更新日: 2023年2月9日
「メガネの曇り止め」おすすめ20選 マスク時代の必須アイテム!
日常的にマスクが欠かせない今日このごろですが、「くもってしまって前が見えない!」とお困りのメガネ愛用者も多いのでは?
そこで役立つのが、こちらのアイテム「メガネの曇り止め」。
一度のお手入れは、あっという間に完了!
さらに丸1日間も効果が持続するうえに、コンパクトサイズで携帯しやすいなど、便利な商品が続々と誕生しています。
「一度使ったらやめられない!」の声が続出中という「メガネの曇り止め」。
大きく分けて5タイプありますが、それぞれ代表的な商品を実際に使ってみて特徴や使用感を徹底比較!
5タイプ別に、通販サイトなどで人気の「メガネの曇り止め」を20アイテムを紹介します。
目次
- メガネの曇り止めってどんなアイテム?
- 5つのタイプのメガネの曇り止めをチェック!
- おすすめのメガネの曇り止めをご紹介
- シートタイプのメガネの曇り止め1.トラベルレンズペーパー スッキリ爽快シート(パール)
- シートタイプのメガネの曇り止め2.メガネクリーナふきふき くもり止め(小林製薬)
- シートタイプのメガネの曇り止め3.メガネクリンビューくもり止めクリーナー(イチネンケミカルズ)
- クロスタイプのメガネの曇り止め1.フォグストップ缶(サイモン)
- クロスタイプのメガネの曇り止め2.くり返し使えるメガネのくもり止めクロス(ソフト99コーポレーション)
- クロスタイプのメガネの曇り止め3.mitas 曇り止め メガネクロス 2枚セット(イーラリー)
- ジェル・塗り込みタイプのメガネの曇り止め1.メガネクリンビューくもり止めクリーナー(イチネンケミカルズ)
- ジェル・塗り込みタイプのメガネの曇り止め2.ピュア200 くもり止め(パール)
- ジェル・塗り込みタイプのメガネの曇り止め3.超強力曇り止め液(アックス)
- ジェル・塗り込みタイプのメガネの曇り止め4.フィッティ PLUS+ めがねのくもり止め(タマガワエーザイ)
- ジェル・塗り込みタイプのメガネの曇り止め5.メガネのくもり止め濃密ジェル(ソフト99コーポレーション)
- ジェル・塗り込みタイプのメガネの曇り止め6.ノーフォグ・ウルトラEX(パール)
- ジェル・塗り込みタイプのメガネの曇り止め7.アンチフォグ(サイモン)
- スプレータイプのメガネの曇り止め1.メガネのくもり止め ハンディスプレー(ソフト99コーポレーション)
- スプレータイプのメガネの曇り止め2.GLASSES SHIELD ANTI-FOG SPEED(ピットライフ)
- スプレータイプのメガネの曇り止め3.くもり止め ピュア500(パール)
- スプレータイプのメガネの曇り止め4.Q.E.L.くもり止め(パール)
- スプレータイプのメガネの曇り止め5.めがねが曇らないコーティング(HomeZoot)
- ムースタイプのメガネの曇り止め1.パール Cジェット(パール)
- ムースタイプのメガネの曇り止め2.ハイルック プチスリム(東海)
- メガネの曇り止めは、複数のタイプを使い分けるのがGOOD!
メガネの曇り止めってどんなアイテム?
メガネの曇り止めの特徴①:ズバリ、レンズが曇りにくい!
メガネを常にかけている人にとって、マスク着用時や温かく湿度のある室内に入ったときなど、湿気でレンズがくもってしまうのを防いでくれるのがいちばん魅力的なポイント。レンズに薬液を塗るタイプであれば、おおむね10時間近くは効果が持続するのもうれしいですね。
メガネの曇り止めの特徴②:携帯しやすくお手入れも簡単!
忙しい朝に毎日お手入れするのは、ちょっと面倒かもしれません。でも、今のアイテムならご安心を!いずれもカバンに入れて持ち運べるコンパクトサイズなので、職場や学校に持っていってささっとお手入れすることができちゃいます。しかも、ほとんどの商品は1、2分でお手入れが完了!
メガネの曇り止めの特徴③:クリーナー効果がセットの商品も!
レンズの汚れをしっかりと落としてから、曇り止めのお手入れを……。この二手間をかける必要のない、クリーナー効果も兼ね備えた商品も発売されています。
メガネの曇り止めは、ここに注意!
べっ甲や宝石で装飾されたメガネはフレームが痛む場合あるなど、使用できないタイプのメガネがあるので、各商品の注意書きをチェックして購入しましょう。また、皮膚に薬液が付着した状態を放置すると、肌荒れしてしまうことも。使用後は水で洗い流すようにしましょう。
5つのタイプのメガネの曇り止めをチェック!
メガネの曇り止めには、大きく分けて5種類のタイプがあります。
①シートタイプ
②クロスタイプ
③ジェル・塗り込みタイプ
④スプレータイプ
⑤ムースタイプ
それぞれのタイプには特徴があります。それでは、各タイプのメガネの曇り止めを見ていきましょう。
メガネの曇り止めのタイプ① 拭くだけ簡単!衛生的な使い捨て!「シートタイプ」の曇り止め
曇り止め液で湿らせた1枚ずつ個包装されたシートで、メガネのレンズを拭くだけという簡単さがいちばんのウリ!クリーナー効果もあわせ持つ商品が多いのも魅力です。1枚で1回分なので、他のタイプに比べてコストパフォーマンスは下がりますが、メガネを衛生的に維持できます。
メガネの曇り止めのタイプ② 携帯性バツグン!「クロスタイプ」の曇り止め
一般的なメガネ拭きと同様に、レンズをふくだけで曇りを防止してくれるクロスタイプの曇り止め。他のタイプに比べて効果が続く時間が短いですが、かばんの中に1枚入れておくと、いざというタイミングで使えますよ。繰り返し使えて経済的なのも魅力ですが、洗濯してしまうと効果が下がってしまうので注意。
メガネの曇り止めのタイプ③ 垂れない!効果が長続き!!「ジェル・塗り込みタイプ」の曇り止め
スプレーやムースタイプよりも、曇り止め液が飛び散りにくく、外出先でも使いやすいタイプ。シートやクロスタイプに比べて、薬液をメガネのレンズ全体に広げて乾くのを待ってから拭くという手間が少しかかりますが、効果がかなり長続きする商品が多いのも特徴です。
メガネの曇り止めのタイプ④ ムラなく薬液を噴霧!「スプレータイプ」の曇り止め
上手に吹き付けるには少しコツが必要ですが、慣れれば曇り止め液をメガネのレンズ全体にまんべんなくスプレーできるタイプ。柔らかい布などでレンズ全体に均一に広げて、乾いてから拭き上げます。
メガネの曇り止めのタイプ⑤ 液垂れしにくい!「ムースタイプ」の曇り止め
スプレータイプと同じように、薬液をメガネのレンズに吹き付けるのがこちら。小泡状で出てくるため、垂れにくいのが特徴です。スプレータイプ同様に、吹き付けた後はレンズ全体に広げて乾かしてから拭いて仕上げます。
※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。
【筆者】ブラックフィッシュ
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国内、海外を問わず、旅行系のメディアを制作するチーム。30年近くにわたって、旅行ガイドブックや旅雑誌などを制作し続けています。とくに箱根や千葉、新潟は、現地での広いネットワークを生かして多彩な情報を発信。各地をじっくりとめぐったからこそ見つけられた、知られざる穴場スポットも続々と発掘していきます。 さらに、それぞれ異なる趣味趣向を持ったメンバーが集まっていますので、多彩なジャンルの記事も手がけていく予定です!