目次
- 徳島県にある出羽島ってこんなところ
- 出羽島をガイドウォークでめぐろう!
- 出羽島ガイドウォークを体験してみよう①まずは牟岐町の連絡船乗り場で集合!
- 出羽島ガイドウォークを体験してみよう②出羽島の町並みを見学
- 出羽島ガイドウォークを体験してみよう③出羽島灯台を見学
- 出羽島ガイドウォークを体験してみよう④天然記念物のシラタマモ自生地を見学
- 出羽島ガイドウォークを体験してみよう⑤波止の家で休憩
- 出羽島ガイドウォークを体験してみよう⑥連絡船に乗り込んで解散
- 出羽島に宿泊するなら「民宿うたタネ」
- 徳島県の南端・牟岐町の観光ナビ
- 牟岐町のランチおすすめスポット
- 牟岐町でみやげを買うならココ!
- 漁村集落が残る小さな島と港町をめぐって
出羽島ガイドウォークを体験してみよう⑥連絡船に乗り込んで解散
出羽島灯台やシラタマモ自生地まで行く場合は、所要はおよそ2時間。町並みだけの散策は約1時間が目安です。時間の流れがゆるやかな出羽島で、癒しの島めぐりが楽しめました。
出羽島に宿泊するなら「民宿うたタネ」
出羽島には民宿が数軒あります。そのひとつである一軒宿「民泊うたタネ」は、島に移住して漁師をするオーナーが営んでいます。素泊まりのみなので、食材を持ち込んで備え付けのキッチンで食事の用意を。宿泊者以外でも楽しめる体験もあり、島の漁師に教わりながら、かつて浮きとして使われていたガラス玉の編み込み体験や釣り体験も用意しています。
住所/牟岐町牟岐浦出羽島24-1
電話/090-2233-4767
時間/連絡船運航時間内
徳島県の南端・牟岐町の観光ナビ
出羽島を訪れるなら発着地である牟岐町を拠点にプランニングを。町内には海の幸を味わう店や海岸などの立ち寄りスポットが点在しているので、出羽島観光と合わせて牟岐町の散策も楽しんでくださいね。スポットは点在しているので、車でめぐるのがおすすめです。
牟岐町スポット① 八坂八浜
サーフスポットとして知られる内妻海岸から海陽町の三浦の浜まで続く12kmの海岸線。連続する岬と入り江の景観が美しく、お遍路の難所のとしても知られています。
住所/牟岐町~海陽町
電話/0884-72-0065(牟岐町観光協会)
時間/見学自由
牟岐町スポット② モラスコむぎ~貝の資料館~
コミュニティスペースやコワーキングスペースなどを備え、自由に利用できる複合施設。フリースペースではドリンクの提供もあり、浜辺では自由にくつろぐことも。貝や化石の標本を展示する「貝の資料館」も併設しています。
モラスコむぎ~貝の資料館~
住所/牟岐町灘下浜辺198-1
電話/0884-72-2520
時間/9:30~17:00
休み/月曜(祝日の場合は翌日休)
料金/貝の資料館200円
牟岐町のランチおすすめスポット
牟岐町のランチおすすめスポット① 家形船
内妻海岸を眺める食事処。刺身や天ぷらを味わう定食や海鮮を網焼きする「海賊焼き」などが味わえます。さらに仕入れがあればアワビや伊勢海老のメニューも登場します。
住所/牟岐町内妻白木34
電話/0884-72-2830
時間/11:00~20:00(14:00~17:00は要問合せ)
休み/不定休
駐車場/無料
牟岐町のランチおすすめスポット② 牟岐55ラーメン
香川の讃岐ラーメンの名店で修業した店主が営む店。数種類の最高級の煮干しからダシをとるスープはうどんを思わせるあっさりとした味わい。背脂でコクがプラスされ、もちもちとした平打ち麺にスープが絡みます。
住所/牟岐町川長閑33-1
電話/090-6280-0565
時間/11:00~14:00
休み/水曜
駐車場/無料
牟岐町でみやげを買うならココ!
泉源
江戸末期創業の鮮魚仲卸の老舗。現在の7代目が「子どもたちにももっと気軽に魚を食べてほしい」と、鮮魚を使った無添加の加工品の製造・販売をスタート。とこぶしの旨煮や煮漬けたイカでチーズを巻いた「イカロケット」など30種類にも及び、おみやげとしても人気があります。
住所/牟岐町牟岐浦浜崎177
電話/0884-72-1136
時間/10:00~16:00
休み/無休
駐車場/無料
漁村集落が残る小さな島と港町をめぐって
伝統的な町並みが残る出羽島や、海の幸が豊富な港町・牟岐町へ。島歩きやドライブで満喫してくださいね。
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