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【和歌山県の花火大会2023】熊野徐福万燈祭 第61回新宮花火大会
雄大な熊野川と夜空に映えるナイアガラ
世界遺産に登録された熊野古道ルートに位置する新宮市。徐福とは今から2200年ほど前、秦の始皇帝の命を受け不老不死の霊薬を求めて熊野に渡来したと伝えられている人物だ。初日は徐福公園で徐福の供養式典が行われ、2日目は熊野川河川敷にて花火大会が行われる。同時早打ちや仕掛花火など趣向を凝らした数々の花火のほか、水面から半円を描いて打上がる水上スターマイン、雄大な熊野川などにかかるナイアガラなどが、新熊野大橋付近から打上げられる。間近で花開く約6000発の花火は迫力満点だ。
開催地:和歌山県船町 熊野川河川敷
打ち上げ数:約6000発
開催日:2023年8月13日
開催時間:19:30~
打ち上げ数:約6000発
開催日:2023年8月13日
開催時間:19:30~
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