目次
- 【京都の和菓子おすすめ1】出町ふたば(二条城・京都御所)
- 【京都の和菓子おすすめ2】井筒八ッ橋本舗 祇園本店(祇園・円山公園)
- 【京都の和菓子おすすめ3】総本家 宝玉堂(東福寺・伏見稲荷)
- 【京都の和菓子おすすめ4】nikiniki(四条・三条河原町)
- 【京都の和菓子おすすめ5】京あめ処 豊松堂(二条城・京都御所)
- 【京都の和菓子おすすめ6】緑寿庵清水(銀閣寺・哲学の道)
- 【京都の和菓子おすすめ7】笹屋伊織(京都駅・東寺)
- 【京都の和菓子おすすめ8】長五郎餅本舗(西陣・北野天満宮)
- 【京都の和菓子おすすめ9】阿闍梨餅本舗 満月(修学院・白川通り)
- 【京都の和菓子おすすめ10】二條若狭屋(二条城・京都御所)
- 【京都の和菓子おすすめ11】亀屋陸奥(京都駅・東寺
- 【京都の和菓子おすすめ12】UCHU wagashi 寺町店(二条城・京都御所)
- 【京都の和菓子おすすめ13】亀屋良長(四条・三条河原町)
- 【京都の和菓子おすすめ14】亀末廣(四条・三条河原町)
- 【京都の和菓子おすすめ15】柏屋光貞(祇園・円山公園)
- 【京都の和菓子おすすめ16】然花抄院 京都室町本店(二条城・京都御所)
- 【京都の和菓子おすすめ17】京栄堂 小野店(醍醐)
- 【京都の和菓子おすすめ18】三河屋(金閣寺・きぬかけの路)
- 京都で美味しい和菓子に出会おう
【京都の和菓子おすすめ8】長五郎餅本舗(西陣・北野天満宮)
豊臣秀吉もお気に入り
北野天満宮の南東に位置する和菓子の店。甘さ控えめのこしあんを柔らかい羽二重餅で包んだ長五郎餅が店の名物です。北野大茶会の際、秀吉によって名付けられたといいます。
長五郎餅本舗
- 住所
- 京都府京都市上京区一条通七本松西入ル滝ケ鼻町430
- 交通
- JR京都駅から市バス50系統立命館大学前行きで30分、北野天満宮前下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 木曜、祝日・25日の場合は営業(臨時休あり、月2回ほど連休あり)
- 料金
- 長五郎餅=140円(1個)/煎茶セット=400円/抹茶セット=570円/
【京都の和菓子おすすめ9】阿闍梨餅本舗 満月(修学院・白川通り)
熟練の技を感じる和菓子の店
安政3(1856)年創業の和菓子の老舗。比叡山で修行する僧にちなんで名付けられた阿闇梨餅と、明治に考案され、最近復刻された満月が有名です。
阿闍梨餅本舗 満月
- 住所
- 京都府京都市左京区鞠小路通今出川上ル
- 交通
- 京阪鴨東線出町柳駅から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 休業日
- 水曜不定休
- 料金
- 阿闍梨餅=119円(1個)/京納言=702円/満月(土・日曜、祝日のみ)=303円/最中(9~翌5月のみ)=195円/
【京都の和菓子おすすめ10】二條若狭屋(二条城・京都御所)
見てもよし食べてもよし、アイデアお菓子が魅力的
名物の家喜芋は、餡をつくね芋を使った生地で包み焼き目をつけたもので、見た目は本物の焼き芋のようです。大・中・小のそれぞれの中身はこし餡、粒餡、白餡になっています。
二條若狭屋
- 住所
- 京都府京都市中京区二条通小川東入ル西大黒町333-2
- 交通
- 地下鉄二条城前駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:00~17:00
- 休業日
- 水曜(1月1~3日休)
- 料金
- やき栗=864円(4個)/家喜芋=670円(3個)/不老泉=216円/
【京都の和菓子おすすめ11】亀屋陸奥(京都駅・東寺
戦国時代に想いを馳せる本願寺ゆかりの代表銘菓
七条堀川の交差点角に建つ、西本願寺御用達の和菓子店。名物は「松風」というもっちりとした食感の、上品な甘さの菓子です。ほかにも老舗ならではの上品な和菓子が揃っています。
亀屋陸奥
- 住所
- 京都府京都市下京区堀川七条上ル
- 交通
- JR京都駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00
- 休業日
- 水曜(臨時休あり、年始休)
- 料金
- 松風=650円(8枚入)、1100円(16枚入)/憶昔=650円(4個入)/西六條寺内松風=800円(1枚入)/滴翠=1750円(12枚入)/
【京都の和菓子おすすめ12】UCHU wagashi 寺町店(二条城・京都御所)
新しく愛らしい色や形を展開する優しい風味と口どけも魅力の落雁
選びぬいた素材と和三盆糖でつくる落雁は、伝統を受け継ぎながらも、新しい風を送り込むようなアイデア光る商品がそろっています。
UCHU wagashi 寺町店
- 住所
- 京都府京都市上京区寺町通丸太町上ル信富町307
- 交通
- 京阪鴨東線神宮丸太町駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~18:00
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- drawing=680円/animal=680円/ochobo=1080円/
【京都の和菓子おすすめ13】亀屋良長(四条・三条河原町)
醒ヶ井の名水が演出する美しき和菓子の味
京の名水のひとつ、醒ヶ井の水を使った和菓子の店。代表銘菓の烏羽玉は、一口サイズの黒砂糖の生菓子です。賞味期間が14日なのでおみやげにも最適です。ほかにも豆せんべい一陽来福も評判です。
亀屋良長
- 住所
- 京都府京都市下京区四条通油小路西入ル柏屋町17-19
- 交通
- 地下鉄四条駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00
- 休業日
- 無休(1月1~2日休)
- 料金
- まろん=1296円(9個)/四ひら=378円/かきつばた=376円/焼きあずき=540円(10個)/宝ぽち袋=756円/錦秋=378円/烏羽玉=486円(6個)/一陽来福=432円(8枚)/
【京都の和菓子おすすめ14】亀末廣(四条・三条河原町)
色とりどりの和菓子が魅力
文化元(1804)年創業。菊花の干菓子など季節ごとの和菓子が、彩り良く並ぶ銘菓「京のよすが」で知られています。季節の蒸し菓子は予約した方がよさそうです。
亀末廣
- 住所
- 京都府京都市中京区姉小路通烏丸東入ル
- 交通
- 地下鉄烏丸御池駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~18:00
- 休業日
- 日曜、祝日(1月1~5日休)
- 料金
- 椿=420円/未開紅=420円/秋桜=420円/京のよすが=1200円~/季節の羊かん=1600円/一休寺=2200円/お千代宝=1500円/
京都の新着記事
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。
皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!