【2024年最新】モスバーガーの低カロリーメニューはどれ？ダイエット中でも罪悪感なし！

唯一180kcal台と恐ろしく低カロリーなハンバーガー「モスの菜摘 テリヤキチキン」が、メニューの中で低カロリー第1位。そのカロリーは186kcal。これは大体コンビニの鮭おにぎり1個分の平均カロリーと同じ。

通常のテリヤキチキンバーガーと同様の具材を、バンズの代わりにたっぷりのレタスで挟んだもの。パンがない分、カロリーが低いのはもちろんですが、糖質が抑えられるのもレベルの高いポイント。

テリヤキチキンに使用されている部位は「手羽元が残った胸肉部分」ということで、「ダイエット中で鶏胸肉ばかり食べているんだよね」という方にもさっぱりしすぎない嬉しい味わいです。さらにフライではなくグリルしていることで油も抑えられているので低カロリーとなっています。

チキンでたんぱく質をしっかりと、さらに野菜で食物繊維やビタミンも摂れるので、ダイエット中の栄養補給の強い味方です。

モスバーガー菜摘シリーズのカロリー一覧（低い順）

大豆ミートのソイパティを使用したソイハンバーガー。モスのソイパティの味わいは、ふわっとした食感に大豆の甘みを感じる味わいが特徴。

大豆ミートだということを言われずに食べたら、お肉だと勘違いしてしまうレベルではないでしょうか。お肉特有の脂っこさもないため、低カロリーを求める方だけでなく、お肉の脂が苦手な方や、とにかくさっぱりとしたお肉が食べたい方にもおすすめです。

一番低カロリーなハンバーガーはシンプルになりがちですが、モスバーガーの低カロリーバーガーは、具材も味わいも大満足！

こちらのテリヤキチキンバーガーは、ジューシーな鶏肉を直火でじっくりと焼いた、焼き鳥を思わせる味わいは大満足の一品であること間違いなし。それであって低カロリーという、まさに嬉しいこと尽くしのハンバーガーです。

モスバーガーのハンバーガーメニュー（低カロリー順）

ソイハンバーガーに続き、2位以降も大豆ミートのソイパティを使用したソイバーガーシリーズが低カロリーランキングの上位を占めるかと思いきや、高カロリーのソースやチーズを使用しているものは意外と高カロリーという結果になりました。

お米バンズのハンバーガーが食べられるのもモスバーガーの嬉しいところ。発売以来の人気メニューであるモスライスバーガーシリーズの中で最も低カロリーなのは、意外かもしれませんが、焼肉。

おろしたまねぎ、しょうがペースト、おろしにんにくなどを加えた牛バラ肉をレタスとご飯で挟んだ日本人が大好きな味わいは、353kcalと以外にも低カロリー。焼肉弁当を食べたくなったら、こちらを選んだ方が低カロリーですね！

モスバーガーのライスバーガーメニュー（低カロリー順）