海老せんべいの「ゆかり」で有名な「坂角総本舗」。東京エリア限定で販売されている「東京芝えび天」は、ゆかりに負けない美味しさの海老せんべいです。

歌舞伎の幕を思わせる、東京ならではのパッケージも魅力。一口サイズで気軽に食べられるので、お土産に喜ばれる商品です！

江戸で親しまれてきたかき揚げ仕立てのおせんべい。サクサクとした軽い食感ですが、濃厚な海老の風味を感じられます。

和洋折衷×レトロモダンをコンセプトにした「元祖木村焼き」の「百両あんぱん」。小判が積み重なった二十五両包金を象った縁起の良い形をしていて、味だけでなく見た目にもこだわったあんぱんです。

高級バターと卵をたっぷり贅沢に使った、ふっくらでしっとりとした芳醇さが特徴。あんぱんをケーキのような感覚で楽しめる、新食感の和菓子です。

電子レンジで20秒ほど温めてから食べると、あんこがやわらかくなって一段と美味しくなりますよ。

「鳴門金時本舗　栗尾商店」は、鳴門金時芋を使った和菓子専門店。東京駅限定アイテムの一つ「角」は、蒸かした鳴門金時を特製の蜜床に漬け、乾燥させた商品です。

一口大のサイコロ状にカットされていて、軽い歯ごたえと食べやすさが特徴。日持ちの良い商品なので、新幹線など長距離の移動でも安心して購入できます。人気の塩、胡麻と一緒に複数購入するのもおすすめ。

11種類の味でもっとも人気が高い「和三盆」は、最高級砂糖の阿波和三盆糖を贅沢に使用しています。

「桂新堂」は1866年創業の海老せんべい専門店。東京限定の「パンダの旅」は、2匹のパンダが東京を観光する様子を描いた海老せんべいです。

カメラを持って観光に出かける「カメラパンダ」、東京を巡る「旅するパンダ」が描かれた、全2種類の海老せんべいが入っています。ストーリー性があって、遊び心が詰まった「パンダの旅」は、思わず笑顔になるかわいさ。

2種類の異なる食感と味を食べ比べながら楽しめますよ。かわいい見た目と優しい味わいで、小さな子供やパンダ好きの大人に喜ばれる和菓子です！

「銀座甘楽」が販売する「東京駅丸の内駅舎手付最中」は、丸の内駅舎の形をした最中です。レンガの形が一つずつ再現されていて、食べる前にじっくりと観察したくなるほど丁寧に作られています。

あんこと最中は分かれた状態で、それぞれが別の袋に入ってるのが特徴。自分であんこを挟んで作ることで、最中がパリパリとしたとした食感で食べることができます。

見た目だけでなく、作って食べるのが楽しい和菓子。家族や友人と一緒に食べるのもおすすめです！

創業100年の老舗店「中央軒」が大人の女性向けに立ち上げたブランド「きりのさか」。おかきの魅力を様々なシーンで楽しんでほしいという思いから生まれ、かわいらしい見た目の和菓子を多く販売しています。おかきチップスにアレンジした「玄米ちっぷす」は、一口サイズで食べやすさが特徴。

ボタニカルパターンのピンク色がかわいらしいパッケージは、女性への贈り物として喜ばれること間違いなし。缶でも販売されていて、食べ終わった後に小物入れとして使うことができますよ。

国産玉ねぎが使われているのもこだわりの一つ。賑やかなホームパーティーやおつまみにぴったり。

東京駅で買える和菓子は、見た目も味も魅力的な和菓子ばかり。家族や友人とシェアしながら、東京駅の思い出や和菓子の感想を語り合って食べるのも楽しいですよ。

「メープルカスティーラ」や「百両あんぱん」、「揚げまんじゅう ミルクあん」など、洋菓子のような感覚で食べられる和菓子もあります。普段和菓子を食べないという人にもおすすめ。

旅行や観光で東京駅を訪れるときは、ぜひ立ち寄ってみてくださいね。