更新日: 2024年9月19日
ダイソーの離乳食グッズ おすすめアイテム10選 実際に使ってみたレビューをチェックしよう!
赤ちゃんの離乳食スタートにあわせて用意しておきたいものは、意外とたくさん!
そこでも役立つのが100円ショップ・ダイソーのグッズです。
こちらの記事では、食卓、キッチン、おでかけ、とそれぞれのシーンでオススメしたいダイソーのアイテムをご紹介します。
赤ちゃんの成長過程で誰しも通過する離乳食。
個人差はあれど、離乳食をあげなければいけないのは生後5か月から1歳半程度までの1年ほどの時期だけ。
手間がかかることや大変なこともありますが、この期間さえ乗り越えれば、赤ちゃんはほとんど大人と同じような食事を食べられるまでにグッと成長します。
ダイソーの離乳食グッズは、赤ちゃんを育てるのが初めての方でも使いやすく、低コスト高パフォーマンスなので、短期集中の離乳食期用に買いそろえてみてはいかがでしょうか。
※掲載の画像やアイテム情報は取材時のものです。同じデザインのものは在庫がない可能性がありますが、デザイン違いで類似アイテムの展開があります。品ぞろえは店舗によって異なりますので、ご了承ください。
目次
離乳食とは?
赤ちゃんが生まれてから生後5か月頃までは、母乳やミルクのみで栄養をとるのが一般的ですが、もちろんそのままずっと母乳やミルクだけで育つわけではありません。赤ちゃんの首がすわり、支えれば座ることができるようになる頃にスタートする離乳食で、赤ちゃんの栄養源を大人と同じような食事に切り替えていきます。
最初はトロリとしたおかゆや、なめらかにすりつぶした野菜など、液体以外のものを口に入れることによって食べ方や飲み込み方を覚えていくことになります。
月齢に応じた離乳食と発達の目安は?
離乳食を始める時期には、赤ちゃんの発達具合や育てる人の感覚などで変わるものです。以下で説明する時期は、一般的なおおよその目安として参考にしてみてください。
<離乳食初期>生後5~6か月頃
発達目安:寝返りをするようになる
食感目安:なめらか、トロトロ
まだ母乳やミルク中心で、離乳食はトロトロのものを飲み込む練習期です。1日1回1さじ程度、10倍がゆなどから試し始めましょう。慣れてきたらすりつぶしたやわらかな野菜、豆腐、白身魚なども加えていきます。
まだひとり座りできない子が多いので、よだれかけはタオル地などの口をぬぐいやすいものが使いやすいですよ。ストローで飲む練習開始時期にもあたるので、ストロー付きマグなどを試しても良いでしょう。
▶この時期に試したい食材:米、さつまいも、かぼちゃ、にんじん、ブロッコリー、バナナ、りんご、白身魚、豆腐、豆乳など
<離乳食中期>生後7~8か月頃
発達目安:ひとりで座れる
食感目安:舌でつぶせる固さ
離乳食は1日2回程度に増やす時期です。舌でつぶせるようなやわらかさが理想的。食べられる食品の種類を徐々に増やせるように、麺類なども様子を見ながら試してみましょう。おやつを開始する子や、コップトレーニング開始する子も出始めます。
▶この時期に試したい食材:オートミール、うどん、きゅうり、卵黄(7か月から)、全卵(8か月から)、鮭、ひきわり納豆、鶏ささみ、牛乳、プレーンヨーグルトなど
<離乳食後期>生後9~11か月頃
発達目安:つかまり立ちができる、歯がはえ始める
食感目安:歯茎でつぶせる固さ
離乳食は1日3回程度に増やしてもOK。少しずつ歯ごたえのある固さに調整していきます。おとなしく座っているのが苦手な子には、家族で一緒に食事をとるなど、食事に対する楽しいイメージ作りをすることも効果的かもしれません。
▶この時期に試したい食材:パスタ、きのこ類、わかめ、青魚、レバーなど
<離乳食完了期>生後12~18か月頃
発達目安:つたい歩きし始める
食感目安:歯茎でかめる固さ
大半の食材にチャレンジできます。食べられる品目がかなり増えるため、大き目のプレートが役立つ時期です。自分で食べようとする子もいるので、子ども用スプーンフォークなどにチャレンジしてみても良いですね。よだれかけは、食べこぼしが増えるのを考慮して、こぼれた食材をキャッチしてくれるポケット付きのものを使ってみるのもおすすめです。
▶この時期に試したい食材:ほとんどの食材は試してOK
離乳食を作るうえで気を付けたいことは?
離乳食は、それまで母乳やミルクだけを栄養源としてきた赤ちゃんがはじめて口にする食べ物です。赤ちゃんが食べやすいように、やわらかく、細かく、なめらかに作らなければならない離乳食で、気を付けたい点をチェックしておきましょう。
加熱してから与える
細菌に対する抵抗力が弱い赤ちゃんを守るため、食品は加熱することが基本です。食中毒の予防にもなります。ただし、ヨーグルトやトマト、フルーツなど、加熱せずに与えても大丈夫なものもあります。くれぐれも衛生面への配慮を忘れずに。
味付けは薄味が鉄則
乳幼児期に培われた味覚や食の志向が、将来の食の好みにも通じるといわれています。大人になってからの成人病や糖尿病を予防するためにも、離乳食は薄味にするに越したことはありません。もし、味付けするなら大人にはもの足りないくらいのごく薄味がベストです。
アレルギーに注意
初めて口にする食材は、少量から試します。とくに小麦、そば、卵、牛乳、えびなど特定原材料28品目に指定されているものについては、注意しながら少しずつ与えたいものです。食後に異変があった場合すぐに対応できるように、かかりつけの小児科が開いている時間に試すようにしましょう。
アレルギーに気をとられすぎて、栄養バランスがおろそかになってしまっては本末転倒。十分に対策や注意しながらいろいろな食品を与えてみてくださいね。
ハチミツは厳禁
はちみつや黒砂糖はボツリヌス菌の心配があるので、1歳を過ぎてから与えるようにしましょう。
かわいい&機能性の高いダイソーの離乳食グッズを使ってみよう!
ダイソーでは、離乳食開始にあたってそろえておきたい食器類、よだれかけなどさまざまなアイテムがそろっています。また、離乳食作りの強い味方になってくれる便利なグッズもたくさん。ダイソーならではの手軽な価格のものばかりなので、まずはダイソーグッズで試してみる、というのもおすすめです。
使用前には洗剤を使って洗浄しておくことも忘れずに。また、食洗器は使えないものが多いので、対応しているかは事前に確認してから購入してくださいね。子育てに携わる人たちを支えてくれるダイソーアイテムの力を借りて、離乳食作りを少しでもスムーズに進めましょう!
【ダイソーの離乳食グッズ】シーン別に紹介するアイテムまとめ
一概に離乳食グッズといっても、自宅で使うのかおでかけの際に使うのか、また料理の準備段階で使うのか、食事の際に使うのか、さまざまな用途に分かれます。こちらの記事ではシーン別に紹介しているので、とくに気になるシーンを選んで見ていただくことができますよ♪
使うケース | 紹介するダイソー離乳食アイテム |
食卓で使う | エプロン、ベビーマグ、シリコーンボウル、ベビースプーン |
キッチンで使う | おかゆカップ、ハンドル野菜カッター、離乳食パック |
おでかけで使う | たためる紙パックケース、ベビーめんカッター&マッシャー、粉ミルクストッカー |
【ダイソーの離乳食グッズ①】食卓で使う
離乳食のスタートは、赤ちゃんだけでなく慣れない大人もドキドキするものです。好きな色のグッズや、かわいいアイテムをそろえて、離乳食スタートを楽しい経験にしちゃいましょう! ダイソーの離乳食グッズは機能性が高く使いやすいものが多い点でも注目ですよ。
お食事エプロン(くまのプーさん)
お気に入りのキャラクタと一緒に食事を楽しめる「よだれかけ」
食べこぼしが多くなる離乳食中期から後期に活躍してくれそうな、大きめサイズのお食事エプロンです。EVA樹脂製でやわらかく、首の後ろのマジックテープでつけはずしできます。清潔な布でふき取るだけできれいに保てるのでお手入れも簡単。汚れがひどい場合には、中性洗剤またはぬるま湯で洗いましょう。洗濯機や乾燥機の使用はNGなので注意してください。
ダイソーでは、同タイプで柄違いのお食事エプロンも豊富にそろいます。また、シリコーンタイプのよだれかけなどもあるので、赤ちゃんの成長や用途に合わせて使い分けると良いですね。
<離乳食グッズDATA>
おすすめの使用時期:離乳食中期~
サイズ:縦41.5cm×横27.8cm×幅0.2cm
電子レンジ:NG
価格:110円
ベビーマグ(キャップ付)
両手で持てる「マグ」で初めてのコップトレーニング
ダイソーのベビーマグは、ストローよりもおっぱいや哺乳瓶に近い飲み口が特徴。初めてミルク以外のものを飲む離乳食期の赤ちゃんでも、あまり抵抗なく挑戦できそうです。飲み口をすっぽり覆えるキャップが付いているので清潔に保ちやすいのもGOOD。ブルーとピンクの2色から選べます。
逆さにすると飲み口から飲み物がピューっと出てきて、キャップの中にたまってしまいます。完全密封ではないため、なんでも振り回してしまう赤ちゃんに持たせるときや、おでかけ時にバッグに入れる場合は注意が必要です。
<離乳食グッズDATA>
おすすめの使用時期:離乳食初期~
サイズ:縦8cm×横12.6cm×高さ12.5cm
電子レンジ:NG
価格:110円
※同じデザインのものは在庫がない可能性がありますが、デザイン違いで類似のトレーニングコップの展開があります。トレーニングコップの使用時期は離乳食中期~を目安にしてみてください。
テーブルに吸着できるシリコーンボウル(ピンク)
なんでも投げたくなっちゃう赤ちゃんにぴったり! テーブルにくっつく大きめ「ボウル」
赤ちゃんがスプーンや皿に興味をもちはじめる離乳食中期。この時期の悩みのひとつが、手当たり次第に物を投げる、落とす、裏返すという問題です。テーブルに吸着するダイソーのシリコーンボウルなら、テーブルに吸着するので、赤ちゃんが簡単に食器を持ち上げることができないのでおすすめ。器がひっくり返りにくくなれば、落ち着いて食事ができるようになるかもしれませんよ。
大きめのサイズなので、離乳食期が終わっても引き続き活躍してくれそう。食洗器に対応しているのでお手入れも楽です。カラーはピンクとイエローの2色。ボウルだけでなく、プレートタイプもあります。
<離乳食グッズDATA>
おすすめの使用時期:離乳食中期~
サイズ:縦13.6cm×横17.2cm×高さ5.4cm
電子レンジ:OK
価格:330円
※同じデザインのものは在庫がない可能性がありますが、デザイン違いでプレートタイプのアイテム展開があります。
左右に曲がるベビースプーン
やわらか素材でできた「スプーン」は左右に曲がっちゃう優れモノ!
離乳食完了期は、自分でごはんを食べてみたい意欲を持つ赤ちゃんもいますよね。しかし、手で物を握ることに慣れていない赤ちゃんにとっては、食べるのも一苦労。スプーンに食べ物を乗せて口の近くまで運べても、うまく口に入れることができずに落としてしまう…なんてこともしばしばです。
そんなときに使ってみたいのがダイソーの左右に曲がるスプーン。左右45度まで曲げることができ、赤ちゃんの利き手や癖に合わせて形を変えることができますよ。角度が付けられるので大人が食べさせやすいところもポイント。平らですくいやすく、喉突き防止のための突起があるので安心です。食洗器対応なのもうれしいですね。色はブルーのほかにピンクもあります。
<離乳食グッズDATA>
おすすめの使用時期:大人が食べさせるなら離乳食初期~、赤ちゃんが自分で食べるなら離乳食完了期~
サイズ:縦13.3cm×横2.2cm×幅1.2cm
電子レンジ:NG
価格:110円
【ダイソーの離乳食グッズ②】キッチンで使う
先輩ママさん、パパさんから離乳食作りの大変さや、野菜などを細かく刻む手間を耳にして、赤ちゃんのお世話をしながらそこまで手が回るのか心配になる方もいるかもしれません。手間暇かけるのも愛情表現のひとつかもしれませんが、ダイソーの便利なアイテムがあるのに使わないのはもったいない! 子育てでは時短も重要ですよ。
おかゆカップ
はじめてのおかゆ作りでも安心! 手間いらずの「おかゆカップ」
日本人の赤ちゃんの離乳食の基本となるおかゆは、鍋の火加減をこまめに確認しながらの調理が必須。時間も労力もかかる作業ですが、ダイソーのおかゆカップを使えば、電子レンジや炊飯器で簡単におかゆを作ることができますよ。
炊飯器でおかゆを作る場合は、計量した生米と水をカップに入れて、通常の炊飯時にカップごと投入。普通のご飯を炊くのと同時におかゆもできあがります。さらに付属のトレイを使えば、同時に温野菜まで作ることもできてしまいます! 電子レンジ調理をする場合は、すでに炊きあがっているご飯をつぶし、計量した水を加えて加熱します。様子を見ながら600Wで1分ほど加熱すれば完成です。
<離乳食グッズDATA>
おすすめの使用時期:離乳食初期~
サイズ:(保存用フタ)縦9.5cm×横12.5cm×幅1.5cm、(カップ)縦9.5cm×横12.5cm×高さ6cm、(スプーン)縦13.5cm×横4.5cm×幅3cm
電子レンジ:600W以下のみOK(電子レンジ消毒はNG)
価格:110円
※在庫は店舗にある限りのようです。
ハンドル野菜カッター
「野菜カッター」なら手間のかかるみじん切りがあっという間にできちゃう!
赤ちゃんがすりつぶした野菜を食べなれてきたら、次に挑戦したいのがみじん切りの野菜。みじん切りの野菜は使い勝手が良く、離乳食のレシピの幅も広げてくれるものですが、あいにくみじん切りは調理工程のなかでも比較的面倒な作業。
そんな野菜のみじん切りが、すぐにできてしまうのがダイソーのハンドル野菜カッターです。容器の半分までを目安に野菜を入れ、フタに付いているハンドルを引っぱるだけ。容器の中の回転刃が勢いよく回って、あっという間に野菜を細かく刻んでくれます。ハンドルを引っぱる回数を調節して、粗みじん切りから目の細かいみじん切りまで変化を付けることも可能ですよ。
<離乳食グッズDATA>
おすすめの使用時期:離乳食中期~
サイズ:縦13cm×横13cm×高さ9cm
電子レンジ:NG
価格:330円
仕切れる離乳食パック
冷凍保存も電子レンジ解凍もOK! そのまま食卓に出せる「トレイ」
離乳食は何食分かまとめて作って冷凍保存している方も多いのではないでしょうか。効率的に保存するには、耐熱と耐冷に優れたダイソーの仕切れる離乳食パックがあると重宝しますよ。
トレイを3つに分ける仕切りがあるので、1食分の主食とおかずをまとめて冷凍することができます。フタを取ってそのまま電子レンジで解凍&加熱でき、温めてそのまま食卓に出すことも可能。青、ピンク、黄の3色展開なので、3つそろえて朝昼晩の食事を保存しても良さそうですね。
<離乳食グッズDATA>
おすすめの使用時期:離乳食初期~
サイズ:縦12cm×横13.5cm×高さ3.5cm
電子レンジ:600W以下のみOK(電子レンジ消毒はNG)
価格:110円
【ダイソーの離乳食グッズ③】おでかけで使う
赤ちゃんを連れたおでかけは楽しみな反面、不安もつきもの。ここではおでかけ時に備えておくと不安を軽減してくれそうなダイソーグッズを紹介します。役立ちそうと思って持ってきたものの、いざおでかけ先で使おうと思ったら使い方がわからない… なんてことがないように、まずは家で使い方をチェックして慣れておくと慌てなくてすみますよ。
たためる紙パックケース
「紙パックホルダー」を使えば飲み物が吹き出すトラブルを回避できる
離乳食期の赤ちゃんがストローで飲み物を飲めるようになったら、おでかけ時には紙パック飲料を持参することも増えてきます。紙パック飲料なら購入できる場所も多いですし、おでかけできる範囲が一気に広がる楽しい時期です。
紙パック飲料の難点は、力加減が得意ではない赤ちゃんがギュッと握ってしまうと、意図せず飲み物が飛び出してしまうこと。しかし、ダイソーのたためる紙パックケースに入れておけば、その心配もいりません。
折りたためる仕様なので、省スペース。おでかけバッグに常備しておくと、なにかと有用ですよ。また、スライド式で幅を調整できるため、さまざまなサイズの紙パックで使うことができるのも利点です。
<離乳食グッズDATA>
おすすめの使用時期:離乳食初期~
サイズ:(使用時)縦5.5~8cm×横11.5cm×高さ8cm、(たたんでいるとき)高さ8cm×横11cm×幅1.5cm
電子レンジ:NG
価格:110円
ベビーめんカッター&マッシャー
赤ちゃん連れで外食するときに持参したい「カッター&マッシャー」
うどんやパスタなどの麺料理が好きな赤ちゃんはたくさんいますが、離乳食期にはまだ長い麺がうまく食べられないことも。自宅で食べるなら、事前に食べやすい長さにカットしてから与えられますが、外食の場合はそうはいきません。箸で麺を1本1本カットしなければならないこともあり、大変です。
そんなときにダイソーのめんカッターがあれば、トングのような器具で麺を挟むだけで、複数本の麺がカットできます。また、先端部分は平らになっているので、茹で野菜などをつぶせるマッシャーとしても使えますよ。おでかけ用のカバーが付属しているので、ほかの持ち物を汚さず持ち歩けるのもメリットです。
<離乳食グッズDATA>
おすすめの使用時期:マッシャーは離乳食初期~、カッターは離乳食中期~
サイズ:縦12cm×横5.5cm×幅2.5cm(カバー込み)
電子レンジ:NG
価格:110円
粉ミルクストッカー
粉ミルクの持ち運びにくさは「粉ミルクストッカー」で解決!
離乳食期に入ってもミルクが手放せない赤ちゃんがおでかけするときに役立つのが、粉ミルクストッカーです。ダイソーの粉ミルクストッカーは、3回分の粉ミルクを小分けにでき、粉ミルクを哺乳瓶に移し替えやすいじょうごが付いているなど、ミルクを用意しやすい工夫がされています。
お菓子入れにもなるので、粉ミルクだけでなくおやつのたまごボーロを入れるなど、ライフスタイルに合わせて使うのも良いですね。ただし、液体を入れることはできないので、ミルクを入れる場合は必ず粉に、お菓子も固形のものを入れるようにしましょう。
<離乳食グッズDATA>
おすすめの使用時期:離乳食初期~
サイズ:縦6.5cm×横6.5cm×高さ15.5cm
電子レンジ:NG(電子レンジ消毒は哺乳瓶用の消毒器具を使えばOK)
価格:110円
自分にとって使いやすいダイソーの離乳食グッズを見つけよう
今回は豊富にそろうダイソーの離乳食グッズをリサーチしてみましたが、離乳食作りを助けてくれるアイテムやアイデア食器など、赤ちゃんを育てる際に知ってほしい! というものがたくさんありました。
気負いすぎに離乳食作りや離乳食を与える経験を積んでいこう!
離乳食作りは普段の料理作りと違うことが多いうえ、赤ちゃんのためにと意気込みすぎて、失敗してしまうことや、うまくいかないこともあります。たとえ完璧に離乳食が作れても、赤ちゃんのご機嫌や体調によっては思うように離乳食を食べてくれないこともしばしばです。
はじめは誰しもパーフェクトにできるわけではありません。毎日やっているうちに、いつのまにか子育てに必要な感覚が身につくという面もありますよ、四苦八苦して用意する離乳食は、たとえ食べてもらえなくても、作る側にとっても赤ちゃんにとっても決して無駄な経験にはなりませんよ。
時代とともに進化しているダイソーのアイテムを味方にすれば、離乳食期を楽しく乗り越える手助けをしてくれるかも? 便利さはもちろん、手入れのしやすさなど、自分が使いやすいと思うダイソーの離乳食グッズを探して、ぜひ取り入れてみてくださいね。
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【筆者】Wing
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