目次
【名古屋の神社⑧】那古野神社(名古屋城・丸の内)
大祭日に御輿や山車が賑やかに街を練り歩く
延喜11(911)年に那古野の総鎮守として今の名古屋城三之丸に創建。廃藩置県後の明治9(1876)年に現在地へ移転しました。毎年7月15・16日の大祭日では、御輿や山車が賑やかに街を練り歩きます。
【名古屋の神社⑨】東照宮(名古屋城・丸の内)
名古屋の街を開き名古屋城を築いた家康公をお祀りする神社
元和5(1619)年に尾張徳川家の祖、義直が名古屋城内に創建したものを現在地に移転。社殿・楼門・透塀は県指定の重要文化財です。4月16日、17日に行う東照宮祭は、名古屋祭りの起源。
東照宮
- 住所
- 愛知県名古屋市中区丸の内2丁目3-37
- 交通
- 地下鉄丸の内駅から徒歩4分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由、社務所は9:00~17:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- ご祈祷各種(開運厄除・合格必勝・安産・初宮詣り・七五三・交通安全・商売繁盛)=5000円(1名)/出張祭典(地鎮祭・入居お祓い・邪気払い)=20000円~/おみくじ(紙御籤、七福神蒔絵御籤、干支みくじ)お札、お守り各種(東照宮守り、福神守り、福銭、勝守り、交通安全守りなど)=100円~/
【名古屋の神社⑩】城山八幡宮(本山・東山公園・星が丘)
織田信秀公・信行公居城末森城址に鎮座する八幡宮
末森城址を境内とし、約500年以上前から産土神として崇敬を集めている八幡宮。境内にある「連理木(れんりぼく)」と呼ばれる古木は、二つの幹に分かれながらも再びくっつき上に枝を伸ばしている珍しいもので、古くから吉兆とされ、縁結び、夫婦円満の御神木として信仰されています。初詣や夏の茅の輪くぐり、秋の七五三参りなどでも賑わいます。
城山八幡宮
- 住所
- 愛知県名古屋市千種区城山町2丁目88
- 交通
- 地下鉄覚王山駅から徒歩6分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 5:30~20:00(開門)、祈祷受付9:15~16:00、祈祷以外9:15~16:30
- 休業日
- 無休
- 料金
- 拝観料=無料/初穂料=200円(天然石)、900円(叶守お守)、1300円(カード型恋まもり)/
【名古屋の神社⑪】晴明神社(大曽根)
恋愛運気を上昇させる一社
平安時代の陰陽師、安倍晴明を祀る神社。由緒によると、付近の湿地に多かったまむしの退治に安倍晴明が来たことから建てられたとされています。魔除け厄除けの神社として信仰を集めています。
晴明神社
- 住所
- 愛知県名古屋市千種区清明山1丁目6
- 交通
- 地下鉄砂田橋駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 境内自由(社務所は火・木は13:00~16:00、土・日曜、祝日10:00~16:00)
- 休業日
- 無休(月・水・金曜の社務所は無人)
- 料金
- 情報なし
【名古屋の神社⑫】高牟神社(今池・覚王山)
恋愛運気を上昇させる3つのパワスポ巡り
平安時代の律令「延喜式」にも記載されている由緒ある神社。境内に湧きだす清水は「古井(恋)の水」と呼ばれています。「恋の三社めぐり」の一社として人気が高い神社です。
【名古屋の神社⑬】七尾天神社(名古屋城・丸の内)
天神様と七尾の亀の神社
学問の神様・菅原道真を祀る神社。7つの尾を持った霊亀が菅原道真の木像を背負って現れたという伝承が神社の由緒です。七尾の霊亀の背に七度水をかけると願いが叶うと言い伝えられています。
名古屋の神社へ、出かけよう!
名古屋の神社、いかがでしたか?神社は、人生の節目にはもちろん、休日の散策にも、デートにもおすすめです。どうぞお出かけください。
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