オレンジは赤と同様に太陽や炎を連想させますが、白が混ざっている分、温かみや親しみやすさが感じられますよね。グループ内ではハツラツとしたメンバーが多かったり、中和剤となっている人が多いようです。

全国にある紅葉スポットの中で、静岡の「修善寺虹の郷」は紅葉のライトアップが美しいのでおすすめです。東京ドーム10個分の広大な敷地は開放感たっぷり！もちろん紅葉だけでなく、季節の花たちも楽しめますよ。紅葉シーズン中には、オレンジが映える幻想的なライトアップのほか、スカイランタンのイベントが開催されることも。日程は要チェックです。

宿泊はもちろん、修善寺温泉へ。温泉に浸かりながら秋の夜長を推しに想いを馳せるのも、贅沢で至福の時ですね♩

東京横浜からは特急「踊り子」で修善寺駅まで。修善寺駅南口から、東海バス3番線「虹の郷」行きに乗りましょう。

黒は落ち着いている、洗練されているなどのイメージがあり、高級感がある色ですよね。グループ内では洗練された大人のイメージ、どちらかと言えば静かで凛として佇まいをみせている人が多いようです。

世界三大夜景の一つと言われ、眼下に広がる景色の両側が海という珍しい夜景を望める「函館山の夜景」。時間が遅くなると、より漆黒の中に浮かび上がる夜景が楽しめるので、まさに「黒」のスポットと言えるでしょう。黒のトーンの中に煌めく光があるのは、まさに推しそのものの姿ではないでしょうか？！

函館山の夜景を見るには、宿泊するホテルからバスが出ているか確認しましょう。「函館夜景号」は、湯の川温泉のホテルや函館駅前のホテルから乗ることができ、帰りもホテルまで送ってくれる便利なバスです。なお、函館は人気の観光地なので、車がなくてもバスをうまく利用すれば、五稜郭や市場など人気のスポットを回れるので、若い人にも行きやすいですよ。

白は雪や雲などを連想させ、純粋さや清廉さ、無垢なイメージがありますよね。また、何色とでも調和させることのできる色でもあり、グループ内での立ち回りも抜群。ピュアさを持ちながらも「何色にも染まることのできる、何者にもなれる」稀有な存在ではないでしょうか。

冬の北海道は推し活スポットそのもの！雪景色はSnow Man推しの皆さまや、冬が似合う如恵留さん推しの皆さまにもぴったりですね。街から少し離れれば、一面がリアルな白銀の世界です。

中でも「札幌雪まつり」は一度は行きたい冬のイベント。巨大な雪像や氷像は必見ですよ！白であり、かつ色んなカラーにライトアップされている氷像は、メンバーを想像させてくれますよね。寒すぎて鼻水が凍っても、推しのためなら耐えられそうです…！

雪まつりのシーズンは厳しい寒さにも関わらず、全国から観光客が訪れます。会場は3つありますが、大通り公園の会場は行きやすいので、寒さ対策を万全にした上で、無理をせず訪れてくださいね。