更新日: 2023年2月2日
マザーズバッグのおすすめブランド10選!おしゃれで人気アイテムを紹介
ママの必需品・マザーズバッグ。みなさんはどのようなバッグを持っていますか?
出産前の生活と違い、子どもが生まれると荷物が増えて今までのバッグが使えなくなることも。
今回は初めて買う人や、既に持っていて買い替えたい人におすすめする10つのマザーズバッグのブランドをご紹介。
使いやすさはもちろん、持って気分があがる見た目にもこだわった商品をセレクトしました!
「使いやすくておしゃれなバッグ!」
ひと言でいうととても簡単なのに、そもそもどのようなバッグが使いやすいのかわからないし、こだわりがありすぎても理想のバッグ選びは難しいです。
子どもの年齢や生活スタイルによって、使いやすいバッグのタイプは異なるので、まずは選ぶポイントをチェックしてみてくださいね!
目次
マザーズバッグってどんなバッグ?
その名のとおり、ママが持つバッグを「マザーズバッグ」と呼びます。
赤ちゃんが産まれるとちょっとしたお出かけにも、おむつやミルクなどを持って行きますし、念のため着替えやおもちゃ…と準備をすると荷物がたくさん!
例えば、0歳の赤ちゃんを連れて2~3時間近くで外出するとしたら…
・おむつ3枚、おしりふき
・哺乳瓶やお湯の入ったボトルなど調乳グッズ一式
・ガーゼ
・スタイ
・ハンドタオル
・ごみ袋
・オモチャ
出産前はとりあえずお財布とスマホを持っておけばオッケー!と思っていた頃からは、想像できない荷物の量になります。リストを見てわかるように、荷物が入る大きめバッグがマザーズバッグの定番となっています。
「マザーズバッグ」として機能性の高いデザインで作られたものもありますし、既に持っている使い勝手の良いバッグをそのまま使ってもマザーズバッグになります。
それでは、そんなバッグが使いやすいのでしょうか。選ぶポイントを見ていきましょう!
マザーズバッグ選びのポイント8つ
①大きさ・収納力
とくに0歳児は、おむつはもちろん、ミルク育ちなら調乳グッズ一式など荷物が多くなるため、収納力は肝心。
しかし、大きすぎると電車やスーパーなど混雑する場所で移動しにくくなるため、生活スタイルにあったちょうどいいサイズを選ぶようにしましょう。また口が大きく開くバッグは、荷物が取り出しやすく見つけやすいですよ。
②機能性
バックの中に仕切りがあったり外にポケットが付いていたりすると、荷物が整理ができてごちゃごちゃしません。とくに抗菌・除菌グッズやスマホなど、すぐに取り出したいものを、探さずにぱっと出せるのが便利。
またトートバッグやリュックとしても使える2WAYタイプなども、両タイプのメリットを兼ね備えているため魅力的なデザインです。
③汚れにくい素材・色
子どもと公園に行ったり水遊びしたりと、お出かけが増える2歳以降では撥水加工があるものが活躍。雨が降ってしまっても中身が濡れないのも安心です。
色は汚れが目立ちにくい黒が圧倒的に人気。丸洗いできるバッグもおすすめです。
④頑丈
重い荷物に耐えられて、長持ちするかも大切です。持ち手がバッグ本体に縫い付けられているものは体重性があり、撥水加工のあるナイロン製の素材や、生地に厚みのあるキャンバス生地は強度が高く破れにくいです。
⑤軽い
子どもを抱っこしながら重い荷物を持つことを考えると、バッグ自体が軽いのも大切なポイント。
ナイロン素材は軽量かつ頑丈で、シンプルなデザインのものから、キルティング加工したふわふわと柔らかい素材のものまであります。持ち手が太いと肩に食い込まず、負担が軽減されます。
⑥おしゃれ
使いやすさも大切ですが、日ごろ身につけるものだからこそデザインにもこだわりたいところ。最近はママモデルがプロデュースしたおしゃれなものや、海外&ハイブランドが手掛けるマザーズバッグなどもあります。
好きなブランドからマザーズバッグの商品展開があるか調べてみましょう。また、マザーズバッグと称してなくても、気に入ったデザインかつ大容量で頑丈なら使ってもあり!
⑦パパ兼用のユニセックスデザイン
パパも使えるように、シンプルなデザインのものを選ぶママも。カジュアルな印象を与えるキャンバス地のトートバッグは普段使いにぴったり。
リュックはアウトドアブランドや、シンプルなものにしたいなら吉田カバンのようなビジネスバッグを展開しているブランドのカジュアルリュックが使いやすいです。
⑧生活スタイルに合ったタイプ・デザイン
ポイント①~⑦をすべて満たしていなくても、重視したい選ぶ基準は人それぞれです。移動手段は車・自転車・電車か、抱っこ紐を使うかベビーカーを押すかなど、生活によって使いやすいバッグの種類は変わってきます。
続いては、具体的にマザーズバッグのタイプを見ていきます!
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】ブラックフィッシュ
SNS
国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!