更新日: 2024年10月25日
東京で買えるカヌレ13選!流行のおいしいカヌレをご紹介!
コロンとしたキュートな見た目が人気のカヌレ。フランスの伝統的なお菓子で、口に入れた瞬間に広がる豊かなラム酒の香りや、外側と中身の食感のギャップから、たくさんの人のハートをわしづかみにしてきました!
その人気は日本でも健在で、トレンドの最先端である東京にも個性的でハイクオリティなカヌレのお店がたくさんあります。
今回は、東京で購入できるバラエティに富んだカヌレたちをご紹介します!
目次
- 【東京のカヌレ1】カヌレのイメージを変える一品に出会える名店「カヌレ専門店 boB 」(明治神宮前)
- 【東京のカヌレ2】フレンチの名店が趣向を凝らしたカヌレ!「LA BOUTIQUE de Joël Robuchon 丸の内ブリックスクエア店」(東京駅)
- 【東京のカヌレ3】伝統の味を忠実に再現したカヌレなら「BURDIGALA」(広尾)
- 【東京のカヌレ4】パリッとした食感が楽しいカヌレ「noix de beurre 新宿伊勢丹店」(新宿三丁目)
- 【東京のカヌレ5】五感で味わうアートなカヌレ!「LOUANGE TOKYO Le Musée」(銀座一丁目)
- 【東京のカヌレ6】最上のこだわりが素材の持ち味を引き出すカヌレ「Pâtisserie ease」(茅場町)
- 【東京のカヌレ7】本場フランスのカヌレが東京駅で味わえる!「ブーランジェリー・パティスリー VIRON 丸の内店」(東京駅)
- 【東京のカヌレ8】類い稀なるベーカリーのカヌレは必見!「d’une rarete 青山本店」(表参道)
- 【東京のカヌレ9】ラム酒とバニラが華やかに香るカヌレ!「La maison JOUVAUD 広尾店」(広尾)
- 【東京のカヌレ10】素材の味わいを活かした絶品カヌレ!「PAUL 神楽坂店」(神楽坂)
- 【東京のカヌレ11】ボルドー伝統の味を継ぐカヌレ「Chez-lui(シェ・リュイ)代官山店」(代官山)
- 【東京のカヌレ12】食のセレクトショップでいただくカヌレ「365日」(代々木八幡)
- 【東京のカヌレ13】小ぶりなふたくちサイズに詰まった幸せ♪「ル・カナール」(つつじが丘)
- 東京のおいしいカヌレを食べに行こう!
【東京のカヌレ1】カヌレのイメージを変える一品に出会える名店「カヌレ専門店 boB 」(明治神宮前)
まずご紹介するのは、カヌレの専門店「boB」(ボブ)のビジュアル抜群なカヌレです!
いちごの断面がSNS映え間違いなしの「やよい姫苺の半熟カヌレ」は、火入れしていない苺をまるごとカヌレで包み込んだ珍しい一品。
苺は「やよい姫」を使用しており、フレッシュな苺の酸味と半熟カヌレのバターやラム酒との相性は抜群。季節限定の商品なので、見かけたらぜひ購入してみてくださいね!
甘いものがお好きでない方にもおすすめできる、甘くないお食事系のカヌレもあります。「和牛ローストビーフの半熟カヌレ」は、塩気の効いた塩カヌレで特製ソースと和牛ローストビーフをサンドしていて、ワインにも合うおつまみにもぴったりな一品です。
【東京のカヌレ2】フレンチの名店が趣向を凝らしたカヌレ!「LA BOUTIQUE de Joël Robuchon 丸の内ブリックスクエア店」(東京駅)
続いて紹介するのは、「LA BOUTIQUE de Joël Robuchon(ラ ブティック ドゥ ジョエル・ロブション)」のカヌレです。
外はカリっと、中はしっとりとしたカヌレ。希少なタヒチ産バニラをふんだんに使用し、ラム酒の香りも豊かな、口の中が華やぐ一品です。
カヌレのほか、こちらの「ルージュ」もおすすめ。
チェリーとラズベリー味のチョコレートムースで、濃厚なピスタチオのクレームブリュレを包み込んだ人気のケーキです。
シナモン風味のフランボワーズソースも絶品です!
【東京のカヌレ3】伝統の味を忠実に再現したカヌレなら「BURDIGALA」(広尾)
「BURDIGALA(ブルディガラ)」のカヌレは、フランス・ボルドーの伝統菓子を忠実に再現した一品。
ラム酒をきかせたカスタードを焼きあげ、外はカリッ、中はモチっとした食感で大人好みの本格的な味わいです。
JR東京駅構内
千代田区丸の内1丁目9-1 JR東日本東京駅構内B1 グランスタ東京内
TEL:03-3211-5677
営業時間 7:00~22:00、日曜、連休の最終日は7:00~21:00 ※変更になる場合あり
休業日 無休
公式HPはこちら
【東京のカヌレ4】パリッとした食感が楽しいカヌレ「noix de beurre 新宿伊勢丹店」(新宿三丁目)
「noix de beurre(ノワ ドゥ ブール)」のカヌレは、ラム酒のきいたカスタード風味の生地をじっくりと焼き上げています。
パリッと香ばしい風味が自慢の外側と、もっちりとした内側のコントラストが楽しい、お茶やコーヒーなどにもよく合う自慢のカヌレです!
こちらが看板メニューの「焼きたてフィナンシェ」。商品名の通り、焼きたてが楽しめます。
「noix de beurre(ノワ ドゥ ブール)」の一番人気商品で、ハシバミ色に焦がした国産発酵バターに、スペイン産マルコナ種のアーモンドプードル、風味豊かなきび糖を合わせて焼き上げているとっておきの一品。
カヌレとあわせていただきたいですね!
【東京のカヌレ5】五感で味わうアートなカヌレ!「LOUANGE TOKYO Le Musée」(銀座一丁目)
お次に紹介するのは、「LOUANGE TOKYO Le Musée」(ルワンジュ トウキョウ ル ミュゼ)のカヌレです。
銅型に蜜蝋を流し込んで焼き上げたカリっとした外側と、独自配合のチーズのトロトロ感が楽しめる新感覚のカヌレ。こちらはバレンタイン仕様として登場したショコラバージョンです!
気になるカヌレの食べ方は2種類。
冷凍庫から出して常温で解凍する方法と、ラップをかけて600wの電子レンジで20秒温める方法があります。
普段とは違った食べ方を試してみると、新たな発見があるかも?
カヌレのほかに注目のメニューは、チーズケーキと花束が一つになった、大切な人への贈り物に最適な一のがこの「コフレ アムール ヌーミー」。
使用されているチーズは、クリーミーでほどよい酸味の「ブリアサバラン」、豊かで深いコクをもつ「ブリー」、ミルクのフレッシュな風味が特徴のクセの無い「ブコ」の3種です。
一面に飾られたバラの中でプレゼントを渡す瞬間を待っているのは、マスコットの「ヌーミー」。受け取った人はそのキュートなたたずまいに心を奪われること間違いなし!
【東京のカヌレ6】最上のこだわりが素材の持ち味を引き出すカヌレ「Pâtisserie ease」(茅場町)
「Pâtisserie ease」(パティスリー イーズ)のカヌレは、外は程よいカリカリ感、中はもっちりしっとりな食感が楽しめる一品です。
使用している材料はフランス産の小麦と発酵バター、栃木・那須高原のブランド卵である御養卵、フランス西海岸・ゲランド産の塩、マダガスカル産のバニラなど。
産地にとことんこだわった素材でつくられた、豊かな風味が特徴のカヌレです。焼き立てを温かいうちにいただくのがおすすめですよ!
カヌレと一緒にぜひチェックしたいのがフィナンシェです。
軽い口当たりとバターの豊かな香りが、絶妙なバランスで調和しているこちらのフィナンシェは、easeの大人気商品です。
隠し味にはなんと白あんが使われていて、しっとりした食感を生み出す縁の下の力持ちに。個包装で可愛らしい形は贈り物にもぴったりです。
4種はそれぞれ抹茶・カシス、大納言、ショコラ・ノワゼット、ミエル(はちみつ)。
【東京のカヌレ7】本場フランスのカヌレが東京駅で味わえる!「ブーランジェリー・パティスリー VIRON 丸の内店」(東京駅)
続いてご紹介するのは、東京駅近くのパンとお菓子のお店「VIRON」(ヴィロン)のカヌレです。
VIRONでは本場フランスの内装や味を再現することにこだわっており、そのこだわりはカヌレにおいても例外ではありません。
薄く焼き上げられた皮はパリッとした食感で、中の生地はしっとりモチモチ。
ふわっと香るラム酒が大人な風味を一段と引き立てており、甘さとほろ苦さのバランスが絶妙な至高のカヌレとなっています!
カヌレとあわせておすすめしたいのがこちらのパルミエです!
口に運ぶとバリっとした食感とともにバターの濃厚な香りが広がり、存在感のあるビターな後味が全体の風味を引き締めます。
カラメルの艶が美しく、サイズは人の顔ほどにもなるビックサイズなパイ菓子。
ひとつひとつラッピングされているので、友人や家族への手土産にも喜ばれそうな一品ですよ!
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