更新日: 2024年5月13日
【旅行好きのまっぷるマガジン読者が選ぶ!】横浜市に行くなら訪れるべきお寺ランキング TOP5!気になる第1位は「浄瀧寺」
まっぷるトラベルガイドでは、旅行ガイドブックまっぷるマガジンの昭文社が運営する無料旅行アプリ「まっぷるリンク」の利用状況から、横浜市で訪れるべきお寺をランキング。旅行好きのまっぷるユーザーが多く訪れた横浜市のお寺はどこなのでしょうか?それではみんなが訪れた「本当に人気のお寺」だけが登場する実用的なランキングをお届けいたします!
目次
第1位 かつてイギリス領事館だった寺院「浄瀧寺」
横浜市に行くなら訪れるべきお寺第1位は浄瀧寺。アクセスは京急本線神奈川駅から徒歩6分。鎌倉時代に創建した日蓮宗寺院。横浜開港時、イギリス領事館にあてられ、本堂をはじめ、ペンキを塗られたといわれる。昭和20(1945)年の横浜大空襲で焼失したが、戦後に再建した。
第2位 約30の伽藍があり拝観時には僧侶がガイド役を務める「大本山總持寺」
横浜市に行くなら訪れるべきお寺第2位は大本山總持寺。アクセスはJR京浜東北線鶴見駅から徒歩7分。曹洞宗の大本山。約15万坪の広大な境内には三十余の伽藍が甍を並べる。通常時は1時間ごとの定時拝観が修行僧の案内によって行われる。
大本山總持寺
- 住所
- 神奈川県横浜市鶴見区鶴見2丁目1-1
- 交通
- JR京浜東北線鶴見駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 説明付拝観は10:00~、11:00~、13:00~、14:00~、15:00~、団体は他の時間も対応、宝蔵館嫡々庵は10:00~16:00(5名以上で1週間前までに要予約)
- 休業日
- 無休、宝蔵館嫡々庵は木・金曜、祝日の場合は開館(12月25~31日休)
- 料金
- 説明付拝観料=400円/宝蔵館嫡々庵入館料=大人300円、学生200円/(障がい者の団体は拝観料応相談)
第3位 行基作の十一面観音立像のある横浜最古の寺「弘明寺」
横浜市に行くなら訪れるべきお寺第3位は弘明寺。アクセスは京急本線弘明寺駅からすぐ。奈良時代養老期に開山した横浜市内でも最も古い寺院。国の重要文化財に指定されている、行基作の十一面観音立像を有する。
弘明寺
- 住所
- 神奈川県横浜市南区弘明寺町267
- 交通
- 京急本線弘明寺駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00(閉門)
- 休業日
- 無休(行事日は臨時休あり、要問合せ)
- 料金
- 拝観料=500円/(本堂内陣拝観のみ)
第4位 幕末の米領事館であり、日本で初めてペンキが使われたといわれる「本覺寺」
横浜市に行くなら訪れるべきお寺第4位は本覺寺。アクセスは京急本線神奈川駅から徒歩3分。鎌倉時代に創建された古刹。境内には神奈川区指定の6本の名木・古木がある。幕末の横浜開港の際は米領事館に指定され、日本で初めてペンキが使用されたのはこの寺だといわれている。
第5位 創建700年以上を誇る歴史ある寺「洪福寺」
横浜市に行くなら訪れるべきお寺第5位は洪福寺。アクセスは相鉄本線天王町駅から徒歩7分。鎌倉時代末期に創建され、700年以上の歴史をもつ臨済宗の寺。のどの病を癒す力があると言われ「おしゃもじ様」の通称で親しまれる「社宮司大権現」を鎮守として祀っている。
まっぷるユーザーの人気ランキングはいかがでしたか?
昭文社が運営するアプリ「まっぷるリンク」の利用状況から生まれた今回のランキング。
有名どころが勢ぞろいした形なので「ここはもう行ったよ」というスポットもあったかもしれませんね。
もしランキング内に「まだ訪れていない場所」を見つけられた方。みんなが気になっているスポットへ一足先に出かけるチャンスです!
次回のおでかけでは、まっぷるリンクを使って楽しんでくださいね。
※掲載スポット情報は取材時のものです。お出かけ時に必ず最新の情報をご確認ください
まっぷるリンク(無料)を利用する
横浜の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!