更新日: 2024年10月11日
福岡でひとり旅を楽しもう!1人で訪れたいおすすめスポット20選
今の旅のトレンドは、「ひとり旅」や「おひとり様」。
新型コロナウイルスの影響もあり、ひとり旅の需要がますます増えてゆく予感です。
福岡は、グルメも観光スポットも充実したひとり旅には絶好の場所。
のんびり過ごせる自然豊かなレジャースポットをはじめ、中州の屋台では福岡でしか味わえない濃密な時間を過ごせることでしょう。
この記事では、そんな魅力たっぷりの福岡で“ひとりでこそ訪れたい”おすすめのスポットを厳選して20カ所ご紹介します!
目次
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】カラフル&ポップな街中のおもちゃ箱「キャナルシティ博多」(福岡市博多区)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】櫛田さんの名で親しまれる博多の総鎮守「櫛田神社」(福岡市博多区)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】最上級の演劇とサービスを提供「博多座」(福岡市博多区)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】高さ100mの博多港のシンボルタワー「博多ポートタワー」(福岡市博多区)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】空と海が出会う場所「福岡タワー」(福岡市早良区)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】国宝の金印は見もの「福岡市博物館」(福岡市早良区)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】海を背景に花畑が広がる「のこのしまアイランドパーク」(福岡市西区)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】海辺の人気アウトレットモール「マリノアシティ福岡」(福岡市西区)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】美術館やレストランがある緑に包まれた水の公園「大濠公園」(福岡市中央区)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】広々とした公園でめいっぱい遊ぶ「海の中道海浜公園」(福岡市東区)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】マイナスイオンあふれる落差24mの滝「白糸の滝」(糸島市)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】日本の渚・夕陽百選の景色にうっとり「桜井二見ヶ浦」(糸島市)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】自然が造り出したダイナミックな浸食洞「芥屋の大門」(糸島市)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】石炭産業が残した功績を楽しく学ぶ「大牟田市石炭産業科学館」(大牟田市
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】シンボルの大注連縄がひときわ目を引く「宮地嶽神社」(福津市)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】合格、開運、カップル円満を願って「太宰府天満宮」(太宰府市)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】ハイテク技術を駆使したミュージアム「小倉城」(北九州市小倉北区)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】世界最大、全長35mの恐竜の骨格にビックリ「北九州市立いのちのたび博物館」(北九州市八幡東区)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】色とりどりの藤の花がつくるトンネルと大藤棚「河内藤園」(北九州市八幡東区)
- 【福岡ひとり旅×おすすめスポット】モダンとレトロが融合した町並み「門司港レトロ地区」(北九州市門司区)
【福岡ひとり旅×おすすめスポット】カラフル&ポップな街中のおもちゃ箱「キャナルシティ博多」(福岡市博多区)
敷地面積約4万3500平方メートルを誇る大型複合商業施設。敷地中央を流れる運河を中心に、ショッピングモールやレストラン、ホテル、映画館、劇場などの建物が並び、さらに3Dプロジェクションマッピングと噴水のアクアパノラマなどエンターテイメントも楽しめます。
キャナルシティ博多
- 住所
- 福岡県福岡市博多区住吉1丁目2
- 交通
- JR博多駅から徒歩10分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 物販10:00~21:00、飲食11:00~23:00(一部店舗により異なる)
- 休業日
- 無休(一部店舗により異なる)
- 料金
- 店舗により異なる
【福岡ひとり旅×おすすめスポット】櫛田さんの名で親しまれる博多の総鎮守「櫛田神社」(福岡市博多区)
上川端商店街の南端近くにある博多の総鎮守。博多祇園山笠のフィナーレを飾る「追い山笠」の出発地点でもあります。境内の博多歴史館には、文化財の山笠の絵馬をはじめ、社宝を展示しています。
櫛田神社
- 住所
- 福岡県福岡市博多区上川端町1-41
- 交通
- 地下鉄中洲川端駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 4:00~22:00(参拝時間)、9:00~17:00(札所、問合せ)
- 休業日
- 無休、博多歴史館は月曜、祝日の場合は翌日休
- 料金
- 入館料(博多歴史館)=大人300円、大学・高校生200円、小・中学生150円/
【福岡ひとり旅×おすすめスポット】最上級の演劇とサービスを提供「博多座」(福岡市博多区)
歌舞伎、ミュージカル、宝塚歌劇など幅広いジャンルの演劇を月替わりで上演する演劇専用劇場です。約1500の客席は、どの席からも迫力ある舞台が楽しめる3層構造になっています。
【福岡ひとり旅×おすすめスポット】高さ100mの博多港のシンボルタワー「博多ポートタワー」(福岡市博多区)
高さ100mの博多港のシンボル。地上70mの展望室からは、船が行きかう博多港や海の中道、ビルが立ち並ぶ福岡市街地などが一望することができます。
博多ポートタワー
- 住所
- 福岡県福岡市博多区築港本町14-1
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス博多ふ頭行きで20分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:40(閉館20:00)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は翌平日休(12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 無料
【福岡ひとり旅×おすすめスポット】空と海が出会う場所「福岡タワー」(福岡市早良区)
高さ234mは、海浜タワーとしては日本でもっとも高い。地上123mの展望室からは、福岡市街や博多湾、大濠公園などを一望できます。夜になるとタワー塔体がライトアップされ、冬はクリスマスツリー、春は桜など季節によって様々なイルミネーションが楽しめます。
福岡タワー
- 住所
- 福岡県福岡市早良区百道浜2丁目3-26
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス福岡タワー行きで25分、福岡タワー南口下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~21:30(閉館22:00)
- 休業日
- 無休(6月は2日臨時休あり)
- 料金
- 入場料=大人800円、小・中学生500円、4歳以上200円/博多ロングバーム=514円/福岡ダグワーズ=670円/愛鍵(展望室1階恋人の聖地)=1000円/(65歳以上は720円、障がい者手帳持参で大人500円、小・中学生250円、4歳以上100円)
【福岡ひとり旅×おすすめスポット】国宝の金印は見もの「福岡市博物館」(福岡市早良区)
国宝「金印」や黒田節で有名な名鎗「日本号」を常設展示し、古くからアジアとの交流拠点として発展してきた福岡の歴史とくらしを紹介しています。
収蔵品をテーマごとに展示し、定期的に更新する企画展示は見ごたえがあり、アジア各国の楽器やおもちゃで遊べる体験学習室(2020年10月1日現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため閉室中)も人気です。
福岡市博物館
- 住所
- 福岡県福岡市早良区百道浜3丁目1-1
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス福岡タワー行きで25分、博物館北口または博物館南口下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~17:00(閉館17:30、夏期延長あり)
- 休業日
- 月曜、祝日の場合は翌平日休(臨時休あり、12月28日~翌1月4日休)
- 料金
- 常設展示室・企画展示室共通観覧料=大人200円、高・大学生150円、中学生以下無料/3Dフィギュア黒田官兵衛=3630円/金印のストラップ=1018円/ペンダント=1320円/スタンプ=723円/
【福岡ひとり旅×おすすめスポット】海を背景に花畑が広がる「のこのしまアイランドパーク」(福岡市西区)
能古島の北側に広がる自然公園。春の菜の花、桜、ツツジ、夏のヒマワリ、秋のコスモス、冬のスイセンなど四季の花々が楽しめます。園内にはロープスキーや「のこのこボール」などの遊具、ミニ動物園などが楽しめます。
のこのしまアイランドパーク
- 住所
- 福岡県福岡市西区能古島
- 交通
- JR博多駅から西鉄バス能古渡船場行きで45分、終点で市営渡船能古島行きに乗り換えて10分、能古渡船場で西鉄バスアイランドパーク行きに乗り換えて10分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~17:30(閉園)、日曜、祝日は~18:30(閉園)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 大人1500円、小・中学生800円、3歳以上500円
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