更新日: 2024年7月30日
【2024年】ケンタッキーメニューを一挙紹介!最新の値段&カロリーも徹底解説
今回はケンタッキーのメニューをご紹介いたします。
価格やカロリーはもちろん、味やおすすめ商品など、ケンタッキーのメニューに対するさまざまな疑問を解消する特集記事。
お店でメニュー表を見るときの参考にしてくださいね。
目次
ケンタッキーメニュー「オリジナルチキン編」
最初はオリジナルチキンメニュー2種類をご紹介。一度は食べたことのあるメニューかもしれませんが、改めて注文してみるとケンタッキーの持つ底力・魅力にふれられるはず。
魅惑の国産チキンの世界へようこそ!
ケンタッキーメニュー1. オリジナルチキン
ケンタッキーといえば頭にまず思い浮かべるメニューがこの「オリジナルチキン」ではないでしょうか。噛むほどに口中に広がるスパイシーな味わいは昔も今も変わらず健在。ジューシーさ&満足感は、海外産鶏肉との違いを存分に見せつけてくれます!※
しばらくケンタッキーと疎遠になっている方も、改めて注文してみてほしい本物のフライドチキン。スーパーやコンビニの安価な商品とは一線を画する完成度は、さすが専門店と唸らされるはず。
※ケンタッキーで使用している鶏肉は100%国内産です。
オリジナルチキン(1ピース)のカロリー・価格 | |
エネルギー | 218kcal |
価格 | 310円 |
ケンタッキーメニュー2. 骨なしケンタッキー
とてもおいしいオリジナルチキンですが、賛否が分かれるのは「骨」の存在。手が油でベタベタになるから苦手…という方におすすめなのが、オリジナルチキンのあの味をスマートに楽しめるメニュー「骨なしケンタッキー」です。
SNSでは「サイズが小さい」というコメントが多数投稿されていましたが、食後の満足感はオリジナルチキンとそう変わりません(※)。「使用部位が胸肉だけなのはマイナス」という指摘も、むしろダイエットの観点からはプラスですよね。
原則、部位の指定が不可能なオリジナルチキンガチャを回すのであれば、カロリーが気になる日は骨なしケンタッキーをオーダーするのがおすすめです。
※2 可食部平均重量は、オリジナルチキン87g、骨なしケンタッキー83gです(公式HPより)。
骨なしケンタッキー(1ピース)のカロリー・価格 | |
エネルギー | 191kcal |
価格 | 310円 |
ケンタッキーメニュー「バーガー編」
続いてご紹介するのはケンタッキーの人気メニューでもあるバーガー編。
「ハンバーガーは別のファストフード店でいいや」と思っている方、ぜひ一度味わってみてください!
ケンタッキーメニュー3. チキンフィレバーガー
最初にみなさんと共有しておきたいのは、バンズにチキンを挟んだ商品はケンタッキーが一番おいしいということ。
チキンフィレバーガーはその「一番おいしい」の代表メニュー!
フライドチキンが思った以上にぶ厚いため、なかなかの食べごたえ。スパイシーな鶏肉とふかふかバンズ、シャキっとしたレタスの組み合わせに間違いはありません。
見た目以上に濃い味つけと感じるかもしれませんが「もうひとつくらい食べられるかも?」と、ついおかわりしたくなる絶妙なサイズ感は高評価ポイント。
チキンフィレバーガーのカロリー・価格 | |
エネルギー | 401kcal |
価格 | 440円 |
ケンタッキーメニュー4. チーズチキンフィレバーガー
チキンフィレバーガーにチーズがはさまったもの…かんたんに味が想像できそうですが、おそらくその予想をひょいと超えてくるメニューがチーズチキンフィレバーガー。
チキンの濃い味をまろやかなチーズがうまく中和し、お互いの存在を高めあい――結果「いつの間にか完食していた」というおすすめメニュー。チキン+チーズ+マヨネーズが演出する配合の妙は、食べた人同士でしか共有できない感覚かもしれません。
その日の体調や胃袋サイズにもよりますが、ひとつで満腹中枢を十分に刺激してくれるはず。ポテンシャルの高さはトップクラスです。
チーズチキンフィレバーガーのカロリー・価格 | |
エネルギー | 471kcal |
価格 | 470円 |
ケンタッキーメニュー5. 辛口チキンフィレバーガー
決して辛さに弱くない方にとっても、辛口チキンフィレバーガーの舌を刺激する感覚はかなりのもの。
ともすれば「甘めの味」が多い印象のケンタッキーメニュー。いくら辛口マヨネーズ使用といっても、定番メニューだしマイルドに調整しているんでしょう?という予想はこのメニューが打ち破ってくるでしょう(とても辛いです)。
ただし、辛さのなかに後を引くおいしさが潜んでいる逸品。ケンタッキーの本気を感じられます!
もしあなたの子どもが「食べたい」とせがんできたら「中辛カレーよりもずっと辛いけど大丈夫?」と教えてあげてください。
辛口チキンフィレバーガーのカロリー・価格 | |
エネルギー | 387kcal |
価格 | 470円 |
ケンタッキーメニュー6. ダブルチキンフィレバーガー
口を大きく開けなければ食べられらないほど、大ボリュームなダブルチキンフィレバーガー。お肉1枚の通常チキンフィレバーガーは「レタスの歯ざわりがいい」と感じたのですが、ダブルになるとレタスの存在感は小さく控えめに。
ひたすらに鶏肉と向き合える、好きな人にはたまらない幸せメニューです。
「ケンタッキーのあの味を心ゆくまで堪能したい」「手に油をつけたくない」「お腹すいた」。3つの条件を同時に満たしてくれるのはダブルチキンフィレバーガーだけ!
ダブルチキンフィレバーガーのカロリー・価格 | |
エネルギー | 618kcal |
価格 | 680円 |
ケンタッキーメニュー7. 和風チキンカツバーガー
甘めのソースとさっくりしたチキンカツが相性抜群。肉厚だけど肉質は柔らかめ、マヨネーズのほのかな酸味で飽きを感じさせないメニューが和風チキンカツバーガーです。
揚げ物+マヨネーズで胃もたれするかと思いきや、たっぷりキャベツのおかげで「おいしい」状態をキープしたまま完食OK。鶏のタツタ揚げなど“和”のチキンを挟んだハンバーガーの中ではこれがベスト!
和風チキンカツバーガーのカロリー・価格 | |
エネルギー | 429kcal |
価格 | 440円 |
ケンタッキーメニュー「ツイスター編」
さくっと食事を済ませたいときにおすすめのツイスター。ハンバーガーメニューと人気を二分するその実力を一気にご紹介していきます。
おすすめケンタッキーメニュー8. ペッパーマヨツイスター
バーガー類をはじめ、基本的にはマヨネーズの味が濃厚なケンタッキーのメニュー。名前にしっかり「マヨ」が付いているのだから、「ペッパー」の味を消してしまうほど強烈?…という事前の思い込みは杞憂に終わりました。
ただのマヨネーズではなく、胡椒の香り高さが鼻に抜ける正真正銘の「ペッパーマヨ」。おそらくトマトと思われる“ほどよい酸味”が加えられているため、クリスピーチキンとの相性はとても良好。
揚げ物にはこの味付けが大正解ですね。トルティーヤ生地の軽さも相まって食が進みます。
ペッパーマヨツイスターのカロリー・価格 | |
エネルギー | 301kcal |
価格 | 380円 |
ケンタッキーメニュー9. てりやきツイスター
テリヤキ味のハンバーガーメニュー。チェーンストアによっては甘みが強いため、一度食べたら「しばらくいらないかも…」となりがちですよね。
ケンタッキーのてりやきツイスターもその例に漏れず甘みは強い――のですが、食べている途中でニンニク風味がいくつかの類似品よりも際立っていることに気がつきます。
トルティーヤに包まれたカーネルクリスピー由来のガーリックが、甘さのなかでひときわ光る存在に。「スイカに塩」と同じ理論で、カーネルクリスピー単体で食したとき以上にニンニクを強く感じられるようです。
みずみずしいレタスがいい箸休めとなり「近いうちにまた食べたい」と思わせる逸品メニュー。おすすめです。
てりやきツイスターのカロリー・価格 | |
エネルギー | 360kcal |
価格 | 380円 |
ケンタッキーメニュー10. バジルレモンツイスター
トルティーヤのやさしい甘さが口内に広がる一口目。二口目にはレタスのみずみずしさ、三口目は爽やかなレモンの風味――と、何口か食べた後に、その他のメニューとは少々様子が異なることに気がつくかもしれません。
メニュー名でもあるバジル&レモンがとてもしっかり仕事をしているため、極論「チキンが隠し味?」という錯覚を起こしそうになるのです。
シャキシャキしたレタスの食感も相まって大変ヘルシーなツイスター。ほのかに香るガーリックが食欲をそそるため、少し胃腸が疲れ気味な方にも試してもらいたいメニューです。
バジルレモンツイスターのカロリー・価格 | |
エネルギー | 309kcal |
価格 | 380円 |
ケンタッキーメニュー「サイドメニュー①/セット・ボックスメニュー編」
サイドメニュー編をチェックする前に、ケンタッキーのセットメニューやボックスメニューのかんたんな覚え方をご紹介。
「●●セット」……オリジナルチキンorバーガー(ツイスター)に、サイドメニューのポテトS、ドリンクが付いてきます。
「▲▲ボックス」……オリジナルチキン+バーガー(ツイスター)に、サイドメニューのポテトSとビスケット、ドリンクが付いてきます。
このように、ケンタッキーのセットメニューを語る際には、ポテトとビスケットの存在は欠かせないもの。それぞれチェックしていきましょう。
ケンタッキーメニュー11. フライドポテト(S)
ありきたりなメニューに見えて実は奥深いフライドポテト。カリカリ食感のフライドポテトと、じゃがいもを食べていると感じさせるポテト、それぞれにいいところがありますよね。ケンタッキーのポテトはどちらかといえば後者寄り。
ただの添え物メニューではなく、それ自体がきちんと主張をしてくる侮れないサイドメニューです。
フライドポテトSのカロリー・価格 | |
エネルギー | 195kcal |
価格 | 290円 |
ケンタッキーメニュー12. ビスケット
ボックスメニューには欠かせない商品ですが、ともすれば地味な存在に映るかもしれないビスケット。実は、比較的濃い味ぞろいのケンタッキーメニューのなか、やさしい甘さで口内を癒やしてくれる陰の実力者なのです。
久々に食べるという方も多いのではないでしょうか。今日だけは、カロリーのことは忘れてハニーメイプルたっぷりで召し上がれ。
ビスケットのカロリー・価格 | |
エネルギー | 200kcal |
価格 | 290円 |
ケンタッキーメニュー「サイドメニュー②/プラスアルファ編」
ポテト、ビスケット以外のサイドメニューも要チェック。小腹がすいているときも、これさえ押さえておけば大丈夫!
ケンタッキーメニュー13. カーネルクリスピー
カーネルクリスピーとオリジナルチキンの違いは骨の有無。骨なしケンタッキーとの大きな違いはその食感にあります。
オリジナル&骨なしケンタッキーのしっとり感に対して、カーネルクリスピーはカリカリのサクサク!
味わいも異なり、強くペッパーの風味を押し出すオリジナル&骨なしに対し、カーネルはどちらかといえば和風のフレーバー。ほんのり香るガーリックが大変好まいメニューです。
部位はササミで小ぶりサイズ。ダイエット中はもちろん、ランチは軽く済ませておきたいという日にはクリスピーを注文するのが賢い選択かも!
カーネルクリスピーのカロリー・価格 | |
エネルギー | 119kcal |
価格 | 290円 |
ケンタッキーメニュー14. チョコパイ
ココア風味の黒い衣をまとうビジュアルが特徴的なチョコパイ。中に詰まったチョコレートの甘みを少々強めに感じますが、くど過ぎるということは決してありません。
特筆したいのは生地のサクサク感。時間が経ってもシナシナにならない点がとても好ましいメニューです。街のパン屋さん、ケーキ屋さんで少々値段の高いパイを買う予定があるならば、こちらのチョコパイがおすすめ。
チョコパイのカロリー・価格 | |
エネルギー | 274kcal |
価格 | 290円 |
ケンタッキーメニュー15. ナゲット(5ピース)
ともすればチープな味になってしまいがちなチキンナゲットも、ケンタッキーであれば安心。オリジナルチキンと同じく、鶏肉の産地(ケンタッキーはすべて国産)はここまでクオリティを高めるものかと驚くばかり!
チキンナゲットの理想形を知りたい方へ、一番におすすめしたいメニューです。
ナゲット(5ピース)のカロリー・価格 | |
エネルギー | 222kcal |
価格 | 480円 |
ケンタッキーメニュー16. コールスロー
やさしい酸味のコールスロードレッシングと、際立つキャベツのシャキシャキ感。ほのかに感じるタマネギの風味が後を引くのがケンタッキーのコールスローの特徴です。チキンで重たくなった胃腸をいたわってくれるような癒やしのメニュー。
大人のあなたがサイドメニューに迷ったら、まずはコールスローサラダをおすすめします。
コールスローサラダ(M)のカロリー・価格 | |
エネルギー | 137kcal |
価格 | 390円 |
ケンタッキーメニュー「ドリンク編」
最後にご紹介するのはケンタッキーのドリンクメニュー。全部で11種類の通常メニューをさらりとチェックしていきましょう!
ドリンクメニューの価格・サイズ | |
アイスティー | 250円(S)/270円(M)/320円(L) |
サントリーウーロン茶 | 250円(S)/270円(M)/320円(L) |
ジンジャーエール | 250円(S)/270円(M)/320円(L) |
なっちゃんすっきりオレンジ | 250円(S)/270円(M)/320円(L) |
挽きたてリッチコーヒー | 270円(1サイズのみ) |
深煎りリッチアイスコーヒー | 250円(S)/270円(M)/320円(L) |
ペプシコーラ | 250円(S)/270円(M)/320円(L) |
メロンソーダ | 250円(S)/270円(M)/320円(L) |
レモネード | 250円(S)/270円(M)/320円(L) |
レモネードソーダ | 250円(S)/270円(M)/320円(L) |
リプトンホットティー | 270円(1サイズのみ) |
ケンタッキーのメニュー選びに迷ったら
魅力的な新作メニューも続々登場するケンタッキー。つい目移りしてしまいますよね。
今回ご紹介したメニューはいわゆる基本編ですが、こちらに「素材」「フレーバー」を追加したものが「新商品」となることも少なくありません。
もしメニュー選びに迷ったら、押さえておいて損はない定番メニューを注文してみましょう!
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