更新日: 2022年2月22日
日本全国のインスタ映えスポット31選 カメラマンによる映え写真の撮り方指南も♪
日本全国のインスタ映え絶景スポットをご紹介♪
まっぷる編集部のカメラマンが写真の撮り方のコツをレクチャーします。
いつ、どこに、どのタイミングで行けばあの絶景に会えるのか。
どんな撮影方法がよいのか。
事前に知っておけば、今までとは違うステキな写真が撮れるはず。
一眼レフ派もスマホ派も、撮影のテクニックなど、記事を読んでチェックしてみてくださいね。
目次
- カメラマンが使用しているカメラ&写真の撮り方のコツ
- インスタ映えスポット① 星野リゾートトマムの「雲海テラス」(北海道)
- インスタ映えスポット② オホーツク海の「流氷」(北海道)
- インスタ映えスポット③ 美人林の「ブナの森」(新潟県)
- インスタ映えスポット④ 古宇利島の「古宇利大橋」(沖縄県)
- インスタ映えスポット⑤ 真玉海岸の「夕陽」(大分県)
- インスタ映えスポット⑥ 夜の金沢「ひがし茶屋街」(石川県)
- インスタ映えスポット⑦ 諫早市小長井町の「ときめきフルーツバス停通り」(長崎県)
- インスタ映えスポット⑧ 大山隠岐国立公園の「木谷沢渓流」(鳥取県)
- インスタ映えスポット⑨ 伏見稲荷大社の「千本鳥居」(京都府)
- インスタ映えスポット⑩ 根道神社の「名もなき池」(岐阜県)
- インスタ映えスポット⑪ びわ湖バレイの「びわ湖テラス」(滋賀県)
- インスタ映えスポット⑫ 小樽運河の「赤レンガ倉庫群」(北海道)
- インスタ映えスポット⑬ 筒賀大歳神社の「筒賀の大銀杏」(広島県)
- インスタ映えスポット⑭ 真如堂の紅葉と三重塔(京都府)
- インスタ映えスポット⑮ 新温泉町の「シワガラの滝」(兵庫県)
- インスタ映えスポット⑯ トワイライトタイムの「東京駅丸の内駅舎」(東京都)
- インスタ映えスポット⑰ 白髭神社の「大鳥居」(滋賀県)
- インスタ映えスポット⑱ 大津海岸の「ジュエリーアイス」(北海道)
- インスタ映えスポット⑲ 青蓮院の「華頂殿」(京都府)
- インスタ映えスポット⑳ 高谷山展望台の「霧の海」(広島県)
- インスタ映えスポット㉑ 高屋神社の「天空の鳥居」(香川県)
- インスタ映えスポット㉒ 中魚沼郡津南町の「津南ひまわり広場」(新潟県)
- インスタ映えスポット㉓ 名蔵湾の「マングローブ」(沖縄県)
- インスタ映えスポット㉔ 広島市の「広島市環境局中工場」(広島県)
- インスタ映えスポット㉕ 宗谷岬の「白い道」(北海道)
- インスタ映えスポット㉖ 東寺(教王護国寺)の「不二桜」(京都)
- インスタ映えスポット㉗ 鶏足寺の「散り紅葉」(滋賀県)
- インスタ映えスポット㉘ 本満寺の「しだれ桜」(京都府)
- インスタ映えスポット㉙ 奥蓼科の「御射鹿池」(長野県)
- インスタ映えスポット㉚ 雪降る冬の「金閣寺(鹿苑寺)」(京都府)
- インスタ映えスポット㉛ ハウステンボスの「アンブレラストリート」(長崎県)
- 日本全国のインスタ映えスポット よりステキな撮影をするために
カメラマンが使用しているカメラ&写真の撮り方のコツ
まっぷる編集部カメラマンが使用しているのは一眼レフカメラ。カメラ本体に数本のレンズ、もう少しコンパクトにしたい人は、軽量で最近人気のミラーレスカメラやコンパクトカメラ、スマホなど自分のスタイルにあったカメラを選ぼう。撮影テクニックをマスターするのも大事ですが、風景写真で一番重要なのは自然光!プロカメラマンでも自然光を操ることはできません。お天気や場所の方角、太陽の向きなど出発前のリサーチが絶景写真のコツ。風景にあった天気や時間を予測してみよう。予想が外れても大丈夫。その日の天候や光の向きにあった風景を探してみよう。素敵な風景に出会ったら次は構図、いつもと少し違う視点でアングルにこだわってみれば、今までと違う自分にとって、とっておきの風景が撮れるはず。タイミングや構図のコツを掴めば、あとはお天気(運)次第ですね!
【まっぷる編集部カメラマンの機材】
◎Canon Mark Ⅳ(一眼レフ)
◎ズームレンズ3本(17~40mm、24~105mm、70~200mm)
◎三脚
インスタ映えスポット① 星野リゾートトマムの「雲海テラス」(北海道)
北海道を代表するリゾート地で、東京ドーム約213個分の広さを誇る滞在型リゾート。ザ・タワー、リゾナーレトマムの2つのホテルを中心に、四季を通して北海道を体感できるアクティビティが楽しめます。
星野リゾート トマム
- 住所
- 北海道勇払郡占冠村中トマム
- 交通
- JR石勝線トマム駅から無料シャトルバスで5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 施設により異なる
- 休業日
- 施設により異なる(4月と11月にメンテナンス休館あり)
- 料金
- 入場=無料/雲海テラス(ゴンドラ往復券)=大人1900円、小学生1200円/ミナミビーチ(日帰り)=大人2600円、小学生1100円/木林の湯(日帰り)=大人800円、小学生500円/1泊朝食付(2名1室・ザ・タワーの場合)=10000円~/(ミナミビーチ、木林の湯はザ・タワー、リゾナーレトマム宿泊者入場無料、障がい者手帳持参で本人と同伴者割引あり)
インスタ映えスポット② オホーツク海の「流氷」(北海道)
道東エリアの冬の風物詩、流氷。2月には流氷がオホーツク地方沿岸に押し寄せ、海一面が白い氷で埋め尽くされます。紋別、羅臼、網走にある3つの流氷砕氷船で見ることができます。
網走流氷観光砕氷船おーろら
- 住所
- 北海道網走市南三条東4丁目5-1道の駅「流氷街道網走」 1階
- 交通
- JR石北本線網走駅からタクシーで10分(道の駅『流氷街道網走』まで)
- 営業期間
- 1月下旬~3月下旬
- 営業時間
- 8:00~17:00
- 休業日
- 期間中荒天時
- 料金
- 沖合航路=大人(中学生以上)4000円、小人(小学生)2000円/能取岬航路(流氷がない場合)=大人3000円、小人1500円/小型船おーろら3(流氷がある場合)=大人8000円、小人4000円/(要予約、当日空きがあれば当日購入可、第1種身体障がい者手帳持参で本人と同伴者1名半額)
インスタ映えスポット③ 美人林の「ブナの森」(新潟県)
樹齢90年ほどのブナの木に覆われ、四季折々に美しい人気の森。厚く積もった落ち葉にやさしい日差しが差し込む姿から、いつしかその名で呼ばれるようになりました。紅葉の風景も見事。
インスタ映えスポット④ 古宇利島の「古宇利大橋」(沖縄県)
沖縄県の屋我地島と古宇利島とを結ぶ1960mの通行無料の離島架橋。青く澄んだ海の上をまっすぐに延びる橋は最高のドライブコース。橋の下の海は透明度が高く、日が当たるとエメラルドグリーンにキラキラと輝きます。
古宇利大橋
- 住所
- 沖縄県国頭郡今帰仁村古宇利
- 交通
- 沖縄自動車道許田ICから国道58号、県道110・247号を古宇利方面へ車で22km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
インスタ映えスポット⑤ 真玉海岸の「夕陽」(大分県)
大分県で唯一、水平線に沈む夕陽を望める海岸。干潮時に現れる縞模様の干潟と夕陽に染まる水面が風光明媚な景観と話題に。その美しさは「日本の夕陽百選」に選定されているほどです。
インスタ映えスポット⑥ 夜の金沢「ひがし茶屋街」(石川県)
乙女心を満たす金沢最大の花街、ひがし茶屋街。街並みは和の風情たっぷりで、お茶屋を体験することもできる。艶めく花街をめぐれば、女子力UPも間違いなし!?
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昭文社旅行ガイドブック編集部にて編集歴約20年。関西在住の編集者。アウトドア、文学、映画&ドラマ、雑学なんにでも興味津々。中川政七商店をはじめとした「日本の古きよき物」も日々こつこつ収集中。わりと最近、KPOPのおっかけも始めました。旅行・おでかけネタを中心にミックスカルチャーな情報を発信します。