恵比寿ガーデンプレイスタワーの高層階にある「Longlain TOKYO（ロングレイン　トーキョー）」は、オーストラリア発のモダン・アジアン料理店。辛さ、甘み、酸味、塩気と、4つの風味にこだわり、スパイスの効いた 本場さながらのタイ料理がいただけます。

カリカリ・トロトロの食感が楽しめるポークホック　2,500円・税込み　　＜画像提供：Longlain TOKYO＞

提供される料理は、食べてしまうのがもったいないくらい、美しいものばかりです！

オススメは看板メニュー「ポークホック」。豚のすね肉を長時間煮込んで素揚げにしてある料理で、外はカリカリ、中はとろとろの触感がたまりません。キャラメリゼソースの甘味とチリビネガーの酸味が病みつきになり、ご飯もお酒もすすみますよ。

■Longlain TOKYO（ロングレイン　トーキョー）
住所/東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー39階
電話番号/ 03-5424-1300
交通/ JR恵比寿駅、もしくは日比谷線恵比寿駅（JR恵比寿駅東口から動く道路「恵比寿スカイウォーク」で約5分。）
営業時間/ 月～金 11:30-15:00（L.O. 14:00）/17:30-23:00（L.O. 22:30）土日・祝 11:30-16:00（L.O.15:00）/17:30-23:00（L.O. 22:30）
休業日/施設の定休日に準ずる
料金/ ポークホック スパイシーキャラメリゼ チリビネガー　 2500円.
カード(利用の可否)/可
駐車場/あり

最後にご紹介するお店は、世界の料理を研究しつくした、新進気鋭の森枝シェフがタイ人実力派シェフとタッグを組んだ「CHOMPOO （チョンプー）」。伝統的な調味料や手法を大切にしつつも、革新的なメニューや店づくりにこだわった、新しいスタイルのタイ料理レストランです。

お店の名物は、混ぜご飯の 「カオヤム」 。青いご飯 の周りを、鮎のコンフィ、菊の花、パクチー、その他さまざまな野菜や果物が美しく盛り付けられています。

ご飯の青い色は「バタフライピー」というマメ科の植物を使った天然の色。「食欲のない子どもに、ご飯をカラフルにして食べたくなるように」とい、タイのママたちの工夫から生まれたものなのだそうです。
魚醤などを合わせた特製ソースをよく混ぜて、ライムを絞って いただきましょう！

ちなみに森枝シェフは、新宿ゴールデン街のレモンサワーの仕掛け人でもあるので、こちらのおすすめドリンクは、タイ風レモンサワー。添えられたこぶみかんの葉の香りで、食がすすみます。
すべての料理に驚きがあり、思わず笑みがこぼれること間違いなしです！

■CHOMPOO （チョンプー）
住所/東京都渋谷区宇田川町15-1 渋谷パルコ　PART1　4階
電話番号/ 03-6455-0396
交通/ JR渋谷駅　ハチ公口より徒歩5分
営業時間/ 毎日11:30〜20:00
休業日/施設の定休日に準ずる
料金/カオヤム　1,500円
カード(利用の可否)/可
駐車場/あり

東京で美味しいタイ料理が食べられるお店を紹介しました。タイ料理は比較的リーズナブルなお店が多いですし、贅沢にコース料理で楽しんでも1万円でお釣りがきます。
コロナ禍でタイに行けない今こそ、ぜひ身近なタイ料理屋さんを訪れてタイ旅行気分を味わってくださいね！