更新日: 2023年10月20日
「凸凹地図」シリーズが電子書籍で登場!
各地の坂や窪地、階段といった高低差地形をテーマに散策する番組等の影響もあって、段差のあるスポットに関心を持つ方が増えています。
各地域のデコボコ具合、暗渠を含む川の様子、窪地、坂・階段、古道・街道といった地形の全貌を、標高別に低いところから高いところまで、段差を明確にした色分けと、線情報、文字情報を用い斬新な地図で表現したのが、『凸凹地図』です。
『凸凹地図』シリーズの特徴
✔高低差を可視化したこれまでにない大縮尺の地図帳。
✔地形の達人たちの協力のもと、スリバチ散歩に欠かせない情報もたっぷりと収録。
『凸凹地図』シリーズのラインナップ
凸凹地図シリーズのラインナップはこちら。Kindle版(電子書籍)の詳細をチェック!
>>①「東京23区凸凹地図」はこちら
>>②「横浜・川崎・鎌倉凸凹地図」はこちら
>>③「多摩・武蔵野凸凹地図」はこちら
>>④「京阪神凸凹地図」はこちら
>>⑤「埼玉凸凹地図」はこちら
>>⑥「千葉凸凹地図」はこちら
ここからは、各商品について解説していきます。
東京23区凸凹地図
近年、「ブラタモリ」などの番組で紹介され愛好家が増えている、高低差に富んだ地形を歩いて楽しむ「スリバチ散歩」。とりわけ東京都心部は武蔵野台地が形づくるスリバチ地形の宝庫ともいえます。
本書は散歩に適する1万分の1地図を基本に凸凹地形を極力正確に表現した、日本初の「スリバチ地図帳。地図上には地形や古道、暗渠、坂道や階段に詳しいその道の達人たちの協力のもと、スリバチ散歩に欠かせない情報もたっぷりと盛り込まれています。
さあ、この地図帳を手に東京地形散歩の旅に出かけよう!
収録エリア
東京23区
監修者
皆川典久(東京スリバチ学会会長)
横浜・川崎・鎌倉凸凹地図
近年、「ブラタモリ」などの番組で紹介され愛好家が増えている、高低差に富んだ地形を歩いて楽しむ「スリバチ散歩」。
横浜、川崎、鎌倉を中心とした神奈川県東部は丘陵地、台地、低地、海岸線が入り組んで複雑な地形を織りなしており、スリバチ地形の宝庫ともいえます。本書は散歩に適した1万分の1及び2万分の1の地図を基本に凸凹地形を極力正確に表現した「スリバチ地図帳」です。
地図上には地形や古道、暗渠、坂道や階段に詳しいその道の達人たちの協力のもと、スリバチ散歩に欠かせない情報もたっぷりと盛り込まれています。さあ、この地図帳を手に地形散歩の旅に出かけましょう!
収録エリア
横浜、川崎、鎌倉
監修者
鈴木喜雄(神奈川スリバチ学会会長)
井上建(神奈川スリバチ学会顧問)
喜清みずほ(鎌倉観光ガイド)
皆川典久(東京スリバチ学会会長)
多摩・武蔵野凸凹地図
近年、「ブラタモリ」などの番組で紹介され愛好家が増えている、高低差に富んだ地形を歩いて楽しむ「スリバチ散歩」。
多摩地域を中心とした東京西部は丘陵地、台地、低地が入り組んだ地形を織りなしています。本書は散歩に適した1万分の1及び2万分の1の地図を基本に凸凹地形を極力正確に表現した「スリバチ地図帳」です。
地図上には地形や古道、坂道に詳しいその道の達人たちの協力のもと、スリバチ散歩に欠かせない多摩地域の情報もたっぷりと盛り込まれています。さあ、この地図帳を手に地形散歩の旅に出かけましょう!
収録エリア
多摩地域
監修者
真貝康之(多摩武蔵野スリバチ学会会長)
和田文雄(多摩武蔵野スリバチ学会副会長)
皆川典久(東京スリバチ学会会長)
荻窪圭(古道・古地図愛好家)
京阪神凸凹地図
近年、「ブラタモリ」などの番組で紹介され愛好家が増えている、高低差に富んだ地形を歩いて楽しむ「スリバチ散歩」。
大阪、神戸、京都を中心とした地域は、丘陵地、台地、低地、海岸線が入り組んで複雑な地形を織りなしており、スリバチ地形の宝庫ともいえます。本書は散歩に適した1万分の1及び3万分の1の地図を基本に、凸凹地形を極力正確に表現した「スリバチ地図帳」です。
地図上には地形や古道、暗渠、階段、古墳、御土居、活断層に詳しいその道の達人の協力のもと、スリバチ散歩に欠かせない情報もたっぷりと盛り込まれています。さあ、この地図帳を手に地形散歩の旅に出かけましょう!
収録エリア
大阪・神戸・京都
監修者
稲垣憲太郎(大阪高低差学会会長)
埼玉凸凹地図
近年、「ブラタモリ」などの番組で紹介され愛好家が増えている、高低差に富んだ地形を歩いて楽しむ「スリバチ散歩」。
埼玉県南部の地域は、河川の活動による微妙な凸凹地形が多く、また、その地形を生かした過去の人々の営みも史跡等などから感じられ、地形と歴史を味わうことができます。
本書は散歩に適した1万分の1及び3万分の1の地図を基本に、凸凹地形を極力正確に表現した「スリバチ地図帳」です。地図上には地形や古道、階段、古墳、貝塚や史跡などに詳しいその道の達人の協力のもと、スリバチ散歩に欠かせない情報もたっぷりと盛り込まれています。
さあ、この地図帳を手に地形散歩の旅に出かけましょう!
収録エリア
埼玉(さいたま、川口、所沢、川越など)
監修者
吉村忠(2014年に埼玉スリバチ学会を立ち上げ)
秦野秀明(NPO法人越谷市郷土研究会副会長)
皆川典久(東京スリバチ学会会長)
千葉凸凹地図
近年、「ブラタモリ」などの番組で紹介され愛好家が増えている、高低差に富んだ地形を歩いて楽しむ「スリバチ散歩」。
千葉を中心とした地域は、丘陵地、台地、低地、海岸線が入り組んで複雑な地形を織りなしており、スリバチ地形の宝庫ともいえます。
本書は散歩に適した1万分の1及び3万分の1の地図を基本に、凸凹地形を極力正確に表現した「スリバチ地図帳」です。地図上には地形や古道、暗渠、階段、古墳、貝塚に詳しいその道の達人の協力のもと、スリバチ散歩に欠かせない情報もたっぷりと盛り込まれています。
さあ、この地図帳を手に地形散歩の旅に出かけましょう!
収録エリア
千葉(おもに県北西部)
監修者
稲垣憲太郎(千葉スリバチ学会会長)
小川順一(地図ラーの会会長)
田中幸穂(地図ラーの会副会長)
皆川典久(東京スリバチ学会会長)
『スリバチの達人』シリーズのラインナップ
凸凹地図シリーズのラインナップはこちら。Kindle版(電子書籍)の詳細をチェック!
国内の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!