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【桐生駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット7選

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年4月23日

【桐生駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット7選

ゴールデンウィークの予定を「まだ決めていない」という方へ、耳寄りな情報をお届けする今回の特集記事。

大型連休だからといって遠出をする必要はありません。本日は編集部厳選の、桐生駅周辺(徒歩20分圏内)おすすめスポットをご紹介!
待ちに待ったゴールデンウィーク、思い出に残る素敵な1日にしていきましょう。

GWおすすめスポット1.織物参考館紫(JR両毛線桐生駅から徒歩20分)

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桐生織物がよくわかる

ゴールデンウィークに暇だったら行ってほしい桐生駅周辺のおすすめスポット1つ目は織物参考館紫。桐生における織物の歴史約1300年を物語る、貴重な資料を約1200点展示している。工場跡の建物を使用し、現在も稼動している織物工場を併設。染色や手織りの体験もできる。

織物参考館紫

住所
群馬県桐生市東4丁目2-24
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩20分
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:00(予約があれば変更あり)
休業日
月曜(予約があれば開館、12月29日~翌1月4日休)
料金
入館料=大人700円、大学生・専門学生600円、中・高校生500円、小学生400円/着物型コースター=430円/(20名以上の団体は入館料大人650円、大学生・専門学生550円、中・高校生450円、小学生350円)

GWおすすめスポット2.桐生が岡動物園(JR両毛線桐生駅から徒歩20分)

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100種類以上の動物たちと出会える

ゴールデンウィークに暇だったら行ってほしい桐生駅周辺のおすすめスポット2つ目は桐生が岡動物園。昭和28(1953)年開園。キリン、ライオン、フラミンゴほか100種類以上の動物がいる。ピラニアがいる水族館、ヤギやミニブタと触れ合えるこどもどうぶつコーナーもある。

桐生が岡動物園

住所
群馬県桐生市宮本町3丁目8-13
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩20分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉園)
休業日
無休
料金
無料

GWおすすめスポット3.桐生市近代化遺産絹撚記念館(JR両毛線桐生駅から徒歩5分)

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桐生の文化財情報の発信基地

ゴールデンウィークに暇だったら行ってほしい桐生駅周辺のおすすめスポット3つ目は桐生市近代化遺産絹撚記念館。大正初期に撚糸工場の事務所として建設された建物。桐生市指定文化財で日本遺産に指定されている。現在は郷土資料展示施設になっており、桐生市が辿ってきた歴史、それに伴い受け継がれる文化を知ることができる。

桐生市近代化遺産絹撚記念館

住所
群馬県桐生市巴町2丁目1832-13
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00(閉館)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(年末年始休)
料金
入館料=大人150円、小人50円、小学生未満無料/

GWおすすめスポット4.大川美術館(JR両毛線桐生駅から徒歩15分)

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「人脈」をたどるユニークな展示

ゴールデンウィークに暇だったら行ってほしい桐生駅周辺のおすすめスポット4つ目は大川美術館。収蔵品数は約7300点。松本竣介や野田英夫をはじめ日本の近・現代洋画を中心に、ピカソ、ルオー、シャガール、ベン・シャーンらの海外画家の作品を収蔵している。

大川美術館

住所
群馬県桐生市小曽根町3-69
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩15分
営業期間
通年
営業時間
10:00~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(12月28日~翌1月3日休)
料金
大人1000円、高・大学生600円、小・中学生300円(20名以上の団体は2割引、65歳以上2割引、中学生以下と同伴の保護者2名半額、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)

GWおすすめスポット5.桐生織物記念館(JR両毛線桐生駅から徒歩5分)

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おみやげを見つけるならココ

ゴールデンウィークに暇だったら行ってほしい桐生駅周辺のおすすめスポット5つ目は桐生織物記念館。昭和9(1934)年建築のスクラッチタイル造りの洋館、桐生織物会館内にある。1階は桐生織の洋装、和装の展示販売ブース、2階は貴重な織機や資料を集めた展示室になっている。

桐生織物記念館

住所
群馬県桐生市永楽町6-6
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
10:00~17:00(閉館)
休業日
最終土・日曜、10月は第3土・日曜(8月13~16日休、12月29日~翌1月3日休、臨時休あり)
料金
入館料=無料/桐生織のメガネケース=865円/桐生織ハンドバッグ=6500円/小銭入れ=865円/絹糸ひと巻き=1080円/金糸と銀糸=324円(1束)/経錦織両面ミラー=2300円/携帯電話ケース=各1190円/紬のハット=4630円/染色用ストール=950円~/角帯コースター=100円/ストラップ「マカロン」=1600円/ポケットティッシュカバー=1080円/「ぐんまちゃん」のシルク扇子=2500円(季節限定品)/ベルト=3800円/ポーチ=1400円/風呂敷=3240円/エチケットミラー=550円/

GWおすすめスポット6.桐生倶楽部(JR両毛線桐生駅から徒歩10分)

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レトロモダンな国の登録有形文化財

ゴールデンウィークに暇だったら行ってほしい桐生駅周辺のおすすめスポット6つ目は桐生倶楽部。大正時代、輸出織物で好況期を迎えた桐生の企業家たちが、社交場として大正8(1919)年に建てたスパニッシュ・コロニアル様式の建物。国の登録有形文化財や桐生市重要文化財になっている。

桐生倶楽部

住所
群馬県桐生市仲町2丁目9-36
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00、土・日曜は要予約)
休業日
無休(GW休、8月13~16日休、12月28日~翌1月4日休)
料金
無料

GWおすすめスポット7.泉織物(見学)(JR両毛線桐生駅から徒歩20分)

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貴重な伝統工芸品の織りと絞りの技を見学

ゴールデンウィークに暇だったら行ってほしい桐生駅周辺のおすすめスポット7つ目は泉織物(見学)。約1300年前から続く、国指定の伝統工芸品「桐生織」と染色技法のひとつである「桐生絞」の着物や帯などを制作。製織工場や生産現場を巡ることができる。小学生以下は保護者の同伴が必要。

泉織物(見学)

住所
群馬県桐生市東5丁目5-16
交通
JR両毛線桐生駅から徒歩20分
営業期間
通年
営業時間
9:00~12:00(閉館13:30)、13:30~17:00(閉館、要予約)
休業日
土・日曜、祝日(盆時期、年末年始休、臨時休あり)
料金
無料
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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