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【軽井沢】冬のおすすめ観光スポット30選 冬の軽井沢を遊びつくそう!12月・1月・2月【2024年版】

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年11月5日

【軽井沢】冬のおすすめ観光スポット30選 冬の軽井沢を遊びつくそう!12月・1月・2月【2024年版】

今回は冬でも楽しめる軽井沢のおすすめ観光スポットをご紹介。
冬の軽井沢でも楽しめる観光スポットをチェックして、旅行やおでかけを満喫しましょう。

澄み切った空気の中、定番の観光スポットも他の季節では見ることができない冬ならではの表情を見せてくれますよ。

あたたかい服を着て、冬の軽井沢だからこそ体験できる観光スポットへ足を運び、この冬一番の思い出をつくりましょう!

目次

軽井沢のおすすめ冬の観光スポット1.立ち寄りの湯 軽井沢千ヶ滝温泉

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趣のある美しい風景とやわらかい湯が自慢

軽井沢の冬のおすすめ観光スポット1つ目は立ち寄りの湯 軽井沢千ヶ滝温泉。アクセスはしなの鉄道中軽井沢駅から西武観光バス軽井沢営業所方面行きで5分、千ヶ滝温泉入口下車すぐ。

四季を通して、それぞれ趣異なる美しい風景と、澄み渡る源泉掛け流しの湯が自慢。木々のざわめきや鳥のさえずり、燃えるような紅葉や純白の雪景色など美しい軽井沢の大自然に癒される。

立ち寄りの湯 軽井沢千ヶ滝温泉

住所
長野県北佐久郡軽井沢町千ヶ滝温泉
交通
しなの鉄道中軽井沢駅から西武観光バス軽井沢営業所方面行きで5分、千ヶ滝温泉入口下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
12:00~21:30(閉館)、土・日曜、祝日、特別日は10:30~22:00(閉館)
休業日
無休(点検期間休)
料金
入浴料=大人1200円、小人700円/入浴料(土・日曜、祝日)=大人1300円、小人750円/入浴料(特別日)=大人1550円、小人1140円/

軽井沢のおすすめ冬の観光スポット2.軽井沢聖パウロカトリック教会

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三角屋根が目印の教会

軽井沢の冬のおすすめ観光スポット、続いては軽井沢聖パウロカトリック教会。アクセスはJR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩3分。

作家、堀辰雄が小説『木の十字架』で描いたことで知られる教会。コンクリートと木材を組み合わせた斬新な建物は、アメリカの建築家アントニン・レーモンド氏によるもの。

軽井沢聖パウロカトリック教会

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢179
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通北軽井沢方面行きバスで4分、旧軽井沢下車、徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
7:00~18:00(閉場、冬期は~日没まで、儀式・行事がある場合は入場不可)
休業日
無休
料金
無料

軽井沢のおすすめ冬の観光スポット3.白糸の滝

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見る者に涼を運ぶ清廉なる水のカーテン

軽井沢の冬のおすすめ観光スポット、続いては白糸の滝。アクセスはJR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通草津温泉方面行きバスで23分、白糸の滝下車、徒歩3分。

約70mの幅を持つ岩壁を、無数の細い糸のような水が流れ落ちる美しい滝。岩肌から湧き出す地下水を水源とするため、水が濁ることが少なくいつでも絶景を楽しめる。

白糸の滝

住所
長野県北佐久郡軽井沢町長倉
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅から草軽交通草津温泉方面行きバスで23分、白糸の滝下車、徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
情報なし
休業日
情報なし
料金
情報なし

軽井沢のおすすめ冬の観光スポット4.軽井沢タリアセン

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自然とアートが融合した高原の複合リゾート

軽井沢の冬のおすすめ観光スポット、続いては軽井沢タリアセン。アクセスはJR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで10分。

塩沢湖を中心に広がる複合リゾート。アートに触れられる美術館や文学館のほか、体を動かせるテニスやボートなどのスポーツ施設も充実。イングリッシュローズ・ガーデンや散策路で自然に親しむのも良い。

軽井沢タリアセン

住所
長野県北佐久郡軽井沢町長倉217
交通
JR北陸新幹線軽井沢駅からタクシーで10分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00、12~翌1月は10:00~16:00
休業日
不定休(冬期は臨時休あり、年末年始休、美術館は展示替え期間休)
料金
入園料=大人800円、小・中学生400円(施設によりプラス料金あり)/ミュージアムセット券(入園券・軽井沢高原文庫・ペイネ美術館・深沢紅子野の花美術館のセット券)=大人1600円、小・中学生800円/入園券・ペイネ美術館セット券=大人1000円、小・中学生500円/ローボート(30分)=700円/

軽井沢のおすすめ冬の観光スポット5.追分宿郷土館

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江戸時代に栄えた宿場町の歴史を凝縮

軽井沢の冬のおすすめ観光スポット、続いては追分宿郷土館。アクセスはしなの鉄道信濃追分駅からタクシーで5分。

最盛期には70軒を超える旅籠屋が建ち並び、中山道有数の宿場町として繁栄した追分宿。当時の宿場資料を配して再現された茶屋など、さまざまな資料で宿場の歴史を紹介する。

追分宿郷土館

住所
長野県北佐久郡軽井沢町追分1155-8
交通
しなの鉄道信濃追分駅からタクシーで5分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
水曜、祝日の場合は開館、7月15日~10月は無休(GWは開館、12月28日~翌1月4日休)
料金
入館料(「堀辰雄文学記念館」と共通)=大人400円、小・中・高校生200円、未就学児無料/(20名以上で団体割引あり、身体障がい者手帳、療育手帳、精神障がい者保健福祉手帳持参で本人と同伴者1名無料)

軽井沢のおすすめ冬の観光スポット6.堀辰雄文学記念館

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軽井沢を愛した堀辰雄の文学に触れる

軽井沢の冬のおすすめ観光スポット、続いては堀辰雄文学記念館。アクセスはしなの鉄道信濃追分駅からタクシーで10分。

『風立ちぬ』などの作品で知られる作家、堀辰雄。軽井沢をこよなく愛し、晩年を過ごした追分の旧宅を記念館として公開。直筆原稿や愛用品を通して堀文学の魅力に触れてみよう。

堀辰雄文学記念館

住所
長野県北佐久郡軽井沢町追分662
交通
しなの鉄道信濃追分駅からタクシーで10分
営業期間
通年
営業時間
9:00~16:30(閉館17:00)
休業日
水曜、祝日の場合は開館、7月15日~10月は無休(12月28日~翌1月4日休)
料金
入館料(「追分宿郷土館」と共通)=大人400円、小・中・高校生200円/(団体割引あり、各種障がい者手帳持参で本人と同伴者1名割引あり)

軽井沢のおすすめ冬の観光スポット7.軽井沢プリンスホテルスキー場

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太陽と青空が、スキーの魅力を増幅させる快適なゲレンデ

軽井沢の冬のおすすめ観光スポット、続いては軽井沢プリンスホテルスキー場。アクセスは上信越自動車道碓氷軽井沢ICから県道43号をスキー場方面へ車で13km。

新幹線駅の前、晴天率が高く気持ちの良い青空、ゲレンデからの浅間山の眺めなど、雪国とはひと味違う魅力を持つスキー場。コンパクトなゲレンデながらその内容は多彩で、アフタースキーも充実。滑らなくても楽しめる、イースト高速リフトの観光営業もある。

軽井沢プリンスホテルスキー場

住所
長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢
交通
上信越自動車道碓氷軽井沢ICから県道43号をスキー場方面へ車で13km
営業期間
11月上旬~翌3月下旬
営業時間
平日8:00~17:00、土休日8:00~17:00、11月1日~12月22日は8:30~16:30
休業日
期間中無休
料金
リフト1日券=大人8000円、中・高校生・シニア7500円、小学生以下無料(保護者同伴)/4時間券=大人7500円、中・高校生・シニア7000円、小学生以下無料(保護者同伴)/(レンタル料金スキーセットは大人6000円、小人5000円、ボードセットは大人6000円、小人5000円、ウエアは大人4500円、小人3500円)
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