更新日: 2024年7月30日
推し色「ピンク」の人必見!推し活におすすめな「ピンク」の絶景スポット10選♡
ピンクがメンバーカラーのアイドルは、可愛らしく優しいイメージの人もいれば、ちょっぴりセクシーなイメージの人もいるかもしれません。ピンク推しさんは、身につけるものや小物などに、ついついピンクを選んでしまうという人が多いでしょう。今後は推し活の一環として、全国のピンク色が可愛いスポット巡りはいかがでしょうか。今回は、旅行初心者さんでも行きやすいスポットを厳選したので、よかったら参考にしてみてください。
目次
推し色「ピンク」の絶景スポット①青森「弘前公園」
全国的に有名な青森・弘前公園の桜。日本三大夜桜のひとつと言われています。弘前公園は、弘前城を中心に整備された美しい公園で、桜の時期でなくても人気の観光スポット。東北地方の桜の開花は日本列島の中でも遅く、4月中旬以降になるため、弘前公園のさくらまつりも例年、4月後半から5月にかけて開催されます。2022年は4月19日~5月5日でした。さくらまつりの期間は、定番のものから伝統グルメが楽しめる屋台なども出店され、大いに賑わいますよ。
花びらがお堀をうめつくし、幻想的なピンクのいかだのような光景が園内各所で見ることができるので、ピンク推しさんは感動すること間違いなし!視界も脳内もピンク色の世界です♡桜の中のお堀を船頭さんが漕ぐ船に乗ることができたり、美しくライトアップされた夜桜を楽しむことができたりしますよ。
アクセスは、弘前駅から路線バスや100円バス(土手町循環バス)でかんたん。100円バスは10分に1本運行されており、15分乗車し「市役所前公園入り口」で下車。徒歩3分で弘前公園の追手門口に到着します。お城の公園なので園内はとても広く、追手門口からお城まで約8分かかるため、歩きやすい靴で行きましょう。帰りは東門口から出て「文化センター前」のバス停から乗車するのがおすすめされています。
弘前公園
- 住所
- 青森県弘前市下白銀町1
- 交通
- JR奥羽本線弘前駅から弘南バス土手町循環100円バスで15分、市役所前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 入園=無料/弘前城本丸・北の郭入場料=320円/
推し色「ピンク」の絶景スポット②新潟「高田城址公園」
青森・弘前公園、東京・上野恩賜公園と並んで、日本三大夜桜のひとつとされる「高田城址公園」。高田城は、徳川家康公の六男である松平忠輝公の居城で、現在は城跡を公園として整備されており、広さは東京ドーム約10個分ととても広大。毎年桜の季節には「高田城址公園観桜会」が開催されます。2022年は、3月26日~4月17日まででした。
夜は約4000本の桜と、約3000個のぼんぼり、ライトアップされた高田城の三重櫓(復元されたもの)が幻想的に浮かび上がり、ピンク推しさんは心を奪われることでしょう…!ライブさながらの興奮が味わえそう♩ぜひ夜の時間を狙って行ってくださいね。
また夏はお堀を蓮の花が埋め尽くし、その美しさは「東洋一」と称されているとのこと。鮮やかなピンク×グリーンのコラボレーションを楽しめるので、緑推しさんと夏に訪れてもいいですね。
アクセスは、北陸新幹線「上越妙高駅」からタクシーで10分。えちごトキめき鉄道・妙高はねうまライン「高田駅」からは徒歩15分です。
推し色「ピンク」の絶景スポット③栃木「あしかがフラワーパーク」
1年を通して色とりどりの花が美しい、栃木の「あしかがフラワーパーク」。メディアでも大々的に取り上げられる人気スポットです。日本三大イルミネーションに認定されました。オールカラーでどの色推しさんと一緒に訪れても楽しいですね。
ピンク推しさんにおすすめしたいのが、ライトアップされた藤棚!藤の花は薄紫色ですが、夜のライトアップでは幻想的なピンクに見えるため、とても人気がありますよ♩SNS映えもバッチリです。ちなみに冬の時期のイルミネーションでは、藤の花は咲いていないものの、本物さながらのイルミネーションが美しいので、どの季節に行っても楽しめますよ。
2018年にJR「あしかがフラワーパーク駅」が開業したことにより、アクセスがぐっとラクになりました。また、各地からツアーバスも出ているので公式サイトをチェックしてみてくださいね。
あしかがフラワーパークのフジ
- 住所
- 栃木県足利市迫間町607
- 交通
- JR両毛線あしかがフラワーパーク駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(「ふじのはな物語・大藤まつり」期間は7:00~21:00)
- 休業日
- 無休、2月は第3水・木曜(12月31日休)
- 料金
- 入園料=大人300~1800円、小人100~900円/(花の咲き具合で変動あり)
推し色「ピンク」の絶景スポット④千葉「東京ドイツ村」
千葉は南の方へ行くと、広大な敷地を有した施設が多くあります。マザー牧場や鴨川シーワールドなどと並んで有名なのが「東京ドイツ村」。東京ドーム27個分もの広大な敷地に四季折々の花々が咲き乱れる、花と緑のテーマパークです。
芝桜、バラ、あじさいなどが有名ですが、ピンク推しさんは芝桜の季節に合わせて行きましょう。鮮やかな濃いピンクに心奪われること間違いなし!関東最大級の芝桜は圧巻ですよ。まるで推しの姿が美しくて感動するかのよう…♩
園内はアトラクションや動物のコーナー、収穫体験、BBQなど子どもから大人、ワンちゃんまで楽しめるスポットがたくさん。ピンク推しさん以外と訪れても楽しめますね。
アクセスはJR千葉駅から高速バスが出ているので、利用すると約45分です。
東京ドイツ村
- 住所
- 千葉県袖ヶ浦市永吉419
- 交通
- JR内房線袖ケ浦駅からタクシーで20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:00(閉園17:00、イルミネーション期間は~19:30<閉園20:00>)
- 休業日
- 荒天時
- 料金
- 入園料=大人800円、4歳~小学生400円/(障がい者手帳持参で本人と介護者1名入園料半額)
推し色「ピンク」の絶景スポット⑤東京「目黒川」
都会にありながら、美しい桜を楽しめることで人気の目黒川。桜の季節になるとメディアでも多く取り上げられますよね。SNSにも多く投稿されるので、東京に住んでいなくても写真で見たことがあるという人も多いでしょう。おしゃれな街の代名詞・中目黒にあり、普段から若い人やデートに人気のスポットです。
川沿いに桜が咲いているので、花びらが川に流れてまるでピンクの動く絨毯のよう!夜はライトアップされ、とてもロマンチックですよ♡推しを想い浮かべてウットリしそうです。
近隣は美味しいランチやカフェなどのお店が多いので、事前に調べて行きましょう。目黒川は中目黒駅から歩いてすぐ。気軽に行ける場所にあるため満開時には混みますが、一度は行きたいピンクのスポットですね。
推し色「ピンク」の絶景スポット⑥神奈川「港の見える丘公園」
みなとみらいエリアで有名な山下公園の隣にある、「港の見える丘公園」は洋館と英国風の庭の数々が人気で、ピンクのバラが美しいスポットです。うっとりしてため息が出るほどの美しさで、推しの姿を思わせてくれるでしょう…!ピンク推しさんが横浜でライブに来たときは寄りたいですね♩公園は高台にあるため、横浜港を見渡すことができますよ。展望台までは階段が長いので、歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
アクセスは、みなとみらい線の元町・中華街駅より徒歩5分。山下公園にある「未来のバラ園」もぜひ一緒に回ってください。周辺は横浜マリンタワーや中華街、少し足を伸ばせばみなとみらいの人気スポットがたくさんあるので、散策するだけでも楽しいエリアです。
港の見える丘公園
- 住所
- 神奈川県横浜市中区山手町114
- 交通
- みなとみらい線元町・中華街駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 入園自由(フランス山地区は夜間閉門)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 無料
推し色「ピンク」の絶景スポット⑦富山「となみチューリップフェア」
桜のお花見に行く人は多いと思いますが、チューリップのお花見はいかがでしょうか。富山県砺波市の「チューリップ四季彩館」では、1年中チューリップを楽しめると人気のスポットです。
ピンク推しさんにおすすめしたいのが、GWの期間に開催される「となみチューリップフェア」。赤や黄、白が多いチューリップですが、中でもとくに可愛いのがピンクのチューリップ!目を惹く鮮やかなその姿は、推しの姿そのものの可愛らしさではないでしょうか?!色とりどりのカラーなので、他の色推しさんと一緒に行きたいですね♩
とやまグルメ広場では、ご当地ソフトとして薄ピンク色の「チューリップ」のソフトクリームがあるのでお忘れなく♡アクセスは、JR砺波駅より無料シャトルバスで約5分です。
チューリップ四季彩館
- 住所
- 富山県砺波市中村100-1
- 交通
- JR城端線砺波駅から徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉館18:00)
- 休業日
- 不定休(展示替え期間休、12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 入場料=大人310円、小・中学生160円、小学生未満無料(チューリップフェア期間中はフェア入場料に含まれる)/チューリップソフトクリーム=400円/(65歳以上250円、団体20名以上は大人250円、障がい者手帳持参で本人と介護者1名入場無料)
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【筆者】まっぷるアイドル同好会
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アイドルのコンサート遠征、ドラマのロケ地巡り、聖地巡礼…「推し活」×「旅行」って実は相性抜群!合言葉は「趣味か仕事か分からない」。
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