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金沢で和菓子を買うならここ!老舗から見た目もキュートな和菓子までおすすめ18選

まっぷるトラベルガイド編集部

更新日: 2024年6月28日

金沢で和菓子を買うならここ!老舗から見た目もキュートな和菓子までおすすめ18選

手土産やおもてなしに喜ばれる和菓子。
「日本一甘いもの好き」といわれる金沢には、たくさんの和菓子屋さんがあるのです。

今回は老舗の定番和菓子から、おしゃれでキュートな和菓子まで、手土産にもぴったりなおすすめの和菓子屋さん18選をご紹介します。

【金沢の和菓子おすすめ1】落雁 諸江屋(野町・寺町)

【金沢の和菓子おすすめ1】落雁 諸江屋(野町・寺町)

上品な甘みの落雁

美しい色合いと個性的な形が特色の諸江屋の落雁は、菓子細工と呼ぶのがぴったりの織細さ。和紙で包装された「花うさぎ」が人気です。隣接する落雁文庫は見学自由です。

【金沢の和菓子おすすめ1】落雁 諸江屋(野町・寺町)

落雁 諸江屋

住所
石川県金沢市野町1丁目3-59
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで10分、広小路下車、徒歩3分
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00
休業日
木曜
料金
いろど里=990円(小箱)/花うさぎ=495円(15粒)/わび(箪笥3段型小)=1100円/La・Kugan(ココア味)=495円/万葉の花=660円/

【金沢の和菓子おすすめ2】飴の俵屋(東山・卯辰山)

【金沢の和菓子おすすめ2】飴の俵屋(東山・卯辰山)

米と大麦だけで作るやさしい甘味

天保元(1830)年の創業以来、砂糖などの甘味料を一切使わずに米と大麦だけを使った飴を作り続けている壺入りのじろあめが名物。金沢のシンボル的な老舗です。

【金沢の和菓子おすすめ2】飴の俵屋(東山・卯辰山)

飴の俵屋

住所
石川県金沢市小橋町2-4
交通
JR金沢駅から金沢ふらっとバス此花ルートで8分、小橋下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:30、日曜は~17:00
休業日
無休(12月31日~翌1月3日休)
料金
じろあめ=1296円(300g)/飴ん子=540円(80g)/俵っ子=540円(90g)/

【金沢の和菓子おすすめ3】甘納豆 かわむら(野町・寺町)

【金沢の和菓子おすすめ3】甘納豆 かわむら(野町・寺町)

大人も子供も大好きな味

芸能人のお取り寄せ店として知られていますが、百貨店や駅では販売しておらず、唯一にし茶屋街にて販売しています。また釜場や土蔵も隣接しており湯気の立つ風景も見どころです。

【金沢の和菓子おすすめ3】甘納豆 かわむら(野町・寺町)

甘納豆 かわむら

住所
石川県金沢市野町2丁目24-7
交通
JR金沢駅から北陸鉄道広小路方面行きバスで10分、広小路下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:30~18:00、日曜、祝日は~17:00
休業日
第1火曜、祝日の場合は営業(12月31~翌1月3日休)
料金
YOKAN=270円(1本)/甘納豆=324円~(1袋)/栗甘納豆=490円/

【金沢の和菓子おすすめ4】石川屋本舗(金沢)

【金沢の和菓子おすすめ4】石川屋本舗(金沢)

外はサクッ、中はやわらか寒天の「かいちん」がおすすめ

創業は天保年間という和菓子の老舗。銘菓「枕石」、季節の上生菓子など、添加物を最低限に抑えています。おみやげには化粧箱入りの干菓子「かいちん」がおすすめです。

【金沢の和菓子おすすめ4】石川屋本舗(金沢)

石川屋本舗

住所
石川県金沢市示野町西22
交通
JR金沢駅から北陸鉄道バス済生会病院行きまたは下安原行きで15分、示野雪吊橋下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
8:00~16:00
休業日
月2回日曜不定休、水曜(1月1~2日休)
料金
かいちん=864円(ミニ)、1836円(小)、2160円(大)/枕石=108円(1個)/

【金沢の和菓子おすすめ5】金沢 うら田(金沢)

【金沢の和菓子おすすめ5】金沢 うら田(金沢)

縁起の良い「加賀八幡起上もなか」をみやげに

昭和11(1936)年創業。従来の和菓子の枠にとらわれない発想で、さまざまな創作菓子を提案しており、縁起の良い「加賀八幡起上もなか」は、出産祝いやお見舞いに喜ばれています。

【金沢の和菓子おすすめ5】金沢 うら田(金沢)

金沢 うら田

住所
石川県金沢市御影町21-14
交通
JR金沢駅から北陸鉄道松島方面行きバスで20分、御影町下車、徒歩5分
営業期間
通年
営業時間
9:00~17:00
休業日
日曜(1月1~2日休)
料金
愛香菓=1016円(12個入)/加賀八幡起上もなか=1264円(7個入)、3510円(20個入)/

【金沢の和菓子おすすめ6】まめや金澤萬久 金沢駅百番街店(金沢)

【金沢の和菓子おすすめ6】まめや金澤萬久 金沢駅百番街店(金沢)

「豆」がテーマのスイーツ店

「豆」がテーマのスイーツ店では、石川県産の豆を使った昔懐かしい豆菓子、新しい創作豆菓子を提案しています。豆型の器など、キュートなパッケージにも注目したいところです。

【金沢の和菓子おすすめ6】まめや金澤萬久 金沢駅百番街店(金沢)

まめや金澤萬久 金沢駅百番街店

住所
石川県金沢市木ノ新保町1-1金沢百番街あんと内
交通
JR金沢駅構内
営業期間
通年
営業時間
8:30~20:00
休業日
無休
料金
みたらし豆=864円(豆箱入り)/“金”かすてら=1620円/

【金沢の和菓子おすすめ7】加賀藩御用菓子司 森八本店(尾張町・主計町)

【金沢の和菓子おすすめ7】加賀藩御用菓子司 森八本店(尾張町・主計町)

藩政期からの木型を展示

寛永2(1625)年創業の金沢屈指の老舗和菓子店に併設されている美術館。江戸時代から伝わる菓子の木型を展示しているほか、手作り落雁体験もできます。

【金沢の和菓子おすすめ7】加賀藩御用菓子司 森八本店(尾張町・主計町)

加賀藩御用菓子司 森八本店

住所
石川県金沢市大手町10-15
交通
JR金沢駅から北陸鉄道橋場町経由東部車庫行きバスで10分、橋場町下車すぐ
営業期間
通年
営業時間
9:00~18:00、金沢菓子木型美術館は~17:00
休業日
無休(1月1~2日休)
料金
長生殿小墨=540円~(6枚入)/千歳=1080円~(6個入)/入館料=大人200円、小人(中学生以下)100円/手作り落雁体験(要予約)=1296円/季節の上生菓子とお抹茶のセット(カフェ)=700円/
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