子どもたちの自由なあそびと想像力を引き出す「子どもが主役」の公園。「遊具ゾーン」「大広場ゾーン」「プレイパークゾーン」からなり、四季を通してさまざまな体験・あそびができます。

明治42(1909)年に現在地に移転し、平成13年に前壁面を保存しながら建替えを行いました。蔵書数は約120万冊。近隣の美術館の図録や思い出深い教科書、映画のシナリオなども所蔵しています。

大原の山奥にある滝。名の由来は、滝壷に落下する水音が山肌に吸収されるからとも、良忍上人が呪文によって滝音を消したからとも言われています。

公園内には、府内唯一の洞窟があります。昭和2（1927）年に発見され、全長は約60m、洞内は四つの部分に分かれています。奥には石柱や石筍の複雑な形成が見られます。その他キャンプや釣りも楽しめますよ。

全長1.8km、鳴砂の浜として全国で初めて国の名勝に指定されました。美しい砂浜を歩くと「きゅっきゅっ」と独特な音がしますよ。毎年6月に「はだしのコンサート」が開催されます。

近代日本画の巨匠、橋本関雪の邸宅を公開。大文字山を借景にした1万平方メートルの池泉回遊式庭園があり、関雪が収集した石塔石仏が置かれています。美術館も併設。