更新日: 2022年3月24日
北海道の星野リゾートめぐり!新規開業3施設(白老・札幌・小樽)とトマム&旭川に行ってみた
「今、一番行きたい旅行先は北海道!」
このような情報を目にする機会も増え、さまざまなアンケート結果で北海道がますます人気となっている昨今ですが、Go to トラベル再開の声なども聞こえてきて、真っ先に憧れの北海道へのご旅行をお考えの方も多いことと思います。
そんな北海道に、今年に入ってから、あの星野リゾートの新しいお宿が3つも開業したのをご存知でしょうか。アイヌの文化を感じさせる白老町にできた「界 ポロト」と、大人気都市の札幌と小樽で開業した「OMO3札幌すすきの」と「OMO5小樽」です。
そこで、これまでも人気だった「星野リゾート トマム」や「OMO7旭川」の2施設も加えて、今、アツい星野リゾートの北海道の5施設をめぐってみました。
見どころやオススメポイントは、ガイドブック『まっぷるマガジン北海道』の編集者が、実際に体験し感じたことを中心にお伝えしますので、次のご旅行の参考にしてみてくださいね。
目次
① 界 ポロト【白老町】…アイヌの文化が息づくポロト湖畔でモール温泉の現代湯治
最初にご紹介するのは、2022年1月に開業したばかりの「界 ポロト」です。アイヌ民族のコタンがあったポロト湖畔にあり、国立アイヌ民族博物館を擁する大型文化施設「ウポポイ」と隣接することもあって、自然を大切にするアイヌ民族へのリスペクトが随所に感じられるお宿です。アイヌ文化に関心がある方にはもちろんのこと、モール温泉が自慢の湯宿でもあるので、温泉を楽しみたい方にも大変オススメです。
魅力1:北海道らしい自然を盛り込んだ建築
界 ポロトに到着してすぐに目に入るのは、北海道らしい白樺の木々です。例えば、エントランスにたくさんある建築素材としての白樺は、本物の生の白樺で、パブリックスペースだけでなんと370本もあるとのこと。お宿に入るまでのアプローチは白樺の森の中を進んでたどり着くアイヌコタンをイメージしているそうです。客室部分にも白樺はふんだんに使われていて、全部で500~600本もあるそうです。北海道らしい素敵なデザインの建築に最初の一歩目から感動してしまいました。
魅力2:アイヌ文化に伝わる自然観や魔除けについて楽しく学ぶ「ご当地楽(ごとうちがく)」
白樺が素敵なロビーでは、白老らしい体験講座も開催されていました。その名も「ご当地楽(ごとうちがく)」。楽しく学べるという気軽に参加できる無料プログラムで、アイヌ民族の自然に対する考え方などのお話を聞きながら、アイヌ文化で魔除けと伝えられる植物「イケマ」を六角形の折り紙に閉じ込めたお守りを作る「イケマと花香の魔除けづくり」というメニューに参加しました。
魅力3:すばらしい泉質のモール温泉
ロビー周辺が素敵すぎてなかなか進めませんでしたが、ようやく、界 ポロトの顔でもあるとんがり屋根が特徴的な温泉「△湯」に参りましょう。茶褐色でとろっとした泉質のモール温泉が楽しめるとのことで、期待が高まります。
魅力4:全室からポロト湖を眺められる!素敵なお部屋
今度は大注目のお部屋を見てみましょう。界 ポロトの客室は、自然やアイヌ文化から着想を得たモダンなデザインで、専用の露天風呂がついている特別室と、露天風呂が付かない一般洋室などをはじめ数種類の部屋タイプがあります。真新しく、清潔感あふれる広い間取りのお部屋は、それだけでも満足度が高いところですが、全てのお部屋からポロト湖が眺められるのも魅力のひとつ。敷地内のお庭の池も、ポロト湖から自然につながるようにデザインされているそうで、なんとも素晴らしい景色が全てのお部屋から楽しめます。
魅力5:食材と調理法にこだわったおいしいごはん
お待ちかねのお食事については、語彙が乏しいことが本当に悔やまれるのですが、とにかくおいしすぎます!北海道に行ったら美味しいものが食べたい、その欲求はきっと満たされることでしょう。温泉で満たされている上にお食事でも満たされたら、もう満足度があふれてなんと表現したものか困るくらいですが、特に個人的に気に入ってしまったメニューをご紹介したいと思います。
周辺の魅力:民族共生空間 ウポポイ
界 ポロトの敷地と隣り合っているのは、2020年7月にオープンした民族共生象徴空間「ウポポイ」です。先住民族アイヌの歴史と文化を主題とした日本初・日本最北の国立博物館「国立アイヌ民族博物館」等を有するナショナルセンターで、同じポロト湖に面した施設となっています。広い敷地内には、アイヌの昔の家「チセ」が復元されていて、季節ごとのアイヌの暮しがわかる解説プログラムなどもあり、見どころ満載。ゆっくりと時間をかけてこの施設を見学できるのも白老に宿泊したからこそなので、ぜひ足をのばしてみてください。
ご紹介した星野リゾートの宿はこちら
界 ポロト(2022年1月14日開業)
所 在 地 :〒059-0902 北海道白老郡白老町若草町 1-1018-94
電 話 :0570-073-011(界予約センター)
客 室 数 :42 室
付帯設備 :ロビー、食事処、トラベルライブラリー、ショップ、湯上がり処、大浴場「△湯」(男女別、露天風呂各1、内風呂各 2)、「○湯」(男女別、内風呂各 1)
料 金 :1 泊 28,000 円~(2 名 1 室利用時 1 名あたり、サービス料・税込、夕朝食付)
アクセス :JR 白老駅より徒歩約 10 分、新千歳空港より車で約 40 分
公式HPはこちらから
② 星野リゾート トマム【占冠村】…広大な敷地で北海道でしかできないリゾートステイを満喫
北海道の星野リゾートといえば、こちらのトマムが浮かぶ人が多いのではないでしょうか?北海道の中央に位置するトマムは、世界のスキーヤーを虜にするサラサラパウダースノーを降らせる山々に囲まれた場所で、星野リゾートの星野佳路代表も毎シーズン必ずスキーをしに訪れているというすばらしい雪山が魅力です。しかし、スキーをしない人にも楽しめるようなアクティビティも多く、アクティブに遊ぶことも、ゆったりとした冬時間をくつろいで過ごすこともできる、両方できて両方すごい、まさに憧れの冬のリゾートと言うにふさわしい場所となっています。そこで、星野リゾート トマムの真骨頂を体験すべく、雪と氷のベストシーズンに行ってみました。
魅力1:冬限定の幻想的な氷の街・アイスヴィレッジ
トマムの冬の代名詞ともいえるのが、アイスヴィレッジ。8棟の氷のドームが並び、氷のスイーツショップや氷の雑貨屋など、さまざまなものが氷でできている夢のような世界を散策できる憧れの冬限定のスポットです。例年人気のさまざまな体験メニューに加えて、今年からはジップラインも登場。お店もスケートリンクまわりの楽しさもますますバージョンアップしています。
魅力2:トマム山の絶景を楽しめる霧氷テラス
スキーをしない人でもトマム山の頂上付近からの絶景が楽しめるように作られた展望施設「霧氷テラス」もトマムの顔のひとつです。ゴンドラの山頂駅から少し歩いた場所には「Cloud Walk(クラウドウォーク)」や「Cloud Bar(クラウドバー)」が設置されていて、誰でも簡単に雪山の絶景を楽しむことができます。スキーやスノボの上級者はさらに少し高い地点からこのポイントまで滑り降りてくることもできる素敵なスポットとなっています。
魅力3:スキーインスキーアウトが楽しめるホタルストリート
北海道でスキーをする醍醐味はサラサラのパウダースノーにあります。スキーが好きな人はきっと、この感触を知ってしまったらもう元には戻れないことでしょう。しかし、極上の雪質だけでなく、さらにスキーヤーに嬉しい仕掛けがあるのがトマムのスゴイところです。ゲレンデの中腹にスキーでアクセスしやすいショップが並ぶ「ホタルストリート」は、宿泊していなくても利用できる、スキーヤー垂涎のスポットになっています。
魅力4:スキーだけじゃない!雪を満喫する多様なアクティビティ
トマムの雪を楽しむプログラムにはとてもたくさんの種類があります。絶景シャンパンバーや雪上バギーツアーなど、トマムの敷地内で遊べるものから、トマムの敷地から飛び出してより深い森に入るものまで、すべて体験することはできないほど。ここでは特にユニークなものをいくつかご紹介したいと思います。
魅力5:さまざまなコンセプトが楽しいお部屋の数々
雪でたくさん遊んだ後は、ゆったりとくつろげるお部屋のご紹介です。星野リゾート トマムのお部屋は、基本的に広くて景色も抜群。1フロアの部屋数も少ないので、プライベート感が高いお部屋ばかりです。さらに新しくてユニーなコンセプトルームも増えてきて、どんなお部屋に泊まりたいかを選ぶ楽しみもあります。たくさんのお部屋の中から、冬にオススメのお部屋をいくつかご紹介したいと思います。
魅力6:バイキングからフルコースまで!気分に合わせて選べるお食事
一番人気のニニヌプリをはじめ、星野リゾート トマムの中にはさまざまなレストランがあります。ファミリーで気軽にお腹いっぱいになりたい、素敵なあの人とゆっくり話をしながらちょっとリッチなお食事をしたい、などなど、それぞれ思い思いのリゾートなお食事ができるようになっていますので、その一部をご紹介しましょう。
ご紹介した星野リゾートの宿はこちら
星野リゾート トマム/星野リゾート リゾナーレトマム
所在地 :〒079-2204 北海道勇払郡占冠村字中トマム
電話 :0167-58-1111(星野リゾート トマム 代表電話)
客室数 :735 室(ザ・タワー535 室、リゾナーレトマム 200 室)
チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
料金 :ザ・タワー1 泊 11,400 円~、リゾナーレトマム 1 泊 21,900 円~(いずれも 2 名 1 室利用時 1 名あたり、税・サービス料込、朝食付)
アクセス:新千歳空港から車で約 100 分、JR で約 90 分(乗り換えあり・トマム駅より無料送迎バスあり・予約不要)
公式HPはこちらから
≪ちょっとブレイク≫ 星野リゾートのブランド「OMO(おも)」って何?
ここからは、星野リゾートが展開する都市観光ホテルの新ブランド「OMO(おも)」をご紹介したいと思います。
上の図にあるように、OMOはホテルが提供しているサービスの違いで数字が降られています。札幌にできた「OMO3札幌すすきの」は、必要なものだけにそぎ落とされたベーシックホテル。小樽にできた「OMO5小樽」は、カフェのあるブティックホテル。旭川にある「OMO7旭川」は、レストランやサウナなど特別な施設のあるフルサービスのホテルとなっています。
こんなにも様々な種類のOMOが揃っているのは全国の中でも北海道だけ。それぞれの街の特徴に合った使いやすさを追求したお宿になっています。
街をガイドするサービス「ご近所ガイドOMOレンジャー」や、ホテル周辺のおいしいお店が一目でわかる「ご近所MAP」など、それぞれの街の特徴を感じながら泊まり比べてみるのも楽しいと思います。
③ OMO3札幌すすきの by 星野リゾート【札幌市】…夜の街・すすきののちょうどいい滞在スタイル
2022年1月に開業したばかりの札幌の星野リゾートのホテルがOMO3(おもすりー)札幌すすきのです。OMOブランドに共通するご近所MAP&ガイドサービス以外は、客室がメインの構成で、カフェやレストランはなく、まさにベーシックなホテルになっています。それもこれも夜の街・すすきのを楽しむ必要最低限の便利さを追求したかたち。新しい都市滞在スタイルが楽しめる工夫がちりばめられていますのでぜひ体験してみてほしいです。
魅力1:コンパクトで機能的なお部屋
大きな壁かけTVとゆったりサイズのベッドが基本のコンパクトなお部屋は、必要なものがちょうどよい位置にあって、シンプルながら抜群の使いやすさです。また、お風呂の浴槽はなくシャワーブースのみですが、シャワーは最新のものが導入されているので、とても快適に過ごすことができます。
魅力2:24時間いつでも利用できるセルフレジOMO Food & Drink Station
OMO3札幌すすきので、全国に先駆けて導入されているのがセルフレジのOMO Food & Drink Stationです。小腹が減ったときや、部屋飲みのおつまみが欲しくなった時、24時間いつでも、外に行かずにいつでもちょっとしたものが購入することができるすぐれもの。北海道らしい商品が多く、旅行者としてはありがたい品揃えになっています。
魅力3:街歩きが楽しくなるご近所MAP
OMOの施設に必ず設置されているご近所MAPは、ホテルスタッフ自らがホテル周辺のお店をまわって集めた情報が満載の地図です。こちらの地図をみて美味しいお店を探すもよし、魅力的なお店がありすぎて迷ってしまう場合には、候補のお店の情報をMAPの下にまとめられているショップカードから取り込んで、すすきのの街に繰り出してみるのもよし。その場の雰囲気で選ぶのも楽しいですよ。
魅力4:OMOレンジャーとご近所・すすきのの夜に繰り出す
おすすめのお店に連れていってほしい!そんなリクエストに応えてくれるのがOMOレンジャーです。すすきのには飲食店が多い時には数千軒あったともいわれる、北の大歓楽街。はじめてのお店に入る勇気がない時も、OMOレンジャーと一緒なら心強いです。
ご紹介した星野リゾートの宿はこちら
OMO3(おもすりー)札幌すすきの by 星野リゾート(2022年1月28日開業)
所在地 :〒064-0805 北海道札幌市中央区南五条西 6 丁目 14-1
施設構成 :地上 1~13 階 客室、OMO ベース(フロント・ラウンジ・OMO Food & Drink Station)
客室数 :226 室
宿泊料金 :1 泊 5,000 円~(2 名 1 室利用時 1 名あたり・税込・食事別)
交通 :地下鉄南北線すすきの駅から徒歩約 5 分
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④ OMO5小樽 by 星野リゾート【小樽市】…レトロな運河の街でノスタルジックステイ
2022年1月7日、小樽にオープンしたのが「OMO5(おもふぁいぶ)小樽」です。港町・小樽の歴史的建築物をリノベーションした建物に泊まれるブティックホテルで、ご近所MAPとご近所ガイドだけでなく、素敵なカフェレストランがあることも特徴になっています。これまで小樽に泊まる機会がなかったという方も、こちらのホテルを利用すると、早朝の小樽の楽しみ方が分かって「小樽に泊まる派」になってしまうのではないかと思います。それでは早速、新しい小樽の顔を見て参りましょう。
魅力1:小樽の歴史を感じる建物に泊まる
小樽市指定歴史的建造物をリノベーションしたレトロな建物に泊まることができるのがOMO5小樽の一番の魅力です。北のウォール街の一角にあり、観光の拠点としても便利な立地。館内もフォトジェニックで旅気分が高まること間違いなしです。
魅力2:スペインテイストのお料理が魅力のカフェレストラン
南館の3階にあるOMOカフェ&ダイニングは、旧小樽商工会議所の大会議室だった場所を改装したレストラン。この素敵な雰囲気の中で、スペイン料理をアレンジしたメニューがいただけます。メニューがスペイン料理となっているのは、歴史的建造物を宿泊施設として利用しているスペインのパラドールと、海の幸を活かした料理が多いスペイン料理から着想を得たためなのだそうです。
魅力3:朝活が楽しい小樽の街に繰り出す
小樽の街が活気にあふれるのは朝の時間帯です。そこで、朝からOMOレンジャーと町に繰り出すのがこちらのホテルの楽しみ一つです。甘党さんも驚きの朝パフェや、やっぱり食べたい海鮮丼など、朝の小樽の特別な食べ歩きをぜひ体験していただきたいです。
ご紹介した星野リゾートの宿はこちら
OMO5(おもふぁいぶ)小樽 by 星野リゾート(2022年1月7日開業)
所在地 :〒047-0031 北海道小樽市色内 1-6-31
電話 :0570-073-099(OMO 予約センター)
施設構成 :北館 地上 1~7 階建、南館 地上 1~3 階建
客室(バス・トイレ別)、OMOベース(フロント・ラウンジ)、OMO カフェ&ダイニング、大浴場・サウナ
客室数 :92 室
料金 :1泊16,000円~(2名1室利用時1室あたり、税込・食事別)
交通 :JR 小樽駅より徒歩約 10 分
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⑤ OMO7旭川 by 星野リゾート【旭川市】…旭山動物園派もサウナ派も大満足の滞在
最後にの紹介する旭川のOMO7(おもせぶん)旭川は、OMOの中でも最高ランクのフルサービスホテル。ご近所MAPとご近所ガイドなどのサービスはもちろん、ビュッフェスタイルの朝食やサウナなどの独自の施設があることも特徴となっています。富良野や美瑛、有名な「旭山動物園」への拠点として、とても使いやすくて楽しい都市観光ホテルになっています。
魅力1:動物をテーマにしたお部屋
OMO7旭川は、コンパクトなお部屋から広めのお部屋まで、多種類のお部屋があるのが魅力のひとつです。特に旭山動物園の町・旭川ならではのキュートなお部屋は部屋数限定でとても人気なので、早めの予約がおすすめです!
魅力2:どうぶつ達と一緒に過ごして身も心も癒されるサウナ
OMO7旭川は、以前から有名なサウナではありましたが、最近のサウナブームでサウナデビューしたいという人に向けて、より楽しく入れるサウナにバージョンアップしました。旭山動物園のある町らしいかわいい動物サウナはちょっと試してみたくなります。
魅力3:カフェのおいしいお食事
OMO7旭川の1階のカフェは雰囲気も味もよいので、まっぷるマガジンなどのガイドブックでもご紹介したいようなオススメのお店です。朝の朝食ビュッフェも夜の〆パフェも、時間帯によって楽しみ方もいろいろとなっています。
魅力4:旭川のいいもの&いい情報が集まるブックトンネル&ショップ
OMO7旭川には、北海道の他のOMOにはない、ブックトンネルやショップがあるのも特徴です。家具の街らしい素敵な木材のテーブルや椅子に腰かけて、旭川のよいものやより深い情報を見つけることができるスペースになっています。
魅力5:旭山動物園講座
旭川の大人気スポット「旭山動物園」に行かれる方は必見の講座も開催されています。2019年からはじまったこの講座では、OMOレンジャー独自調査による穴場や、その時期ならではのちょっと面白い視点など、旭山動物園を楽しむノウハウを教えてもらうことができます。
魅力6:ご近所アクティビティOMOレンジャー
旭川といえば札幌に次ぐ北海道第2の大都市ですが、街ナカで何ができるのか、あまり想像できないのが実際のところです。そこで地元を知り尽くしたホテルスタッフがガイドをしてくれるツアーもOMO7旭川の魅力のひとつになっています。自分では見つけられなかったお店や、少し入りにくそうな印象のお店も、入ってみれば旭川らしさを感じることができますよ。
ご紹介した星野リゾートの宿はこちら
OMO7(おもせぶん) 旭川 by 星野リゾート
所在地 :〒070-0036 北海道旭川市 6 条通 9 丁目
電話 :0166-29-2666(宿泊予約)
客室数 :237 室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
料金 :1 泊 10,000 円~(2 名 1 室利用時 1 名あたり、税込、食事別)
アクセス:JR 旭川駅より徒歩 13 分
公式HPはこちらから
以上、いかがでしたでしょうか?
やっぱり北海道はいいですよね。
素敵な場所だからこそ、そこに新しい楽しさと魅力を発見させてくれる星野リゾートさんのお宿でのステイはおすすめだと思いました。
北海道らしい素敵な時間やお味を、さまざまなスタイルでぜひ体験してみてください!
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【筆者】まっぷるマガジン編集部_MR2
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