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粉ミルクおすすめ8商品を比較ランキング! 現役ママが徹底検証 画像:123RF

ブラックフィッシュ

更新日: 2024年11月14日

粉ミルクおすすめ8商品を比較ランキング! 現役ママが徹底検証

いろいろな粉ミルクがあるけれど、どれがいいのかわからない...。

毎日使うものだから、赤ちゃんの体調や生活に合ったものを選びたいですよね。
現在、粉ミルクを使用中の現役ママである筆者も、いろいろな商品を使ってその違いを実感してきました。

今回はママの目的や悩みに合あったタイプ別に、おすすめの粉ミルクをご紹介!

国内で数多く販売されているメインとなる7商品を成分や実際の使用感、口コミから比較。
粉ミルクは溶けやすさが大事!ということで、全商品を購入し調べてみました。
特徴をより詳しく知るために、飲み比べもしています。

さらに海外のオーガニックの粉ミルクにも注目したので、食の安全が気になるママはこちらもチェック!

すぐにおすすめの粉ミルクを知りたい人はこちらから

ここからは粉ミルクの基本情報や選ぶポイントを解説して、下記のタイプごとにおすすめ粉ミルクをご紹介します。

粉ミルクの基本情報や選ぶポイントは後から確認する!という方は、気になる粉ミルクのタイプを押してください。そうすると解説箇所までジャンプしますよ!

>>粉ミルクタイプ①:使いやすさ重視派におすすめの粉ミルク

>>粉ミルクタイプ②:コスパ重視派におすすめの粉ミルク

>>粉ミルクタイプ③:母乳に近い味重視派におすすめの粉ミルク

>>粉ミルクタイプ④:便秘・消化に良い!重視派におすすめの粉ミルク

>>番外編:おすすめのオーガニック粉ミルク

おすすめ粉ミルク比較:粉ミルクの基本情報・メリット・選ぶポイント

おすすめ粉ミルク比較:粉ミルクの基本情報・メリット・選ぶポイント
画像:123RF

粉ミルクを選ぶ前に、基本情報などをざっくり確認をしましょう!

■知っておきたい粉ミルクの基本情報

●成分:主成分は主に牛のミルク。牛乳アレルギーの場合は、アレルギー対応の粉ミルクがあります。

●栄養:栄養成分や添加物の含有量は、厚生労働省の成分規格に基づき、国内製造・販売が許可されたものが販売。そのためどの商品でも、健康上に問題なく十分に栄養があります。

各メーカーで特徴的な栄養成分が配合されていますが、プラスアルファの成分と考えましょう。

●価格:安いもので1600円前後、高いもので3000円前後と倍近く違います。

●バリエーション:大缶約800g、小缶300g、スティックタイプ、キューブタイプ、液体タイプの5種類。

大缶/完全ミルクや混合栄養の粉ミルクをたくさん使うママ向け。

小缶/完全母乳のママが、ミルクを少し足したいときに使いきれるサイズ。

スティック・キューブ・液体/お出かけなどの移動の際に持ち運ぶ用。海外では一般的な液体ミルクは、2019年に日本でも販売され始めた、比較的新しいタイプ。お湯が不要で、そのまま飲ませられるため災害時の備蓄にもおすすめ。

■粉ミルクを使うメリット

ミルク育ちだと発育が心配!と思うママもいるかもしれませんが、最近のミルクはとてもよく研究されていて、ミルクだけでも赤ちゃんはすくすくと育ちます。母乳育児は親子のスキンシップになり経済的にも魅力ですが、哺乳瓶やミルクに慣れさせることも大切です。例えば……、

・ママが体調不良のときに代わってもらえる

・保育園や家族に預けられる

・外出時に気軽に授乳しやすい

・飲んだ量が分かりやすい

・赤ちゃんの体重を増やしたいときにミルクを足せる

・ミルクに混ぜて薬を飲ませられる

・災害時に液体ミルクが使える

などなど。完全母乳の赤ちゃんだと、哺乳瓶に慣れていなくて授乳を嫌がることもあるので、月齢が早いうちから慣れさせておくと、何かあったときに安心です。

ちなみに筆者の場合、はじめは完全母乳でしたが、授乳の痛みに耐えきれず混合栄養、母乳がでなくなり5カ月で完全ミルクになりました。母乳は栄養があるとわかりつつも、睡眠不足になったり、母乳が良く出る食事を心がけたり、痛かったり、実際は大変なことだらけですよね。

ミルクを活用することで気持ちや体力的にも楽になり、育児に余裕ができたのが個人的には最大のメリットだったかもしれません。

■粉ミルクを選ぶポイント

日本でメインの粉ミルクは7種類あり、栄養成分や特徴など細かく見ていくと、「どれも良さそうけど、結局どれがいいのだろう?」と悩んでしまいます。

粉ミルクを選ぶママには、今使っているものから違うものに変えたいという「完全ミルク・混合栄養」派と、基本的に完全母乳だけど少し粉ミルクを足したいという「完全母乳」派がいると思います。

例えば、完全ミルクなら消費量が多いので安いものがいい、完全母乳なら違和感なく飲める母乳に近い味のものがいい、というようにそれぞれ選ぶ際のこだわりが違ってきます。

今回は日本で代表的な粉ミルク7種類を「使いやすさ」「コスパ」「母乳に近い」「便秘・消化に良い」という4タイプに分けてご紹介。該当するこだわりの商品をチェックしてみましょう!

 

>>楽天市場で「粉ミルク」人気ランキングをチェック

 

>>Amazonで「粉ミルク」の売れ筋ランキングをチェック

■粉ミルクだけでなく水にもこだわりたい

編集部では赤ちゃんがいるご家庭の方におすすめのウォーターサーバーを徹底比較。編集部では次の2つの比較ポイントを重視し、赤ちゃんがいる方におすすめのウォーターサーバーをランキング付けしました。

ウォーターサーバー比較ポイント
  • 赤ちゃんが飲める安全な水
  • 毎日のミルク作りにかかる労力を軽減

口コミも参考にして、ご家庭にぴったりのウォーターサーバーを見つけてくださいね。

>>毎日のミルク作りも楽々で、赤ちゃんのことも考えたウォーターサーバーを順位付け!ランキング記事が気になる方は、こちらの記事をチェック

>>さまざまな条件でウォーターサーバーを順位付け!まずはいろいろなウォーターサーバーについて情報がほしいという方は、こちらの記事をチェック

ここからは粉ミルクの基本情報や選ぶポイントを解説して、下記のタイプごとにおすすめ粉ミルクをご紹介します。

粉ミルクの基本情報や選ぶポイントは後から確認する!という方は、気になる粉ミルクのタイプを押してください。そうすると解説箇所までジャンプしますよ!

>>粉ミルクタイプ①:使いやすさ重視派におすすめの粉ミルク

>>粉ミルクタイプ②:コスパ重視派におすすめの粉ミルク

>>粉ミルクタイプ③:母乳に近い味重視派におすすめの粉ミルク

>>粉ミルクタイプ④:便秘・消化に良い!重視派におすすめの粉ミルク

>>番外編:おすすめのオーガニック粉ミルク

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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】ブラックフィッシュ

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国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!