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【覚王山駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年4月22日

【覚王山駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選

ゴールデンウィークの予定を「まだ決めていない」という方へ、耳寄りな情報をお届けする今回の特集記事。

大型連休だからといって遠出をする必要はありません。本日は編集部厳選の、覚王山駅周辺(徒歩20分圏内)おすすめスポットをご紹介!
待ちに待ったゴールデンウィーク、思い出に残る素敵な1日にしていきましょう。

GWおすすめスポット1.日泰寺(地下鉄覚王山駅から徒歩10分)

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覚王山のシンボル全仏教徒のための寺院

ゴールデンウィークに暇だったら行ってほしい覚王山駅周辺のおすすめスポット1つ目は日泰寺。日本で唯一、いずれの宗派にも属さない寺院。明治37(1904)年、タイ国(当時のシャム国)から贈られたお釈迦様の真骨を納めるために建造された。毎月21日には弘法縁日が開催され、日泰寺までの参道沿いに多くの露店が並ぶ。

日泰寺

住所
愛知県名古屋市千種区法王町1丁目1
交通
地下鉄覚王山駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
5:00~16:30(閉門)
休業日
無休
料金
無料

GWおすすめスポット2.揚輝荘(地下鉄覚王山駅から徒歩10分)

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各界の要人や文化人が訪れた大正・昭和の別荘

ゴールデンウィークに暇だったら行ってほしい覚王山駅周辺のおすすめスポット2つ目は揚輝荘。株式会社松坂屋の初代社長・伊藤次郎左衛門祐民が大正~昭和初期にかけて構築した別荘。南北に分かれた庭園には歴史的建造物が残り、伴華楼、白雲橋、三賞亭、聴松閣、揚輝荘座敷は、市の有形文化財に指定されている。

揚輝荘

住所
愛知県名古屋市千種区法王町2丁目5-17(南園)、21(北園)
交通
地下鉄覚王山駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉園)、聴松閣の貸室は~20:00
休業日
月曜、祝日の場合は翌平日休(年末年始休)
料金
観覧料(北園)=無料/観覧料(南園、聴松閣)=大人300円、中学生以下無料/(聴松閣の貸室利用は有料、市内在住の65歳以上は敬老者手帳持参で100円、障がい者手帳持参で無料)

GWおすすめスポット3.城山八幡宮(地下鉄覚王山駅から徒歩6分)

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織田信秀公・信行公居城末森城址に鎮座する八幡宮

ゴールデンウィークに暇だったら行ってほしい覚王山駅周辺のおすすめスポット3つ目は城山八幡宮。末森城址を境内とし、約500年以上前から産土神として崇敬を集めている八幡宮。境内にある「連理木(れんりぼく)」と呼ばれる古木は、二つの幹に分かれながらも再びくっつき上に枝を伸ばしている珍しいもので、古くから吉兆とされ、縁結び、夫婦円満の御神木として信仰されている。初詣や夏の茅の輪くぐり、秋の七五三参りなどでも賑わう。

城山八幡宮

住所
愛知県名古屋市千種区城山町2丁目88
交通
地下鉄覚王山駅から徒歩6分
営業期間
通年
営業時間
5:30~20:00(開門)、祈祷受付9:15~16:00、祈祷以外9:15~16:30
休業日
無休
料金
拝観料=無料/初穂料=200円(天然石)、900円(叶守お守)、1300円(カード型恋まもり)/

ゴールデンウィークは覚王山駅周辺で遊ぼう!

覚王山駅から徒歩20分圏内で行ける、“ちょっとした”おでかけスポット。
お家でのんびりするゴールデンウィークに飽きたら、足を運んでみましょう。きっと素敵な時間が過ごせるはず!

この時期だけの爽やかな空気を肌で感じながら、楽しい連休にしてくださいね。

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

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