更新日: 2021年8月24日
銀座の憧れホテル7選 一度は泊まってステイを楽しみたいホテル!
魅力的な観光スポットにあふれる都内、東京近郊。ホテルも多く、滞在拠点をどこにしようか悩んだことはありませんか?
公共機関を乗り継げばどこにでも行けますが、やはりアクセスが便利だとうれしいもの。
東京屈指のショッピング街・銀座は、JRや地下鉄の駅が集結し、観光拠点にも最適なエリアとあって、ホテルも充実しています。
数ある中からも、今回は滞在そのものも楽しめるホテルをご紹介。話題のホテルから老舗まで、銀座ステイにふさわしい、ラグジュアリーな7軒を集めました。
※新型コロナウイルス感染症に関連した各店舗の対応・対策により、営業時間等異なる場合があります。あらかじめ最新の状況をご確認ください。
目次
- 【銀座のホテル】1.「ザ・ペニンシュラ東京」で最高級のホテルステイを
- 【銀座のホテル】2.格式高い「帝国ホテル 東京」で“本物”に触れる
- 【銀座のホテル】3.立地抜群「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」はひとり旅にもおすすめ!
- 【銀座のホテル】4.トビラを開けば自分時間が始まる「THE GATE HOTEL東京by HULIC」
- 【銀座のホテル】5.「ハイアット セントリック 銀座 東京」で新しい発見に満ちた1日を
- 【銀座のホテル】6.無印良品の世界観を体現した「MUJI HOTEL GINZA」でシンプルステイ
- 【銀座のホテル】7.新旧が融合した「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」でくつろぎステイ
- 泊まるだけじゃない、銀座のホテルの魅力
【銀座のホテル】1.「ザ・ペニンシュラ東京」で最高級のホテルステイを
1928年に香港に開業して以来、現在世界で10軒のホテルを運営する「ザ・ペニンシュラホテルズ」。ラグジュアリーな空間にいながら“ペニンシュラ・ホスピタリティ”とも称されるおもてなしが受けられるのは、日本ではここ「ザ・ペニンシュラ東京」だけです。2007年に皇居外苑と日比谷公園に面する場所に開業しました。
米国の雑誌『フォーブス・トラベルガイド2021』のホテル部門として6年連続最高ランク5つ星の評価を受けた、名実ともに“最高級”のホテルなのです。
パブリックスペース、客室含めてデザインは、インテリアデザイナー・橋本夕紀夫氏によるもの。館内では約90名のアーティストによる1000点以上のアート、デザイン作品を観ることができます。8〜23階のアトリウムを使った作品やロビーのオブジェなど、随所にクリエイターの技が。
ホテルのある日比谷は、にぎやかな銀座の街からすぐの場所でありながら、自然にも恵まれたエリア。部屋によっては、皇居のお堀や公園のグリーンを見下ろすことができます。
客室はくつろげるぬくもりある空間。トチの木で作られた1枚ドアを開けば、ゆったりした時間の流れを感じられるはず。頭上には杉の網代天井など、橋本氏のこだわりが見られます。
客室アメニティも要チェック。ザ・ペニンシュラホテルズでは、各国その土地の文化や伝統を取り入れた独自の香りを用意。「東京」のアメニティの香りは、調香師・大沢さとりさんが監修し、和のエッセンスをブレンドしたものです。
白檀の甘さに、柚子など柑橘系の爽やかさ、すみれやアヤメなどしっとりした香りが一体となり、心地よく臭覚を刺激します。時間とともに変化する香りを楽しんでみてください。天然成分を原料とした製品には、99.9%プラスチックフリーのパッケージを使用。美容や環境問題に関心を持つ人にも、高ポイントではないでしょうか。
和洋中と多彩なジャンルの食事が楽しめるレストランやカフェ、ショップも魅力のひとつ。副総料理長は、フランスのミシュラン獲得店での経験も持つ加地吉治さんです。最高級のホテルステイをより満喫するエッセンスとして、ラグジュアリーな食事はいかが?
ザ・ペニンシュラ東京
- 住所
- 東京都千代田区有楽町1丁目8-1
- 交通
- 地下鉄日比谷駅A7出口からすぐ、JR有楽町駅中央西口から徒歩2分、地下鉄銀座駅C4出口から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト12:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- デラックスルーム=1室2名4万9000円〜/プレミアルーム=1室2名5万2000円〜/(東京都宿泊税別1名200円)
【銀座のホテル】2.格式高い「帝国ホテル 東京」で“本物”に触れる
“格式高いホテル”と聞かれて思い浮かぶ1つが、こちら「帝国ホテル」ではないでしょうか。日本の近代ホテルの先駆けとして明治23(1890)年に開業。海外からの賓客をもてなす迎賓館として鹿鳴館の隣に誕生しました。
発起人総代の一人は、大河ドラマで改めて注目される渋沢栄一。初代会長を務め、その後1909年まで19年にわたってホテルの経営を牽引したそうです。「私利を追わずに公利を図る」という氏の理念はいまもなお受け継がれ、そのきめ細やかなおもてなしにつながっています。
銀座にほど近い場所にありながらも目の前には日比谷公園が広がり、自然も感じられるエリア。近隣には東京宝塚劇場や日生劇場、映画館と、文化・芸術鑑賞にも最適な場所です。
客室は、品格と機能美を追求しコーディネートした「本館」と、銀座・汐留の夜景なども楽しめて、落ち着いた時間が堪能できる「タワー館」があります。「本館」14〜16階には、歴史と品格を感じる「インペリアルフロア」を用意。英国人デザイナー・ジュリアン・リードが「伝統と現代製の融合」をテーマに手がけています。大切な人と特別な日を過ごす際の宿泊におすすめです。
ホテル内には12のレストランのほか、「オールドインペリアルバー」に代表される3つのバーラウンジがあります。また、帝国ホテルの味をテイクアウトできるホテルショップ「ガルガンチュワ」も人気。惣菜やスイーツなど、シェフ熟練の技を活かした品々や、オリジナルグッズなどを販売しています。
チャップリンやヘレン・ケラー、エリザベス英国女王、マリリン・モンローなど、数々の著名人や国賓も宿泊した帝国ホテル。国内外から称賛される理由を知るには、やはり宿泊するのが一番です。本物に触れ、心身ともにくつろぐ、贅沢なひとときを過ごしてみませんか?
帝国ホテル 東京
- 住所
- 東京都千代田区内幸町1丁目1-1
- 交通
- 地下鉄日比谷駅A13出口からすぐ、内幸町駅A5出口から徒歩3分、銀座駅C1出口から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン14:00、アウト12:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- ツイン・ダブル=2名宿泊1名料金3万6300円(宿泊税は別途)/
【銀座のホテル】3.立地抜群「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」はひとり旅にもおすすめ!
「マリオット・インターナショナル」のセレクトブランド「コートヤード」は、世界各国に1100軒以上の施設を展開。銀座・昭和通りに位置する「コートヤード・マリオット銀座東武ホテル」は、洗練されたオトナの雰囲気です。GINZA SIXまでは徒歩1分、東銀座駅はすぐです。
少し歩けば、他の地下鉄路線やJRが利用できるため、都内主要エリアへのアクセスも非常に便利。銀座の中心地なので、銀ブラしながら街の雰囲気も楽しんでみてくださいね。
快適な滞在ができるよう、部屋はシンプルかつ機能的な造りになっています。シングルを始め、ツイン、クイーン、キングとさまざまなシチュエーションに対応。家族や友人との旅行だけでなく、ビジネスやひとり旅の際のステイ先としてもおすすめです。
せっかくホテルに泊まるならぐっすり眠りたい!という方には、キングルームなんていかが?幅180cmもあるキングサイズベッドなら、2人寝ても十分な広さ。のんびり横になれば、快適な睡眠へと導いてくれるでしょう。
施設内の飲食店は、ダイニング、日本料理、ラウンジ、バーの4店舗。こちらのホテルでは2021年から、全レストランで「テーマカラープロジェクト」を始動。2か月ごとに店内の雰囲気が変わるようになりました。
メインダイニングの「フィオーレ」は、モーニングからディナーまでブッフェスタイルのダイニング。ライブキッチンで焼き立てのお肉がいただけるほか、ユニークな仕組みもあるんです。うどんやフォー、ラーメンなど好みの麺とトッピングを選ぶ「ヌードルステーション」、またパスタの種類にソース、トッピングを組み合わせる「パスタステーション」では、楽しみながら自分好みのオンリーワンディッシュが完成!
和を基調としたモダンな雰囲気でいただく本格日本料理「銀座 むらき」や、ハンバーガーやアフタヌーンティーが人気の「ラウンジオアシス」、画家・尾形光琳にちなんで名付けられたオーセンティックバー「バー 光琳」と、趣向の異なる空間で食を楽しんで。
■コートヤード・マリオット 銀座東武ホテル(コートヤード・マリオットぎんざとうぶホテル)
住所:中央区銀座6-14-10
交通:地下鉄銀座駅A1または4出口から徒歩3分、地下鉄銀座駅A5出口から徒歩5分
営業期間:通年
電話番号:03-3546-0111
営業時間: IN15:00/OUT12:00
料金:エコノミーダブル=1室2名利用時1万6940円/クイーン=1室2名利用時2万7224円
カード:利用可能
【銀座のホテル】4.トビラを開けば自分時間が始まる「THE GATE HOTEL東京by HULIC」
銀座駅と日比谷駅のほぼ中間地点に位置する「THE GATE HOTEL東京」。にぎわう街並みから一歩足を踏み入れれば、まるで別世界のようにゆっくりと時間が過ぎるようです。
「大人に対して“本物の価値”を提供するホテル」をコンセプトに、内装や空間など、デザインにはさまざまな工夫が施されています。
部屋は、快適にひとり時間を過ごせる「Modest(モデスト)」(1名1室3万2670円)から、プライベートテラスやリビングダイニングを備えた最上階のスイートルーム「THE GATE(ザ・ゲート)」(1室あたり24万5630円)まで6タイプ。天蓋付きベッドのある部屋や、大きなガラス窓から夜景を楽しめる部屋など、シチュエーションによって選べるのもうれしいですよね。
ホテル内には、ライブ感あふれる鉄板焼「やすま」、ワインに合う食事がいただける「Anchor Tokyo」のほか、宿泊客は24時間利用できる「Lobby Lounge」があります。Anchor TokyoとLobby Loungeには、街を見下ろすテラス席も。食後に夜景を眺めながらまったりしたり、ちょっと早起きして朝食をいただいたり…楽しみ方はもちろん自由です。
スタイリッシュでありながらもどこか心ほどける空間。トビラを開いた先にある“本物の価値”に触れ、日ごろの疲れをすっきり流してみませんか。
■THE GATE HOTEL東京by HULIC(ザ・ゲートホテルとうきょうバイヒューリック)
住所:千代田区有楽町2丁目2-3
交通:地下鉄銀座駅C1出口/日比谷駅A1出口から徒歩1分、またはJR有楽町駅銀座口/地下鉄有楽町駅D7出口から徒歩3分
営業期間:通年
電話番号:03-6263-8233
営業時間:IN14:00/OUT11:00
料金:Essential= 2名1室2万338 円〜※料金は変動制
カード:利用可能
【銀座のホテル】5.「ハイアット セントリック 銀座 東京」で新しい発見に満ちた1日を
アメリカやヨーロッパ、アジアと世界各地に展開する「ハイアット セントリック」。訪れる人がその土地をローカル気分で楽しめるよう、立地や内装、サービスにこだわり、快適な旅の“拠点”と“体験”を提供しています。国内では、こちら銀座と石川県金沢市の2軒。
「ハイアット セントリック 銀座 東京」は、高級ブランド店の並ぶ並木通りにあります。にぎやかな銀座中央通りから日比谷方面入った一角に位置し、最寄りの銀座駅のほか日比谷駅、有楽町駅、新橋駅も徒歩圏内。銀座を拠点に都内の観光スポットをめぐるにも最適なロケーションです。
独特な色使いとデザインが絶妙な客室は全164室。新しい文化を受け入れながら、伝統を大切に守る銀座らしさを表しています。ユニークなデザインと快適性を備えた客室は、旅をより一層豊かにしてくれること間違いなしです。
館内には遊び心を刺激するアートワークもたっぷり!客室階には、“メディア(5、12階)”、“エンターテインメント(6、9階)”、“ファッション(7、10階)”、“ランドスケープ(8、11階)”の観点から銀座を表現したフロアサインを配置。
エントランスでは、活版文字で構成された地図や、銀座の写真を4原色に分類して構成したアートワークがお出迎え。4階のレセプションフロアには銀座をイメージした襖絵、客室階へ向かうエレベーターには鳥瞰絵図が見られます。美術館に訪れた気分で、意趣の異なる作品を楽しんでみてください。
3階にはモーニングからディナーまで楽しめる「NAMIKI667」があります。並木通りに面したテラス席を備え、時間とともに移ろう銀座の街並みを見下ろしながら、これまでにない食体験ができるスポット。お昼にいただけるアフタヌーンティーも大人気です。併設するバー&ラウンジでは素材を生かした独創的なドリンクを用意。季節のパフェや知床斜里産のポークカツサンド、黒毛和牛バーガー等、こだわりのバーメニューも多数そろえています。
■ハイアット セントリック 銀座 東京(ハイアットセントリック ぎんざ とうきょう)
住所:中央区銀座6-6-7
交通:地下鉄銀座駅B5出口から徒歩3分
営業期間:通年
電話番号:03-6837-1234(予約は03-6837-1313)
営業時間: IN15:00/OUT12:00
料金:ツイン=1名1室1万9000円〜(サービス税別)/キング=1名1室1万9000円〜(サービス税別)
カード:利用可
【銀座のホテル】6.無印良品の世界観を体現した「MUJI HOTEL GINZA」でシンプルステイ
2019年にオープンするとたちまち話題となった、日本初の「MUJI HOTEL(ムジ・ホテル)」。世界旗艦店となる「無印良品 銀座」やレストラン「MUJI Diner」も入り、ビルまるごとが「無印良品」で形成されています。
ホテルは6階(一部)〜10階部分。“アンチゴージャス、アンチチープ”をコンセプトに「ちょうどいい」滞在を考えて作られたホテルです。
客室はまるでショールームのよう。至るところに「無印良品」の思想を感じることができます。たとえば、眠りと姿勢を研究したマットレスややさしい質感のバスタオル、やわらかな照明など…旅先の身体を癒やしてくれる上質なリラックス空間です。アメニティや備品の多くは、階下の「無印良品」で購入可能できるのもうれしいポイント!
食品のクオリティにも定評がある「無印良品」。ビル内には、国内各地の食材を使用した“郷土のおばんざい”がいただける「WA(6階)」や、地下1階のオールデイダイニング「MUJI Diner」などもあります。1階のベーカリーで毎朝焼き上げるパンも人気です。朝食に利用したり、観光中にコバラが空いたときのために買っておいたり、おみやげにしたり…気軽に活用できます。
ロビーフロア6階「ATELIER MUJI GINZA」では、デザイン文化の発信基地として、2つの「ギャラリー」や、コーヒーやカクテルがいただける「サロン」、500冊の書籍をそろえる「ライブラリー」、「ラウンジ」を備えています。ホテルステイをより充実したものにする、無印らしいユニークな発想に満ちたスポット。ただ寝るためだけの場所ではなく、ステイそのものを豊かにするホテルです。
MUJI HOTEL GINZA
- 住所
- 東京都中央区銀座3丁目3-5
- 交通
- 地下鉄銀座駅C8出口から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- IN15:00/OUT11:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- ツイン=1万7950円〜/ダブル=1万3950円〜
【銀座のホテル】7.新旧が融合した「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」でくつろぎステイ
趣ある歌舞伎座からすぐの場所に、シャンパンゴールドのラインが織り込まれた建築物があるのはご存じでしょうか?こちらの正体は「ミレニアム三井ガーデンホテル 東京」です。コンセプトは「Weave(織る)」ーー未来を象徴する華やかな雰囲気の中にも、伝統的な和が息づく銀座の街。過去・現在・未来が交錯するさまを表現したそうです。先鋭的なデザインでありながらも、街の風景に溶け込んでいます。
施設内も同じく、優美でありながらも居心地のよさに包まれるプライベート空間。洗練されたモダンなデザインと、シックな和の要素が融合しています。ロビーアートや地下レストランへ続く展望階段、カーペットなど、細部まで目を凝らしてみて。光や手ざわり、質感など、禅寺の庭をイメージした“アジアン・ミニマリズム”のデザインが五感に響き、他にはないくつろぎを感じられるはずです。
客室はいずれも大きなガラス窓を取り入れた、明るく開放的。窓の外には銀座の街が広がり、日が暮れるときらめくような夜景も楽しめます。コンセプトルームも魅力です。「箔座 金箔ルーム」には、日本が世界に誇る伝統のひとつ・金箔がポイントであしらわれ、伝統美を感じながらゴージャスな体験ができます。
地下1階の「現代里山料理ZEN HOUSE」では、日本の食文化を大切にした里山料理がいただけます。日本各地の旬の食材をふんだんに使用し、多彩な料理法で現代風にアレンジしたメニューは、どれも滋味深く、心身にしみわたるようです。朝食からディナーまでしっかりした食事に加え、アフタヌーンティーがいただけるカフェや、あてとともにお酒をいただく角打ちとして利用できるのも高ポイントではないでしょうか。
疲れた体をやさしく迎えてくれる、都心のプライベートスペース。観光での宿泊はもちろん、ゆったりホテルステイそのものも楽しめる1軒です。
ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京
- 住所
- 東京都中央区銀座5丁目11-1
- 交通
- 地下鉄東銀座駅からすぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト12:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 要問合せ
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