更新日: 2024年9月30日
【沖縄】雨でも楽しめるスポット13選!絶対行ってほしいおすすめスポットをご紹介
沖縄に来たなら雨でも思いっきり遊びたいですよね!
今回は雨が降っても満喫できるおすすめスポットをセレクトしました。
せっかくの沖縄観光、この記事を読んで満喫してくださいね。
目次
- 沖縄で雨でも楽しめるスポット1.ぬちまーす観光製塩ファクトリー
- 沖縄で雨でも楽しめるスポット2.ブセナ海中公園
- 沖縄で雨でも楽しめるスポット3.浦添グスク・ようどれ館
- 沖縄で雨でも楽しめるスポット4.サンエー那覇メインプレイス
- 沖縄で雨でも楽しめるスポット5.沖縄美ら海水族館
- 沖縄で雨でも楽しめるスポット6.美浜アメリカンビレッジ
- 沖縄で雨でも楽しめるスポット7.沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
- 沖縄で雨でも楽しめるスポット8.大宜味村立芭蕉布会館
- 沖縄で雨でも楽しめるスポット9.ナゴパイナップルパーク
- 沖縄で雨でも楽しめるスポット10.首里琉染
- 沖縄で雨でも楽しめるスポット11.旧海軍司令部壕
- 沖縄で雨でも楽しめるスポット12.沖縄県平和祈念資料館
- 沖縄で雨でも楽しめるスポット13.おきなわワールド(文化王国・玉泉洞)
- 雨の沖縄を楽しもう!
沖縄で雨でも楽しめるスポット1.ぬちまーす観光製塩ファクトリー
海と健康を学ぶ、観光製塩ファクトリー
雨でも楽しめる沖縄のおすすめスポット1つ目はぬちまーす観光製塩ファクトリー。宮城島にある製塩工場。海水を汲み上げて作るぬちまーす(塩)の工場見学ができるほか、海を望むレストランでぬちまーすを使ったメニューが楽しめる。併設のショップでミネラル豊富な塩やコスメやお菓子を販売。
穴場のシーズンに行くなら沖縄でおすすめの7つのこと
10月の沖縄は、海遊びができる最後の季節です。ハイシーズンに比べると観光客も少なく旅費も下がり、まさに穴場のベストシーズン!予約が取りやすい今なら、アクティビティも気軽にチャレンジできそうです。定番の観光地のほかも少し、周ってみましょうか。さぁ、秋の沖縄旅へ!
ぬちまーす観光製塩ファクトリー
- 住所
- 沖縄県うるま市与那城宮城2768
- 交通
- 沖縄自動車道沖縄北ICから県道36・10号を宮城島方面へ車で25km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館)
- 休業日
- 台風時
- 料金
- リュウミネせっけん=2640円(80g)/シルクソルト=4070円(250g)/ぬちまーす仕込みスーチカー=1550円/ぬちまーす=540円(111g)、1080円(250g)/クッキングボトル=1080円(150g)/塩ソフト=550円/
沖縄で雨でも楽しめるスポット2.ブセナ海中公園
サンゴと熱帯魚が暮らす海の楽園
雨でも楽しめる沖縄のおすすめスポット2つ目はブセナ海中公園。沖縄海中公園区域に位置し、海域には色とりどりの熱帯魚が生息する。水深5mの海底を見渡せる海中展望塔や、沖合の海中散策が楽しめるグラス底ボートがある。
ブセナ海中公園
- 住所
- 沖縄県名護市喜瀬1744-1
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号を喜瀬方面へ車で4km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 海中展望塔は9:00~17:30(閉館18:00、11~翌3月は~17:00<閉館17:30>)、グラス底ボートは9:10~17:30(11~翌3月は~17:00)
- 休業日
- 荒天時不定休、要問合せ
- 料金
- 海中展望塔=大人1050円、小人(4歳~中学生)530円、3歳以下無料/グラス底ボート=大人1560円、小人780円、3歳以下無料/海中展望塔とグラス底ボートのセット券=大人2100円、小人1050円、3歳以下無料/(団体10名以上は団体割引あり)
沖縄で雨でも楽しめるスポット3.浦添グスク・ようどれ館
王の墓の内部を再現
雨でも楽しめる沖縄のおすすめスポット3つ目は浦添グスク・ようどれ館。琉球王国の英祖王と尚寧王の墓、浦添ようどれの内部を再現したブースが見どころ。浦添城跡の出土品なども展示。近くに浦添ようどれと浦添城跡がある。現地のガイド案内にも有料で対応している。
浦添グスク・ようどれ館
- 住所
- 沖縄県浦添市仲間2丁目53-1
- 交通
- 沖縄自動車道西原ICから国道330号、県道153号を仲間方面へ車で4km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉館)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は開館(12月28日~翌1月3日休)
- 料金
- 大人100円、小学生50円(各種障がい者手帳持参で本人と同伴者無料)
沖縄で雨でも楽しめるスポット4.サンエー那覇メインプレイス
大型複合商業施設サンエーとシネマと124の専門店街
雨でも楽しめる沖縄のおすすめスポット4つ目はサンエー那覇メインプレイス。開発が進む那覇新都心のランドマーク。スーパーやショップ、レストランのほか、シネコン、アミューズメント施設などがそろい、1日中楽しめる複合型ショッピングモール。
サンエー那覇メインプレイス
- 住所
- 沖縄県那覇市おもろまち4丁目4-9
- 交通
- ゆいレールおもろまち駅から徒歩7分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~23:00(店舗により異なる)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 店舗により異なる
沖縄で雨でも楽しめるスポット5.沖縄美ら海水族館
ジンベエザメとマンタが泳ぐ姿に感動MAX
雨でも楽しめる沖縄のおすすめスポット5つ目は沖縄美ら海水族館。沖縄の海を、太陽光の差し込むサンゴ礁から神秘的な深海まで再現した水族館。世界最大級の水槽でジンベエザメやナンヨウマンタが悠々と泳ぐ様子は圧巻だ。美しいサンゴを展示する水槽やカラフルな熱帯魚が泳ぐ水槽もあり、どのコーナーも見どころたっぷり。
沖縄美ら海水族館
- 住所
- 沖縄県国頭郡本部町石川424国営沖縄記念公園(海洋博公園)内
- 交通
- 那覇空港からやんばる急行バス運天港行きなどで2時間20分~3時間、記念公園前下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:30(最終入館17:30)、要HP確認
- 休業日
- HP要確認
- 料金
- 大人2180円、高校生1440円、小・中学生710円、6歳未満無料(身体障がい者手帳、精神障がい者保健福祉手帳、療育手帳持参で本人と同伴者1名無料)
沖縄で雨でも楽しめるスポット6.美浜アメリカンビレッジ
一日中遊べる海辺のリゾートタウン
雨でも楽しめる沖縄のおすすめスポット6つ目は美浜アメリカンビレッジ。米軍嘉手納基地近くにある、アメリカ西海岸の雰囲気が漂う人気スポット。輸入雑貨ショップをはじめレストラン、ホテル、スーパーなどが建ち並ぶ。観覧車や美しい夕日が眺められるビーチもあり、昼夜を問わずにぎわっている。
美浜アメリカンビレッジ
- 住所
- 沖縄県中頭郡北谷町美浜16-2
- 交通
- 那覇バスターミナルから琉球バス交通・沖縄バス20番・120番名護バスターミナル行きで1時間、桑江下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 店舗により異なる
- 休業日
- 店舗により異なる
- 料金
- 店舗により異なる
沖縄で雨でも楽しめるスポット7.沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
あなたの沖縄に出会う
雨でも楽しめる沖縄のおすすめスポット7つ目は沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)。博物館常設展では、沖縄の自然や歴史・文化を紹介。無料スペースにある「ふれあい体験室」では博物館常設展にちなんだ体験キットで遊びながら学ぶことができる。美術館コレクション展では、沖縄にゆかりの作家を中心に近現代の美術作品を展示。カフェやミュージアムショップも備える。沖縄美ら海水族館、首里城公園の半券でガチャキャンペーンと入館料の割引がある。
沖縄県立博物館・美術館(おきみゅー)
- 住所
- 沖縄県那覇市おもろまち3丁目1-1
- 交通
- ゆいレールおもろまち駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)、金・土曜は~19:30(閉館20:00)、イベントにより異なる
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休、メンテナンス休あり)
- 料金
- 博物館常設展=大人530円、高・大学生270円、県外小・中学生150円、企画展・特別展は別料金/美術館コレクション展=大人400円、高・大学生220円、県外小・中学生100円、企画展・特別展は別料金/(70歳以上、障がい者および介護者1名は証明書持参で博物館常設展・美術館コレクション展無料)
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