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大阪で「トゥンカロン」を食べられるカフェ&ショップ10選!韓国発の進化系マカロンに注目!

柴田ゆい

更新日: 2024年7月31日

大阪で「トゥンカロン」を食べられるカフェ&ショップ10選!韓国発の進化系マカロンに注目!

韓国生まれのスイーツ「トゥンカロン」。
SNSのトレンドにも度々登場し“映えスイーツ”の新定番になっています。

今回はそんな「トゥンカロン」が味わえる大阪のカフェ&ショップを厳選してご紹介いたします!

【大阪でトゥンカロン①】今流行のヌン活にも!乙女すぎるカフェがオープン「Kitty sweets」(玉造)

【大阪でトゥンカロン①】今流行のヌン活にも!乙女すぎるカフェがオープン「Kitty sweets」(玉造)
アフタヌーンティー PINK ROSE TREATS 4200円

2022年6月、玉造にオープンした「Kitty sweets(キティ スイーツ)」は、「きゅん♡とするお菓子」がコンセプトのお店です。

カフェは完全予約制で、心ときめくアフタヌーンティーを提供。

華やかなエディブルフラワーをあしらったヨーグルトムースをはじめ、マカロンケーキ、キッシュ、クロワッサンなど9種類のメニューを、おかわり自由のドリンクと一緒に味わえます。

いちごのトゥンカロン3個入り1200円

カフェは来店前に予約が必要ですが、店頭で販売されているドリンクなどは、いつでもテイクアウトOK!
また、公式のWEBショップでは、見た目にもキュートなトゥンカロンをはじめ、アイシングクッキーや焼菓子などを販売しています。

パステルマカロンタワー19個入り6000円

大切な人の誕生日や記念日には、カラフルなマカロンを積み上げてかわいくラッピングした「マカロンタワー」がおすすめ。
WEBショップから注文すれば、全国発送も可能です。

大阪城公園から玉造筋を南に下った通り沿いにオープン

パステルカラーのピンクで統一されたお店は、乙女心をくすぐられること間違いなし。
「ヌン活」でアフタヌーンティーを楽しみたい方にも、トゥンカロンを買いたい方にも、おすすめのお店です。

■Kitty Sweets(キティ スイーツ)
住所:大阪市中央区玉造1-2-34
交通:JR環状線玉造駅から徒歩5分
営業時間:11:00〜18:00(アフタヌーンティーは1日3部制・要予約)
休業日:無休
>>公式インスタグラムはこちら
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リンク先での売上の一部が当サイトに還元される場合があります。

【大阪でトゥンカロン②】SNSを席巻!新大久保発のデザートカフェ「MACAPRESSO」(天王寺)

【大阪でトゥンカロン②】SNSを席巻!新大久保発のデザートカフェ「MACAPRESSO」(天王寺)
店頭では約14種類のトゥンカロンを販売

「MACAPRESSO(マカプレッソ)」は、東京の新大久保に本店を構え、全国に9店舗を展開するデザートカフェ。
インスタグラムのフォロワー数は、なんと5.9万人(2022年6月現在)という有名店です。
人気の秘訣は、コーヒーとスイーツを掛け合わせた多彩なオリジナルメニュー。そのなかでもトゥンカロンは、SNS映え必至の看板スイーツです。

アップルシナモン1個380円。シナモンの香りで大人の味わいに

トゥンカロンは14種類以上を販売しており、季節ごとに新しいフレーバーも続々登場。
フラペチーノにミニマカロンをトッピングした「マカチーノ」など、お好きなドリンクと合わせていただくことができます。

黒ゴマ ビンス1180円。黒ゴマの濃厚なシロップが、新感覚のおいしさ

暑い季節には、韓国のかき氷「ビンス」でひんやりおいしいカフェタイムを。日本のかき氷と違って、ミルク入りの氷を削って作るため、ふわふわ&ほんのり甘い味わいが特徴です。

天王寺ミオプラザ館の「ミオえきッチン&LOOP」内にオープン

2021年11月には、JR天王寺駅直結の駅ビル「天王寺MIO」に新店舗がオープン。
グリーンを基調とした高級感のある空間で、話題のトゥンカロンを味わえるようになりました。

■MACAPRESSO 天王寺MIO店 (マカプレッソてんのうじミオてん)
住所:大阪市天王寺区悲田院町10-48 天王寺ミオプラザ館 M2F
交通:JR天王寺駅 直結
営業時間:10:00~22:00(イートインは~21:30)
休業日:無休
>>公式HPはこちら
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【大阪でトゥンカロン③】堀江にあるフォトジェニックな淡色カフェ「cafe no.」(堀江)

【大阪でトゥンカロン③】堀江にあるフォトジェニックな淡色カフェ「cafe no.」(堀江)
トゥンカロンは多彩なフレーバーをラインナップ。1個390円〜

おしゃれなカフェが集う堀江の中でも、ひときわ注目を集めるのが「cafe no.(カフェ ナンバー)」。

こちらのトゥンカロンは、見た目はもちろん、味にもしっかりとこだわりが。
キャラメリゼした生地のサクサク感が堪らない「バニラブリュレ」や、香り高い茶葉を使った「チョコレートティークリーム」など、どれも美味しい一品揃いです。

キャラメルラテをベースにした「クラウドラテ」650円

トゥンカロンと合わせて注文したいのは、個性的なドリンクの数々。
SNSでバズった「ボトルドリンク」をはじめ、カラフルなスカッシュや、フルーツたっぷりのシェイクなど、豊富なメニューが揃います。

淡色でまとめられた店内は、どこを切り取っても絵になる

本店である堀江店の店内は、白を基調に木製家具を配したナチュラルな雰囲気。
いわゆる「淡色カフェ」として、とくに女性から絶大な支持を集めています。
また、2021年には、天神橋筋六丁目の近くにテイクアウト限定のマカロン専門店。2022年3月には、あべのハルカスにも姉妹店がオープン。こちらもどうぞお見逃しなく!

■cafe no.堀江店(カフェ ナンバーほりえてん)
住所:大阪市西区北堀江1丁目13-4
交通:地下鉄心斎橋駅から徒歩10分
営業時間:11:00〜19:00
休業日:無休
>>公式HPはこちら
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【大阪でトゥンカロン④】一期一会のスイーツと出会う韓国カフェ「COMME DES FLEURS」(鶴橋)

【大阪でトゥンカロン④】一期一会のスイーツと出会う韓国カフェ「COMME DES FLEURS」(鶴橋)
トゥンカロン1個500円。その日のメニューにあればぜひ注文を

「COMME DES FLEURS(コム デ フルール)」は、白を基調とした内装がおしゃれな韓国カフェ。
手づくりのスイーツを日替わりで提供しているので、「今日はどんなスイーツと出会えるかな?」と、訪れる前から期待が高まります。

そんな一期一会のスイーツの中には、トゥンカロンが登場することも。
韓国では定番の貝殻をモチーフにした「ジョゲロン」など、デザインやフレーバーはその時々で変わるそうです。

生クリームをたっぷり乗せたブラウニー680円

日替わりのスイーツは、常時5種類ほどがスタンバイ。バスクチーズケーキやガトーショコラ、カップケーキやタルトなど、その日のメニューからお気に入りを選びましょう。
また、紅茶やラテ、爽やかなレモネードなど、ドリンクも季節によって種類豊富に用意されています。

店内はまるで、おしゃれなポストカードのよう

「COMME DES FLEURS」はJR鶴橋駅の近くに1号店、一つ隣の桃谷駅の近くには2号店もあります。
店舗によって異なる限定メニューもあるので、どちらも訪れたくなりそうですね。

■COMME DES FLEURS 1号店(コム デ フルールいちごうてん)
住所:大阪市生野区鶴橋2-17-1
交通:JR鶴橋駅から徒歩10分
営業時間:10:00〜19:00 ※変動あり
休業日:無休
>>公式インスタグラムはこちら

【大阪でトゥンカロン⑤】新生「大阪コリアタウン」で行列ができる人気店「ココマカロン」(鶴橋)

【大阪でトゥンカロン⑤】新生「大阪コリアタウン」で行列ができる人気店「ココマカロン」(鶴橋)
トゥンカロン1個320〜400円。ベスト3の商品はマストバイ!

鶴橋にある「ココマカロン」は、休日には開店前から行列ができることもある人気店です。

店頭のショーケースに並ぶ手づくりのトゥンカロンは、定番フレーバーだけでも11種類。
デザインも思わず魅入ってしまうほど愛らしく、通りを歩く人たちが次々とお店の前に引き寄せられていきます。

お店のスタッフさんが教えてくれた人気No.1は、水色の雲をモチーフにした「オレオ」(写真中央)。
続いて、ハートのかたちの「ココア」(写真中央奥)、にっこりスマイルの「ミルク」(写真中央手前)が売れ筋だそうです。

一つひとつの表情も、手作業で細部まで丁寧に仕上げるのだとか

定番商品に加えて、日替わりのトゥンカロンが毎日登場するのもうれしいポイント!

フレーバーは、チョコ・バニラ・カフェラテ・ソルティーキャラメル・ラズベリーから日替わりで。デザインも趣向を凝らして毎回変わるため、何度訪れても楽しめます。

イチゴミルクのLサイズ650円(写真左)、Mサイズ550円(写真右)

店舗の2階にはカフェスペースがあり、イートインもOK。
キュートなボトル入りのドリンクや、砂糖漬けのフルーツに炭酸を加えた韓国式ドリンク「エイド」など、トゥンカロンと一緒に飲み物も注文できます。

かつて生野コリアタウンとも呼ばれたエリアが、名称も新たにリニューアル

「ココマカロン」の店舗は、「大阪コリアタウン」のメインストリートのほぼ中央にあります。

「大阪コリアタウン」とは、生野区にある3つの商店街(御幸通・御幸通中央・御幸通東)が、2022年5月に統合されて新たに誕生した新名称。

周辺には、オモニが営む韓国料理店や、韓国の雑貨や化粧品が揃うショップなど約150店が集結。日本最大級のコリアタウンとして、今まさに注目を集めるエリアです。

韓国へのプチトリップ気分で、周辺の散策もぜひ楽しんでくださいね。

■ココマカロン
住所:大阪市生野区桃谷4-5-14
交通:JR鶴橋駅から徒歩15分
営業時間:11:00〜売切れ次第閉店
休業日:水曜(祝日の場合は営業)
>>公式インスタグラムはこちら

【大阪でトゥンカロン⑥】幸せを運ぶユニコーンのトゥンカロン「Licorne(リコルヌ)」(福島)

【大阪でトゥンカロン⑥】幸せを運ぶユニコーンのトゥンカロン「Licorne(リコルヌ)」(福島)
ユニコーンのみ1個432円。そのほかはすべて1個410円

芦屋に本店を構え、西日本に11店舗、東日本に3店舗を展開している「Licorne(リコルヌ)」。
店名はフランス語で「ユニコーン」という意味です。

一番の人気商品は、ユニコーンをモチーフにしたホワイトチョコレート味のトゥンカロン。生地の間には、パティシエこだわりのクリームがたっぷりサンドされています。
そのほかにも、乙女心をくすぐるハートの「ストロベリー」や、にっこりスマイルの「クッキー&クリーム」など、約10種類のトゥンカロンがラインナップ。1カ月ごとに限定のトゥンカロン(値段はその都度変動) も販売されるので、お楽しみに!

ジョゲロンアイス864円

大きな貝殻のマカロンで、アイスクリームをサンドした「ジョゲロンアイス」も人気のサイドメニュー。
アイスクリームは、バニラ・ストロベリー・チョコレート・抹茶の4種類から選ぶことができます。

大阪福島店は、ビューティーサロンの1階に店を構える

2022年2月にオープンした大阪福島店は、テイクアウトの専門店。JRと阪神電鉄、どちらの福島駅からも徒歩でアクセスしやすい立地です。

トゥンカロンを詰め合わせたギフトボックスや、常温で日持ちするマカロンラスクなども販売しているので、手みやげを探したいときの心強い味方になってくれそうです。

■Licorne大阪福島店(リコルヌおおさかふくしまてん)
住所:大阪市福島区福島2-10-15
交通:JR福島駅から徒歩5分
営業時間:11:00〜19:00
休業日:月・火曜
※テイクアウトのみ
>>公式HPはこちら
>>公式インスタグラム(最新情報)はこちら
>>公式LINE(問合せ・予約)はこちら

【大阪でトゥンカロン⑦】大正モダンな町家で営むトゥンカロン専門店「maru's cake」(緑橋)

【大阪でトゥンカロン⑦】大正モダンな町家で営むトゥンカロン専門店「maru's cake」(緑橋)
トゥンカロンはすべて1個400円。カフェでもテイクアウトでもOK

「maru’s cake(マルズ ケーキ)」は、トゥンカロン専門のショップ&カフェです。
デザインにも味にもこだわり、季節の食材を取り入れたトゥンカロンは、まさに専門店ならでは!

塩・キャラメル・バナナフランベを組み合わせた「soltキャラメルバナナ」や、ココナッツ・パイン・パッションを組み合わせた「ココナッツパイン」など、独創的なフレーバーが揃います。

お花見の季節には、桜をモチーフにしたトゥンカロンなどが登場

店頭には、季節限定商品もたくさん。バレンタインやクリスマス、父の日や母の日など、季節のイベントごとに多彩なモチーフの商品が登場します。イチゴなど、旬のフルーツを挟んだ商品も見逃せません。

トゥンカロンケーキは3号サイズ2100円〜(アレンジは別料金)

特別な日には、自由自在にアレンジできるトゥンカロンケーキもおすすめ。
基本となるケーキのデザインを選び、生地・文字・クリームの色などを選んでオーダーすれば、店舗受取はもちろん全国発送も可能です。

2022年7月現在は緑橋で営業中

「maru’s cake」の店舗は、2022年7月現在、緑橋にある複合施設「燈(あかり)」の中にあります。
2022年9月下旬には、大阪市内に移店してリニューアルオープンを予定。
こちらの続報や移店後の詳細は、公式HPに随時掲載されるので、どうぞお見逃しなく!

■maru’s cake(マルズ ケーキ)
住所:大阪市東成区東中本1-2-10 燈 2F ※2022年9月移転予定
交通:地下鉄中央線緑橋駅から徒歩2分
営業時間:11:00~18:00
休業日:月・水曜
>>公式HPはこちら
>>公式インスタグラムはこちら

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】柴田ゆい

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    フリーランスの編集・ライターとして、関西を拠点に活動しています。得意なジャンルは旅行・温泉・グルメ、趣味は音楽&ライブなど。取材を通じて、人と出会い、想いに触れ、新しい発見を伝えられることが、この仕事の醍醐味だと思っています。