライスの専門店、大正時代から続くていねいさ「北極星 心斎橋本店」
- 第2位 親から子へ、子から孫へ世代を超え愛され続ける逸品「明治軒」
- 第3位 アツアツ&スパイシー混ぜカレーの元祖「自由軒 本店」
- 第4位 照り焼き醤油風味でどこか懐かしい「重亭」
- 第5位 雰囲気抜群のアメリカンレストラン「ハードロックカフェ ユニバーサル・シティウォーク大阪店」
- 第6位 厳選された黒毛和牛に合う絶品デミグラスソースを食す「はり重 グリル」
- 第7位 湊町リバープレイスを望む開放感がバツグン「MOULiN」
- 第8位 昭和21(1946)年創業の老舗洋食店「グリルマルヨシ」
- 第9位 ふっくらハンバーグに行列必至「ぶどう亭」
- 第10位 昔懐かしの伝統の味を楽しむ「北極星 大丸梅田店」
第1位 元祖オムライスの専門店、大正時代から続くていねいさ「北極星 心斎橋本店」
大阪市に行くなら訪れるべき洋食屋さん第1位は北極星 心斎橋本店。アクセスは地下鉄なんば駅から徒歩6分。オムライス発祥の店。ほどよく焼けた半熟卵が、あっさりと味付けされた具をふんわり包む。具は開業当初からあるチキンをはじめ約10種。座敷でゆっくり食べられる。
北極星 心斎橋本店
- 住所
- 大阪府大阪市中央区西心斎橋2丁目7-27
- 交通
- 地下鉄なんば駅から徒歩6分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~21:30(閉店22:00)、土・日曜、祝日は11:00~
- 休業日
- 無休(12月31日~翌1月1日休)
- 料金
- 特選オムライス=1630円/ハヤシオムライス=1350円/明太子とイカのオムライス=1230円/
第2位 親から子へ、子から孫へ世代を超え愛され続ける逸品「明治軒」
大阪市に行くなら訪れるべき洋食屋さん第2位は明治軒。アクセスは地下鉄心斎橋駅から徒歩3分。昭和初期から親しまれている洋食屋。おすすめは、1日煮込んだ牛モモ肉に、玉ネギ、バター、ワインの具材をペースト状にしてライスに加えて作るオムライス。濃厚な味わいのビーフシチューも人気。
明治軒
- 住所
- 大阪府大阪市中央区心斎橋筋1丁目5-32
- 交通
- 地下鉄心斎橋駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~15:50(L.O.)、17:00~21:30(閉店22:00)、火曜の夜は~21:00(閉店21:30)、土・日曜、祝日は11:00~21:30(閉店22:00)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は営業(1月1~3日休)
- 料金
- オムライスと串カツ3本セット=1010円/ハヤシライス=890円/ビーフシチュー=1850円/ポークチャップ=1400円/ハンバーグ=1350円/魚フライ=820円/
第3位 アツアツ&スパイシー混ぜカレーの元祖「自由軒 本店」
大阪市に行くなら訪れるべき洋食屋さん第3位は自由軒 本店。アクセスは地下鉄なんば駅から徒歩3分。明治43(1910)年創業、大阪で初となる西洋料理店。ご飯を保温する容器がない時代に、アツアツのカレーを提供しようと「ルーとご飯を混ぜたスタイル」を考案、いまや名物に。
自由軒 本店
- 住所
- 大阪府大阪市中央区難波3丁目1-34
- 交通
- 地下鉄なんば駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~21:00(閉店21:20)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(GW・盆時期・年末年始は振替休あり)
- 料金
- 名物カレー=750円/別カレー=700円/カツカレー=850円/Aセット=1300円/Bセット=1200円/
第4位 照り焼き醤油風味でどこか懐かしい「重亭」
大阪市に行くなら訪れるべき洋食屋さん第4位は重亭。アクセスは地下鉄なんば駅から徒歩3分。昭和21(1946)年の創業時からつぎ足して使ってきたデミグラスソースが絶品。芸人から絶大な支持を集め、ここのハンバーグを食べられるようになったら一人前といわれている。
重亭
- 住所
- 大阪府大阪市中央区難波3丁目1-30
- 交通
- 地下鉄なんば駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~14:30(L.O.)、16:30~19:30(L.O.)
- 休業日
- 火曜、月2~3日不定休
- 料金
- ハンバーグステーキ=1200円/ミニバーグ盛り合わせ=940円/ポークチャップ=1300円/オムライス=830円/
第5位 雰囲気抜群のアメリカンレストラン「ハードロックカフェ ユニバーサル・シティウォーク大阪店」
大阪市に行くなら訪れるべき洋食屋さん第5位はハードロックカフェ ユニバーサル・シティウォーク大阪店。アクセスはJRゆめ咲線ユニバーサルシティ駅からすぐ。ランチはもちろん、ディナーやバー使いもできる。店内にはロックスターのギターや衣装が数多く飾られている。
ハードロックカフェ ユニバーサル・シティウォーク大阪店
- 住所
- 大阪府大阪市此花区島屋6丁目2-61ユニバーサル・シティウォーク大阪 3~4階
- 交通
- JRゆめ咲線ユニバーサルシティ駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~22:00(閉店23:00)、ロックショップは10:00~23:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- レジェンダリーバーガー=2138円/(サービス料別)
第6位 厳選された黒毛和牛に合う絶品デミグラスソースを食す「はり重 グリル」
大阪市に行くなら訪れるべき洋食屋さん第6位ははり重 グリル。アクセスは地下鉄なんば駅から徒歩4分。牛肉小売店でもある老舗の洋食屋。国産和牛フィレ肉のビーフカツレツは、特製デミグラスソースで食べる。肉屋ならではの極上の肉が堪能できる。店内はレトロな雰囲気が漂う。
はり重 グリル
- 住所
- 大阪府大阪市中央区道頓堀1丁目9-17
- 交通
- 地下鉄なんば駅から徒歩4分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~21:15(閉店22:30)
- 休業日
- 火曜、祝日、祝前日の場合は営業、12月は無休(1月1~2日休)
- 料金
- ビーフカツレツ=2750円/ビーフシチュー=2200円/ハンバーグステーキ=1980円/ハイシライス=1320円/ビフカツサンド=2530円/
第7位 湊町リバープレイスを望む開放感がバツグン「MOULiN」
大阪市に行くなら訪れるべき洋食屋さん第7位はMOULiN。アクセスは地下鉄なんば駅から徒歩5分。50mに及ぶガラス張りの店内は開放的。全ての席から道頓堀川が望め、ゆっくりくつろげると人気。素材の持ち味を生かしたイタリアンと、豊富なワインが気軽に楽しめる。
MOULiN
- 住所
- 大阪府大阪市西区南堀江1丁目5-26キャナルテラス 1階
- 交通
- 地下鉄なんば駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:30~24:00(閉店)
- 休業日
- 無休(年末年始休)
- 料金
- 野菜のバーニャカウダ=1274円/本日鮮魚のカルパッチョ=1296円/優味豚肩ロースのグリルソースシャルキュトリー=1620円/冷静美味しいトマトのカッペリーニ=1188円/エンゼルフードケーキ=550円/
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