浜比嘉島の浜集落にある、二世帯住宅の2階部分を客室にリメイクした1日1組限定の宿。

ブラジルが大好きなオーナー夫妻が2019年にオープンさせました。

アメリカの小学校で使われていた大きな木製のドアややちむんのランプシェード、モールテックス素材のアイランド型キッチンなど、随所にオーナーのセンスが光ります。

客室はテーブルやソファを備えたリビングやベッドルーム、バスルームなど。夕日が真正面に見える広々としたテラスが自慢で、まるで島に暮らしているような気分が楽しめます。

手前がタピオカサンドのマンゴーチョコ、奥がオリジナル各700円

1階正面にはパーラー形式のブラジリアンタピオカサンド専門店の「Brazilian Tapiocaria 76」があります。

このタピオカサンドは、オーナーがうるま市の畑で育てたキャッサバいもから作ったタピオカ粉を使用。

フライパンでクレープ状に生地を焼き、野菜やハムなどの具を挟んで食べるブラジルの軽食で、生地はカリカリもちもちの新食感。

宿泊ゲスト以外もオーダーできるので、ぜひ味わってみてくださいね。

テラスに掛けられた手編みのムラブリハンモックでお昼寝もよし

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ISLAND RESORT 76（アイランドリゾートななろく）

• 所在地：うるま市勝連浜76
• 電話番号：098-923-1676
• 交通： 沖縄北ICから20km
• 営業期間：通年
• 営業時間：チェックイン16:00、アウト11:00
• 休業日：無休
• 料金：2万円～（2名利用、税サ込）
• カード：可
• 駐車場：あり　無料　台数5台
• 詳細はこちら：https://www.airbnb.jp/rooms/34080405

うるま市や宮古島市のマンゴー、東村や金武町のパイナップル、恩納村のドラゴンフルーツなどを使って、手作りしたアイスクリームと焼き菓子のショップ。

フルーツの果肉や果汁をストレートに感じることができる、ぜいたくなアイスは6種類。

カラフルで写真映えするし、スティックタイプで食べやすいと評判です。

ドライブ途中のクールダウンにぴったり。イートインもできますよ。

県産食材を使ったメレンゲやクッキーなどの焼き菓子も販売

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churana（チュラーナ）

• 所在地：うるま市石川1-41-9
• 電話番号：098-923-2901
• 交通： 石川ICから1km
• 営業期間：通年
• 営業時間：10:00～17:30
• 休業日：木曜、第1・3水曜日
• 料金：アイスクリーム345円～
• カード：可
• 駐車場：あり　無料　10台（共用）

木工研修所の同期だった平安山（へいあんざん）なほみさんと米須（こめす）美紀さん。

“そいとげたい家具や器”をコンセプトに、うるま市の工房でユニークな作品を制作しています。

県産のクスノキを中心とした木材を乾燥させ、削り出し、形を仕上げいく作業をこなすお二人。

どの工程も同じようにできるので、とくに作業の分担はせず、すべてが共同制作。

その作品は工芸フェアや個展などで注目され、人気が高まっています。

食器の人気シリーズ「ロウホウ」。少しだけツヤを残す塗装でホーローのような質感を演出

ツヤを消して陶器のように仕上げた「やむちん」シリーズ

なかでも人気なのがやちむん風「やむちん」、ホーロー風「ロウホウ」シリーズの器。

軽くて水洗いもできるので、毎日の食卓で大活躍。

新感覚の木工食器、気になりますよね。

ランプシェードやスツールなどの家具も味のある独特の風合い。

オーダーも受け付けているそうです。

一部のアイテムは県内のセレクトショップなどで取り扱いがありますが、直売店はありません。

直接商品を見たい、買いたい場合は事前にメール連絡し、制作所の場所を教えてもらって来訪しましょう。

畑に囲まれた場所にある作業場を兼ねた工房

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平と米の制作所＝平米（へいとべいのせいさくじょへいべい）

• 交通： 石川ICから7km
• 営業期間：通年
• 営業時間：予約に応じる
• 休業日：不定休
• 料金：「ロウホウ」1200円～、「やむちん」1200円～
• カード：可
• 駐車場：あり　無料　1台
• 問い合わせはこちら：heibeiworks@gmail.com