目次
- 【東北の超絶景1】梅雨期を彩るやすらぎの花園「みちのくあじさい園」(岩手県一関市)
- 【東北の超絶景2】線路跡地を彩る桜のトンネル「日中線しだれ桜並木」(福島県喜多方市)
- 【東北の超絶景3】雪景色を桜色に照らす冬に咲く神秘の桜「弘前公園」(青森県弘前市)
- 【東北の超絶景4】昭和の傑作童話の原点「宮守川橋梁」(岩手県遠野市)
- 【東北の超絶景5】大正ロマンが薫る歴史ある隠れ湯の街「銀山温泉」(山形県尾花沢市)
- 【東北の超絶景6】見るたびに色を変える神秘的な湖「潟沼」(宮城県大崎市)
- 【東北の超絶景7】世界でも類をみない蔵王連峰の冬の風物詩「蔵王の樹氷」(山形県山形市)
- 【東北の超絶景8】町じゅうが黄色に染まる「横浜町の菜の花畑」(青森県横浜町)
- 【東北の超絶景9】大自然に存在感を示すアーチ橋「第一只見川橋梁」(福島県三島町)
- 【東北の超絶景10】怪獣に夕焼けが命を吹き込む「男鹿のゴジラ岩」(秋田県男鹿市)
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【東北の超絶景8】町じゅうが黄色に染まる「横浜町の菜の花畑」(青森県横浜町)
5月には一面の黄色いじゅうたんがひろがります
横浜町は延べおよそ100haという作付け面積を誇る、日本最大規模の菜の花の名所。
毎年5月の中頃になると湾岸道路の周辺をはじめ、町のいたるところが黄色いじゅうたんに覆われます。
花が見ごろを迎える時期の土・日曜には、2日間にわたり「菜の花フェスティバルinよこはま」が開催され、さまざまなイベントやショーも行われます。
菜の花フェスティバルinよこはま
- 住所
- 青森県上北郡横浜町大豆田地区
- 交通
- JR大湊線陸奥横浜駅からタクシーで15分
- 営業期間
- 5月第3土・日曜
- 営業時間
- 9:00~16:00
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 見学=無料/菜の花大迷路=小学生以上100円、未就学児無料/
【東北の超絶景9】大自然に存在感を示すアーチ橋「第一只見川橋梁」(福島県三島町)
只見川に寄り添うように走り、奥会津の素朴かつ雄大な景色を見せてくれるJR只見線。
S字を描いて流れる河川と深い山々をバックに架けられた薄紫色の鉄橋の上を、カタコトと走る車両の姿はなんとも風情があります。
春夏秋冬それぞれの時期の美しさを存分に伝えてくれる稀有な絶景です。
【東北の超絶景10】怪獣に夕焼けが命を吹き込む「男鹿のゴジラ岩」(秋田県男鹿市)
地形や地層を学べる大地の公園「男鹿半島・大潟ジオパーク」。
その見どころのひとつ、潮瀬崎にある「ゴジラ岩」は約3000万年前の火山の噴出物である火山礫凝灰岩が風化によって独特の形に削られたもので、逆光でのシルエットが怪獣ゴジラに見えることから1995年に命名されました。
ほかにも「ゴジラのしっぽ岩」や「ガメラ岩」などもあって、いずれも「日本の奇岩百景」に認定されています。
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