【千葉・美術館】定番の公立美術館から国内外の美術品を収蔵する個性的な穴場美術館まで！千葉のおすすめ美術館9選ご紹介！

国内外のアートに触れる

佐倉市と房総にゆかりのある作品を中心に収集、展示しています。レンガ造りの建物は大正7(1918)年に建てられた旧川崎銀行を改修。エントランスとしてうまく利用されています。

大規模リニューアル！ 2023年10月より一部プレオープン
花と緑いっぱいのドッグランとして前庭エリアが2023年10月28日よりプレオープン(利用条件あり。詳しくは公式サイトを参照)。美術館の中心となるアトリウム棟・温室棟は、花や植物の展示とデジタル技術の融合を楽しめる施設として2024年7月頃リニューアルオープンを予定しています。

■千葉市花の美術館（チバシハナノビジュツカン）
住所:千葉県千葉市美浜区高浜7-2-1 稲毛海浜公園内
交通:JR稲毛海岸駅南口より海浜交通バス海浜公園入口行で10分、終点下車、徒歩5分
営業時間:※公式サイトを確認
休業日:※公式サイトを確認

多彩な企画展が好評
江戸時代の絵画などから現代美術までバラエティに富んだ展覧会が県内外で評価されています。昭和2(1927)年建造の保存建築を活用した個性的な建物にも注目。

海や船に関する美術品や工芸品を多数展示。喫茶スペースあり
海や船にまつわる珍しい美術品や工芸品を常時100点ほど展示。純和風の館内には大漁時の祝い着「万祝」など興味深い資料が並びます。松林を眺めながらのんびりできる喫茶スペースも。

自然に触れながら楽しめる
平成25(2013)年8月にリニューアルした高滝湖に面した美術館。年4～5回の企画展のほか、5つの現代美術のパーマネントワークが楽しめます。

成田山公園内にある書の総合専門美術館
江戸時代後期から平成にいたる近現代書道名家による作品約5800点を収蔵。さまざまな企画展を開催するほか、成田山新勝寺所蔵の名宝を紹介しています。成田山公園の一角にあり、四季折々の景色が楽しめるのも魅力です。

千葉県に関連のある近現代作家の美術作品などを中心に展示
千葉県に関わりのある浅井忠をコレクションの中心に据え、梅原龍三郎や安井曽太郎などのさまざまな作品を展示しています。企画展、実技講座、ワークショップなども実施。