更新日: 2024年10月30日
【初心者も安心】飛行機の乗り方を解説!航空券の取り方やチェックイン、搭乗の流れまで徹底紹介
「自分一人では飛行機の乗り方が不安…」という方は多いのではないでしょうか。
「チケット予約が難しそう」「空港に着いてからも乗るのに苦労しそう」と思われるかもしれませんが、手順をしっかりと踏めば、飛行機の乗り方は意外とかんたん!
今回は、パック旅行を含まない「国内線のチケットの取り方・乗り方」をご紹介します。
初心者さんは参考にしてみてくださいね。
目次
飛行機の乗り方【事前準備】航空券の予約・購入の流れ
飛行機に乗るためには、まずは航空券(搭乗券:Boarding Pass:ボーディングパス)の予約・購入をしましょう。電車やバス、新幹線の自由席と異なり、飛行機は全席指定です。そのため、事前に予約購入する必要があります。
飛行機の乗り方①各航空会社のwebサイトから予約
航空券の購入方法は、以前は電話予約が主流でしたが、現在ではweb予約が一般的となりました。大手国内航空会社でもLCC(格安航空会社:ローコストキャリア)でも同じです。各航空会社の予約ページやアプリで予約します。
<予約・購入に必要な項目>
・出発地/到着地
・日時(片道or往復)
・人数
・座席の指定(LCCの場合は座席指定は別料金)
・手荷物預けの有無(LCCの場合)
・支払い方法
おもにこれらを選択します。
加えて、名前、年齢、性別、連絡先、メールアドレスなどの必要な個人情報を入力し、クレジットカードやコンビニなどで支払います。支払い方法は、航空会社によって異なるので、よく確認してください。
航空券の予約購入が完了したら、受付番号や二次元バーコードなどが発行されるので、スマートフォン・携帯電話に保存しておきましょう。受付メールが送信された場合は、メールを消さないように注意!
国内線旅客施設使用料や支払い手数料など
航空券の購入には、航空券の代金のほか、「旅客施設使用料(PFC:Passenger Facility Charge:パッセンジャーファシリティチャージ)」や、クレジットカード支払いなどの各種手数料(LCCの場合)がかかります。利用する空港や航空会社によって料金は異なりますが、それぞれ数百円〜千円程度が必要です。
なお、よく耳にする「燃油サーチャージ」ですが、こちらは国際線の場合適用となるので、2023年8月現在の国内線では不要となっています。
詳細はこちら・一例
国内線旅客施設使用料(PFC)について(JAL)
手数料一覧(Jetstar)
飛行機の乗り方②チケットレス・オンラインチェックインの場合
大手航空会社の場合、オンラインチェックインを導入しているので、スマートフォンを持っているなら利用しましょう。オンラインチェックインは、搭乗時刻の24時間前から可能です。空港に向かう途中の電車の中などで手続きを済ませれば、空港でのチェックインを省略できるため、混雑時に並ばなくてもよいのは安心ですね。
JALでは「タッチ&ゴー」という空港でのチェックインが不要で、直接保安検査場まで行けるサービスがあります。ANAは「スキップサービス」がありましたが、2023年4月で終了したため、2023年8月現在では、アプリからの「オンラインチェックイン」に移行しています。こちらも空港でのチェックインが不要でとても便利です。
ただし、利用できないケースもあるので、予約時によく確認をしましょう。
詳細はこちら
JALタッチ&ゴーサービス(JAL)
JALタッチ&ゴーサービス お取り扱い詳細およびご注意事項(JAL)
国内線の搭乗手続き「オンラインチェックイン」(ANA)
LCCのオンラインチェックインは要注意
LCCでも国内線の場合、ほとんどの航空会社で、オンラインチェックインに対応しています。チェックイン可能時間は航空会社によって異なります。しかしながら、一部路線(地方空港の利用)や予約方法、条件によってはできないことがあるので、予約時に確認が必要です。
※2023年8月現在、スカイマークはオンラインチェックインに非対応
飛行機の乗り方③紙の航空券(搭乗券)を受け取る場合
スマートフォンを持っていない、オンラインチェックインの利用条件に適さない場合は、紙の搭乗券(ボーディングパス)を、空港でチェックインをして受け取る必要があります。
その際は、自動チェックイン機や、カウンターで発券してもらいましょう。予約番号やプリントアウトした二次元バーコードなどの情報が必要です。
発券された紙の搭乗券は、手荷物預けや保安検査場通過、搭乗口で必要となるので、なくさないように注意!
ただし航空会社ごと、搭乗券の仕様・サービスは日々変化しているので、予約時の最新の情報をしっかりと確認するようにしましょう。
飛行機の乗り方【当日】チェックイン・手荷物の預け入れ・搭乗手続きの流れ
当日、空港に着いたら所定の手続きや検査が必要です。ここでは、一連の流れと目安の時間を合わせて紹介します。
飛行機の乗り方【1時間前】チェックインの仕方
オンラインチェックインをしない場合は、当日、空港の自動チェックイン機で手続きをしましょう。初心者さんは、出発時刻の遅くても1時間前には、空港でチェックインを済ませることをおすすめします。多くの空港で、自動チェックイン機が複数台設置されていることもあり、カウンターではなく自動チェックイン機へと案内されます。
なお、カウンターでの手続きは、キャンセル待ちやトラブルが発生したとき、当日その場で航空券を購入するときなど、イレギュラーの場合に案内されることが多いようです。わからないことは近くの案内スタッフに聞いてみてください。
自動チェックイン機では、受付予約番号や2次元バーコードなどが必要なので、事前に準備しておきましょう。航空会社によっては、このとき「手荷物タグ」が発行されるので、忘れずに受け取ってください。
チェックインは非常にかんたんですが、操作に迷っても近くにスタッフさんが控えているので、すぐに助けてくれます。
飛行機の乗り方【45分前】手荷物を預ける
オンラインチェックインを済ませた人も、自動チェックイン機で手続きした人も、荷物を預ける場合は、自動手荷物預け機や手荷物カウンターへ。LCCの場合、航空会社や空港によっては、自動手荷物預け機がないことも多いので、その際は手荷物カウンターへ向かってください。
自動手荷物預け機を利用する場合、搭乗券や二次元バーコードをかざして「手荷物タグ」を発行し、手荷物に貼り付けます。荷物を預けたら、「手荷物引き換え証」が発行されるので、到着地の空港までなくさないようにしましょう。
なお、大手航空会社の場合は、運賃に料金が含まれていますが、LCCでは手荷物を預けるのは有料となります。
詳細はこちら・一例
セルフでスムーズに!手荷物のお預けのご案内(JAL)
ANA BAGGAGE DROP(自動手荷物預け機)のご案内(ANA)
お預け手荷物について(Peach)
機内に持ち込める手荷物のサイズ
飛行機にはたくさんの荷物を持って搭乗することができません。ハンドバッグなどの「身の回り品(手回り品)1つ」+「手荷物1つ」の合計2つが一般的です。
また、スーツケースや旅行鞄などの大きな荷物の場合、頭上の収納棚の大きさが関係するため、持ち込めるサイズや重さに制限があります。
大手航空会社の場合、目安は3辺の合計が115cm以内(55cm×40cm×25cm以内)で、合計重量10kg以内ですが、運行機材によって異なるので、確認が必要です。
LCCの場合は、航空会社によりますが、目安は合計重量が7kg以内です。サイズ・重量ともに、大手航空会社よりも持ち込み制限が厳しいので要注意!
詳細はこちら・一例
機内持ち込みお手荷物(JAL)
機内持込手荷物の条件について(Jetstar)
飛行機の乗り方【30分前】保安検査場を通過する
オンラインチェックインをしていて、手荷物を預ける必要がない人は、空港に着いたら保安検査場へ。それ以外の人も、出発時刻の30分前には保安検査場を「通過」し、検査を済ませましょう。なお、週末や大型連休、ターミナル空港の場合は混雑するので、30分よりも前に並ぶようにします。
保安検査場では搭乗券(二次元バーコードなど)が必要です。そしてPCやスマートフォン、モバイルバッテリーなどの電子機器や、飲み物などは、バッグから出してあらかじめトレーに置きましょう。
<トレーに置いて検査するもの>
・電子機器製品
・液体や飲み物
・スプレー類やライター
・ヘアアイロンなどの小型家電
など
開封済みのペットボトル飲料は検査に回されるので、少し待つ必要があります。気になる場合、ペットボトルは保安検査場を通過してから購入しましょう。気をつけたいのが、金具。靴の飾りやベルトなども再検査の対象となることがあります。
保安検査は、どの空港も流れ作業でありながら、安全運行やハイジャック防止のため、厳しい確認が行われます。係員の指示に従って、スムーズに進んでください。
飛行機の乗り方【20分前】搭乗口での待ち方
初心者さんはどんなに遅くても、出発時刻の15〜20分前には搭乗口に到着しておきましょう。時刻になるとアナウンスが流れるので、自分の搭乗順を確認します。
クラスや座席番号・アルファベットで搭乗順が決まっていて、最初は車椅子や妊娠中の方などの優先搭乗、ファーストクラスやビジネスクラス、各種上級会員などの上位クラスの座席と続きます。一般のエコノミーの座席の場合は、後方や窓側の座席から順に搭乗する流れになっています。
飛行機までバスで移動することも
大きなターミナル空港の路線によっては、搭乗口を通った後、すぐに飛行機へ乗るのではなく、バスで飛行機まで移動することがあります。その際もアナウンスに従って、順番にバスに乗り込むことになります。
飛行機の乗り方【搭乗】いざ飛行機へ搭乗!
搭乗ゲートを通ったら、いよいよ機内へと乗り込みます!大きな手荷物を収納棚へ入れたら、座席に座ってシートベルトをしましょう。
【飛行機の乗り方】離陸前は緊急時のための確認を
新幹線と大きく異なるのが、緊急時の行動を確認することです。酸素マスクの着用方法や機内から脱出するための行動方法を把握しておく必要があるので、初めて飛行機に乗る人はしっかりと確認してください。
座席前や通路のモニターでビデオによる案内があったり、機材によってはCAがライフジャケットなどを着用して説明したりします。座席のシートポケットに「安全のしおり」が入っているので、こちらもチェックしましょう。
非常口そばの座席に座っている場合、離陸前にCAから「緊急時の脱出の手伝い」をお願いされることがあります。
【飛行機の乗り方】フライト中はくつろいで
出発の定刻時刻になると、いよいよ離陸です。シートベルトの着用を再度確認し、手荷物は前の座席の下へと収納しましょう。離陸後少し経つと、機内のシートベルト着用サインが消えて、座席の背もたれとテーブルの使用がOKになります。
ベルト着用ランプが消えている間、機内ではドリンクサービスと、オリジナルグッズなどを取り扱う機内販売が行われます。LCCの場合は、ドリンクなど全て有料なので、飲み物は事前に購入して持ち込むのがおすすめです。
フライト中、機長によっては「富士山を通過」のような、現在どこを飛行しているのかアナウンスしてくれることも。座席モニターがある機材なら、リアルタイムでどこを飛んでいるのか確認できるので、見てみましょう。
【飛行機の乗り方】着陸態勢に入ったら
到着時刻が近くなったら、機体が降下していくのが分かります。この頃、ベルト着用サインが点灯するので、座席の背もたれとテーブルを戻し、着陸に備えましょう。
お手洗いは、ベルト着用ランプが消えている間に行っておくようにしてください。ただし、揺れがひどいときや離陸・着陸前は席を立つことができないので注意しましょう。
【飛行機の乗り方】到着ゲートへ
無事に着陸したら、ベルト着用ランプが消えるまで、シートベルトは外さず、席を立たないようにしてください。飛行機を降りるときも順番があるので、機内アナウンスの指示に従います。降りたら到着ゲートへ向かいましょう!お疲れ様でした。
【飛行機の乗り方】手荷物を預けた場合は受け取りを
手荷物を預けている人は、手荷物受け取り所へ。出発空港とフライトの便名が表示されているレーンに荷物が流れてくるので、「手荷物引き換え証」と照らし合わせて受け取ります。荷物間違いには注意!
飛行機の乗り方 Q&A
飛行機に乗るときに気になる疑問をQ&A形式で紹介します。
【飛行機の乗り方 Q&A】大手航空会社とLCCの違いって?
まず、国内線の場合、大手航空会社は日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)の2社で、FSC(フルサービスキャリア)と呼ばれます。
LCCはローコストキャリアのことで、格安航空会社の位置付けとなり、ジェットスター、ピーチ、SPRING JAPANが該当します。
実はこのほかにも、MCC(ミドルコストキャリア)と呼ばれる中堅航空会社もあります。スカイマーク、ソラシドエア、スターフライヤー、AIRDOがMCCに該当しますが、一般的には、大手2社とLCCで分類されることが多いので、MCCもLCCに含まれると考えておくとわかいやすいでしょう。MCCは運賃もサービスも、大手2社とLCCの中間くらいです。
大手>MCC>LCCの順で、運賃やサービスが異なりますが、どのキャリアを選ぶかは、就航路線や出発・到着の空港もあわせて、総合的に考える必要があります。
<航空会社一覧>
◯羽田空港(東京国際空港)から就航しているおもな国内線の航空会社
航空会社名 | 航空会社コード |
日本航空(JAL) | JL/JAL |
全日本空輸(ANA) | NH/ANA |
スカイマーク | BC/SKY |
エア・ドゥ(AIRDO) | HD/ADO |
ソラシド エア | 6J/SNJ |
スターフライヤー | 7G/SFJ |
◯成田空港(新東京国際空港)から就航しているおもな国内線の航空会社
航空会社名 | 航空会社コード |
全日本空輸(ANA) | NH/ANA |
Peach | MM/APJ |
日本航空(JAL) | JL/JAL |
ジェットスター・ジャパン | GK/JJP |
SPRING JAPAN | IJ/SJO |
【飛行機の乗り方 Q&A】予約の変更やキャンセルはできるの?
変更やキャンセルができるか否かは、航空券の購入方法によって異なります。変更はチェックイン前までとしている航空会社が多く、また、変更やキャンセルができても、手数料がかかる航空会社もあります。予約時にしっかりと確認しておきましょう。
欠航や遅延に関しての対応は航空会社によって異なるので、台風や大雪などの悪天候の際は、最新情報を公式サイトで確認してください。
詳細はこちら・一例
ご予約の変更・取り消し、払い戻し(JAL)
変更・払い戻し(国内線)(ANA)
ご予約の変更(Jetstar)
【飛行機の乗り方 Q&A】出発時刻の何分前に空港に着くと良いの?
初めて飛行機に乗る人や乗り慣れていない人の場合、とくに大きなターミナル空港だと迷う可能性もあるので、1〜2時間前には到着しておくのがおすすめです。なお、航空会社によって、ターミナルが異なるので、注意してください。
LCCの場合、カウンターや搭乗ゲートが大手航空会社より遠いことが多いので、より早めに到着しておきましょう。
注意点として、週末やGW、お盆、年末年始などの大型連休の場合、とくに羽田空港や新千歳空港などのターミナル空港はチェックインや保安検査場が混雑するので、出発の2〜3時間前に空港に着いておくのがおすすめ。早く到着しても、ショップやレストラン、展望デッキなどがあり、楽しめるスポットが多いので困ることはないでしょう。
通常時でも、お土産やお弁当を空港で選びたい人、空港で食事をしたい人は、30分〜1時間以上余裕を持って到着すると安心です。
【飛行機の乗り方 Q&A】マイレージって何?
JALやANAでは、「マイレージ」というポイントを貯めて、航空券や特典に変えられるサービスがあります。航空券の購入のほか、お店でのショッピングやネットショッピングなど、さまざまな店舗で貯めることができるので、JALやANAを今後も利用するつもりの人は会員登録するとよいかもしれません。
クレジットカードか、ポイントカード(JALマイレージバンク・ANAマイレージクラブ)の発行となるので、初心者の人はポイントカードの発行から挑戦してみてはいかがでしょうか。なお、LCCの利用でも大手に紐づけてマイレージを貯められる航空会社もあるので、気になる人は予約時に確認してみてください。
詳細はこちら・一例
JMBカード・JALカード(JAL)
ANAマイレージクラブ(ANA)
JALマイレージバンク(Jetstar)
飛行機の乗り方【番外編】飛行機に乗るときの手荷物のコツ
ここからは番外編です。飛行機に乗るときに気になるのは、何を持って搭乗すればよいのかということ。荷物のまとめ方など、手荷物の準備のコツを紹介します。
飛行機の乗り方【番外編】貴重品など手回り品は小さいバッグに
機内ですぐに使うものや貴重品は、トートバッグやショルダーバッグなど、小さめのバッグにまとめておきましょう。機内では、離陸・着陸時は前の座席の下に収納します。
<手回り品の例>
・貴重品(財布など)
・スマートフォン(機内モードが必須)
・搭乗券などのチケット類
・ガイドブックなど機内で読むもの
・ちょっとした食べ物・飲み物
・ウェットティッシュやハンカチ、タオルなど
・ゴミ袋(機内にエチケット袋があるほか、CAが回収に来てくれるので、必要な人のみ)
など
飛行機の乗り方【番外編】すぐに使わないものは手荷物として預けよう
上記の手回り品以外で機内で使わない荷物は、頭上の収納棚へ入れてください。お土産の紙袋、旅行鞄やリュック、小さめのスーツケースなどです。
繰り返しとなりますが、荷物が2つ以上になる場合や、大きいものは事前に荷物を預けておき、到着後の空港ロビーで受け取りましょう。
飛行機の乗り方【番外編】飛行機に乗る時にあったら便利なもの
大手航空会社とLCCでは、機内サービスが異なります。LCCはサービスをカットすることでコストダウンを実現しています。必要なものは自分で持ち込みましょう。以下は必需品ではありませんが、あったら便利なので参考にしてみてください。
・カーディガンやストール(※大手はブランケットあり)
・飲み物
・キャンディ
・音楽プレーヤーなど時間潰しができるもの
キャンディは、機内では気圧の変化に伴い耳に違和感が出るケースがあります。唾液をたくさん出すと緩和されるので、心配な人は準備しておくことをおすすめします。
大手航空会社では、ドリンクサービスやオーディオ、ビデオプログラムなど※があります。機内誌としてJALでは「SKYWARD」、ANAでは「翼の王国」が各座席にあるので、搭乗する人はぜひ読んでみてください。
詳細はこちら・一例
サービス内容のご案内(JAL)
ANAの機内サービスについて(ANA)
機内販売メニュー・無料サービス(スカイマーク)
飛行機の乗り方を予習して、空の旅を満喫しよう!
飛行機に乗るのは一見難しそうですが、しっかりと所定の手続きをすれば、誰でもかんたんに乗ることができます。慣れてくれば、航空券の購入や搭乗手続きがスムーズにできるようになるほか、お気に入りのショップやお土産を見つけたり、空港でラウンジを使用したりなど、より楽しめるようになるでしょう。それでは、ドキドキワクワクしながら搭乗し、空の旅を楽しんでくださいね!
文・やくしじ 紫
国内の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!