更新日: 2022年10月26日
推し色「白」の人必見!推し活におすすめな「白」の絶景スポット10選♡
アイドルのメンバーカラーで「白」の人といえば、純真無垢な印象ではないでしょうか。その上で、真っ新で目を奪う力があるのは本当に不思議ですよね。また、白は何色とも調和でき、自ら混ざることもできる稀有な存在です。あなたの推しが白なら、とことん白いエネルギーをチャージしましょう!そこで推し活の一環として、全国の白いスポットを訪れてみてはいかがでしょうか。今回は、旅行初心者さんにもおすすめできる、アクセスのしやすい「白」スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
目次
推し色「白」の絶景スポット①北海道「さっぽろ雪まつり」
冬の北海道はどこへ行っても雪景色で、白の推し活にぴったりのエリアです。かの有名な「さっぽろ雪まつり」は、一度は行っておきたい冬の一大イベント。
大通公園に沿って、巨大な雪像や氷像が立ち並んでいて、寒い中を凍えながら歩くことになり、夜はとくに鼻水や前髪が凍るほどの寒さですが、それさえも楽しいはず・・!極寒でありながら、全国から人が集まるのは、まさに推しの姿そのものと言っても過言ではありません。
会場は3つ、大通会場、すすきの会場、つどーむ会場があり、大通とすすきのは見学、つどーむ会場は雪のアクティビティがあります。防寒対策必須、滑りにくい靴で訪れるようにしましょう。雪まつりを楽しんだあとは、札幌グルメを楽しんでくださいね♩
さっぽろ雪まつり
- 住所
- 北海道札幌市中央区大通会場・すすきの会場・つどーむ会場(東区)
- 交通
- 地下鉄大通駅からすぐ(大通会場)、地下鉄すすきの駅からすぐ(すすきの会場)、地下鉄栄町駅から徒歩15分(つどーむ会場)
- 営業期間
- 2月上旬~中旬
- 営業時間
- 24時間、大通会場のライトアップは~22:00、すすきの会場のライトアップは~23:00(最終日は~22:00)、つどーむ会場(滑り台など)は9:00~17:00(要確認)
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 要問合せ
推し色「白」の絶景スポット②北海道「札幌市時計台」
北海道で最初に観光するといっても良いほど、有名な観光地「札幌市時計台」。街中に突如現れるので、びっくりする人もいるかもしれません。白く映える建物はとても目立っています。夜はライトアップされて雰囲気バツグン!白の有名スポットとしてぜひ行っておきたいですね。
この時計塔は明治11年に建てられ、140年以上もの間、時を刻み続けており、原型のまま作動しているものとしては日本最古のものとのこと。きっと推しも、時計塔のように長く長く活躍してくれるでしょう。
アクセスは地下鉄の大通駅から徒歩で6分。この界隈はホテルや北海道庁、スイーツのお店などたくさんあるので、色々と回ってみてください。
札幌市時計台(旧札幌農学校演武場)
- 住所
- 北海道札幌市中央区北一条西2丁目
- 交通
- 地下鉄大通駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:45~17:00(閉館17:10)
- 休業日
- 無休(1月1~3日休)
- 料金
- 入館料=大人200円、高校生以下無料/
推し色「白」の絶景スポット③秋田「乳頭温泉郷:鶴の湯温泉」
国内でも有数の白いお湯、そして名湯で人気の乳頭温泉。他の温泉宿より山深い場所にある「鶴の湯」は、温泉好きの間は絶対に行くべき秘湯とされています。建物はなかなか見ることのない素朴、レトロな味わいで、とくに雪の時期に訪れると感動もひとしお!雪と白いお湯でまさに別世界へと誘われます。
鶴の湯は混浴ですが、女性用のお風呂だけでも十分に感動できる広さとお湯ですよ!温泉初心者さんでもぜひチャレンジしてください。お風呂はいくつかあり、内風呂も雰囲気バツグン♩日帰り入浴もありますが、できれば囲炉裏のある部屋に宿泊したいところ。
アクセスは新幹線の田沢湖駅から、定期バス・乳頭線(羽後交通 乳頭温泉行)に乗り、アルパこまくまで行き、鶴の湯の送迎バスで。事前に電話で確認・予約をしておきましょう。
鶴の湯温泉
- 住所
- 秋田県仙北市田沢湖田沢先達沢国有林50
- 交通
- JR秋田新幹線田沢湖駅から羽後交通乳頭温泉行きバスで37分、鶴の湯温泉入口下車、タクシーで5分(アルパこまくさバス停から送迎あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 1泊2食付=9830~19950円/外来入浴(10:00~15:00、露天風呂は月曜利用不可、祝日の場合は翌日利用不可)=700円/
推し色「白」の絶景スポット④埼玉「幸手権現堂桜堤」
紫陽花は紫やブルーが多い中、白い紫陽花はいかがでしょうか。埼玉の「幸手(さって)権現堂桜堤」は、春は桜・菜の花のコントラストが美しく、梅雨の頃は紫陽花の名所、秋は曼珠沙華が赤く染まり、冬には水仙が美しいことで、1年を通して人気のスポットです。
お目当ての白い紫陽花は「アナベル」という品種で、なんと3,000株以上!斜面に敷き詰められており、まさに白い絨毯です。推しの姿のように圧倒されること間違いなし♩ちなみに、アナベルの絨毯は第一駐車場の目の前で、紫陽花エリアの入口にあります。中には紫陽花ロードもあり色んなカラーの紫陽花が楽しめるので、他の色推しさんと訪れてもいいですね。
アクセスは、北千住駅より東武スカイツリーラインで幸手駅へ。朝日バス五霞町役場行きで6分です。園内はとても広いので、歩きやすい靴で行きましょう。
幸手権現堂桜堤
- 住所
- 埼玉県幸手市内国府間887-3
- 交通
- 東武日光線幸手駅から朝日バス五霞町役場行きで6分、権現堂下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~19:00(10~翌3月は~17:00)
- 休業日
- 無休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 無料
推し色「白」の絶景スポット⑤茨城「袋田の滝」
栃木・日光の華厳の滝、和歌山・熊野の那智の滝とならんで、日本三名瀑のひとつ茨城・奥久慈にある「袋田の滝」。四季折々の彩に抱かれて、白く眩しい飛沫をあげる滝の姿は、まさに大自然の美しさ。推しを見たときほどの衝撃があるかもしれません・・!
滝壺の正面や、エレベーターであがったところにある観瀑台では、滝の勢いのすさまじさを目の当たりにすることができます。冬の時期はライトアップされ、神秘的なパワーが迫ります。その他、吊り橋やお茶屋さんなど滝目的だけで訪れても、楽しいですよ。
アクセスはJR袋田駅より茨城交通滝本行きのバスで約10分、終点で下車して徒歩10分です。周辺には袋田温泉郷があるので、訪れる際には温泉でのんびりしたいですね。
袋田の滝
- 住所
- 茨城県大子町茨城県大子町袋田
- 交通
- JR水郡線袋田駅から茨城交通滝本(袋田の滝)行きバスで7分、終点下車、徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:00(閉門)、5~10月は8:00~18:00(閉門)
- 休業日
- 無休
- 料金
- トンネル利用料=大人300円、小人150円/(30名以上の団体は大人250円、小人100円)
推し色「白」の絶景スポット⑥長野「白骨温泉郷:泡の湯旅館」
乳白色のお湯で有名な長野・白骨温泉。中でも温泉郷で一番、約70畳もの広さを誇る混浴の大露天風呂がある「泡の湯旅館」がおすすめです。こちらの温泉は湯浴み着がOKで、女性でもハードルが低いので挑戦しやすいでしょう。宿泊すると湯浴み着を貸してもらうことができますが、日帰りの場合は持参してくださいね。
この界隈の宿に宿泊すると、翌朝は白い温泉粥を頂くことができます。推しを思い浮かべてほっこりできる旅になりそう♩
アクセスは松本駅から松本電鉄で新島々駅へ約30分。駅からはアルピコ交通白骨温泉行きのバスで約70分、泡の湯で下車すぐです。
泡の湯旅館
- 住所
- 長野県松本市安曇白骨4181
- 交通
- 松本電鉄上高地線新島々駅からアルピコ交通白骨温泉行きバスで1時間13分、泡の湯前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 水・木曜(冬期は点検期間休)
- 料金
- 1泊2食付=18700~40700円/外来入浴(10:30~13:30、木曜休)=1000円/
推し色「白」の絶景スポット⑦富山「雪の大谷」
白の絶景スポットとして間違いなくおすすめしたいのが、富山「雪の大谷」です。立山黒部アルペンルートは山岳地の有名な観光ルートですが、毎年4月〜6月にかけての頃に、豪雪地帯に降り積もった雪の中を歩くことができる「雪の大谷ウォーク」が開催されます。とくにおすすめが4月の開催直後です。
高さはなんと20mを超えることもあり、その迫力は想像をはるかに超え、衝撃を受けること間違いなし。まるで推しの沼にハマって抜け出せないかのごとく・・・!
アクセスは、立山ケーブルカー美女平駅より、立山高原バス室堂行きで約50分、終点で下車して徒歩5分です。春を過ぎていても、標高が高いため冬の季節の格好が必要なので、訪れる際は注意してくださいね。
雪の大谷
- 住所
- 富山県中新川郡立山町芦峅寺(室堂)
- 交通
- 富山地方鉄道立山線立山駅から立山ケーブルカーで7分、美女平駅で立山高原バス室堂行きに乗り換えて50分、終点下車、徒歩5分
- 営業期間
- 4月下旬~6月上旬
- 営業時間
- 情報なし
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 情報なし
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【筆者】まっぷるアイドル同好会
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