トップ >  北海道 > 札幌・函館・旭川 > 札幌・小樽 > 

【西18丁目駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年4月22日

【西18丁目駅】ゴールデンウィーク暇すぎる人、絶対ここ行って!すぐ行けるおでかけスポット3選

ゴールデンウィークの予定を「まだ決めていない」という方へ、耳寄りな情報をお届けする今回の特集記事。

大型連休だからといって遠出をする必要はありません。本日は編集部厳選の、西18丁目駅周辺(徒歩20分圏内)おすすめスポットをご紹介!
待ちに待ったゴールデンウィーク、思い出に残る素敵な1日にしていきましょう。

GWおすすめスポット1.北海道立近代美術館(地下鉄西18丁目駅から徒歩5分)

 width=640

道内最大級の美術品コレクション

ゴールデンウィークに暇だったら行ってほしい西18丁目駅周辺のおすすめスポット1つ目は北海道立近代美術館。合掌造りを思わせる大きな館内には、エコール・ド・パリの画家や、道内出身の画家、彫刻家たちの作品、国内外のガラス作品を中心に展示。常設展のほか、特別展も随時開催されている。

北海道立近代美術館

住所
北海道札幌市中央区北一条西17丁目
交通
地下鉄西18丁目駅から徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌平日休(展示替え期間休、年末年始休)
料金
大人510円、高・大学生250円(高校生は土曜、こどもの日、文化の日は無料)、特別展は別料金(10名以上の団体は大人420円、高・大学生170円、特別展は別料金)

GWおすすめスポット2.北海道立三岸好太郎美術館(地下鉄西18丁目駅から徒歩10分)

 width=640

絵が語りかける軌跡をたどる空間

ゴールデンウィークに暇だったら行ってほしい西18丁目駅周辺のおすすめスポット2つ目は北海道立三岸好太郎美術館。三岸好太郎は札幌生まれの洋画家。31歳の若さで世を去るまでに独特のロマンチシズムただよう作品を発表している。館内には知事公館の庭が眺められる休憩スペースもある。

北海道立三岸好太郎美術館

住所
北海道札幌市中央区北二条西15丁目
交通
地下鉄西18丁目駅から徒歩10分
営業期間
通年
営業時間
9:30~16:30(閉館17:00)
休業日
月曜、祝日の場合は翌日休(展示替え期間休、12月29日~翌1月3日休)
料金
入館料=大人510円、高・大学生250円、中学生以下無料、特別展は別料金/入館料(土曜)=大人510円、大学生250円、中・高校生以下無料、特別展は別料金/(65歳以上無料、障がい者手帳持参で無料、高校生は所蔵品展開催中のこどもの日、学校の活動で利用する場合は無料)

GWおすすめスポット3.北海道知事公館(地下鉄西18丁目駅から徒歩5分)

 width=640

都心にたたずむ緑地

ゴールデンウィークに暇だったら行ってほしい西18丁目駅周辺のおすすめスポット3つ目は北海道知事公館。昭和11(1936)年、三井財閥の迎賓館として建てられたもの。ハルニレなどの樹木が茂る庭園は、開拓以前の石狩平野の典型的な姿をとどめている。園内は自由に散策できる。

北海道知事公館

住所
北海道札幌市中央区北一条西16丁目
交通
地下鉄西18丁目駅から徒歩5分
営業期間
通年(庭園は4月29日~11月30日)
営業時間
9:00~17:00(閉館)、庭園は8:45~17:30(閉園)、10月は~17:00(閉園)、11月は~16:00(閉園)
休業日
土・日曜、祝日、庭園は期間中無休(12月29日~翌1月3日休、臨時休あり、事前問合せを推奨)
料金
無料

ゴールデンウィークは西18丁目駅周辺で遊ぼう!

西18丁目駅から徒歩20分圏内で行ける、“ちょっとした”おでかけスポット。
お家でのんびりするゴールデンウィークに飽きたら、足を運んでみましょう。きっと素敵な時間が過ごせるはず!

この時期だけの爽やかな空気を肌で感じながら、楽しい連休にしてくださいね。

北海道の新着記事

記事の一覧を見る

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。

皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!