オンラインで動物園めぐり！コロナ禍でも安心して楽しめる！

生き生きとした動物たちを間近で観察できる日本最北の動物園

動物たちが自然に過ごす「行動展示」が大人気の動物園。ホッキョクグマの迫力を間近で感じ、足の裏まで観察できたり、円柱水槽の中で好奇心旺盛なゴマフアザラシに見とれたり。「ぺんぎん館」では、視界360度の水中トンネルからペンギンたちが泳ぐ姿を観察でき、「北海道産動物舎」ではワシ・タカなど大型鳥類が頭上を勇壮に飛ぶ姿を見られます。アムールトラやユキヒョウも人気です。

そんな旭山動物園では毎日、公式Twitterで動物たちの動画をアップしています。たくさん積もった雪の中でも、レッサーパンダやペンギンは元気いっぱい。公式YouTubeでは、画面上で360度角度を変えて見られる動画や、飼育員がライブでお届けするワンポイントガイドなどが楽しめます。銀世界ではしゃぐ動物たちを見るのはまさに別世界で、癒やされます。

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【↑動画例】雪の中を散歩するペンギンたち。画面をタッチすると360度角度が変えられます。

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雪の中で遊ぶレッサーパンダがかわいい！

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アウトドア総合メーカーmont-bell（モンベル）とのコラボTシャツ、リアルさにこだわったぬいぐるみやフィギュアなど

日本で一番歴史のある動物園

日本初の動物園として明治15（1882）年に開園し、多くの来園者でにぎわう人気の動物園。ジャイアントパンダをはじめ、ニシゴリラやアジアゾウ、アイアイやハシビロコウ、キリンなど世界各地の希少な動物に出会えます。
※2021年2月7日（日）まで臨時休園

YouTubeでは、パンダのシャンシャン、リーリー、シンシン親子の最新動画を見ることができます。シャンシャンは2021年6月に中国へ返還予定なので、上野でのかわいい姿をしっかり見ておきたいですね。
上野動物園のパンダのこれまでを見たいなら「パンダムービー」。2003年から2017年シャンシャン誕生までの貴重な映像に歴史を感じます。パンダ以外の動物たちも、Twitterで毎日動画を配信。
また、都立動物園の動画ニュース「東京ズーネットBB」は、「うごく！どうぶつ図鑑」。926本もの動画があり見飽きず、動物の名前で検索できるのでお子さんと楽しく学習できます。

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【↑動画例】2020年10月生まれの子ゾウくんがお母さんにじゃれます。ちゃんとゾウの姿なのに小さくてかわいい！

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シャンシャンのぬいぐるみ、マヌルネコのスマホ手袋など

自然の中で動物も人ものびのび

自然の地形を生かし、アジア、アフリカ、オーストラリア、昆虫の4つのゾーンで、アリからゾウまで様々な生き物が見られます。たくさんのチョウが舞う昆虫園や、オランウータンのスカイウォーク（雨天中止・冬期休止）などが人気です。
※2021年2月7日（日）まで臨時休園

公式Twitterでは、休園中も動物たちの様子を動画で見ることができます。たくさんのキリンの子どもたち、凍った池の上を歩くマレーバク、日本の動物園でここしかいないカササギガンなどが楽しませてくれます。

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【↑動画例】多摩動物公園にいる鳥を例に、くちばしの形やその使い方を紹介。小学1年のお子さんと楽しめますよ。

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ゾウやライオンのぬいぐるみなど

那須の大自然で暮らす動物たち

広大な敷地に150種・600頭羽の動物たちが、王国タウンと王国ファームの2つのエリアに分かれて暮らす動物園。動物との距離が近く、ふれあったり、エサやり体験ができます。室内で動物を見学できるエリアもあるので悪天候時でも安心。動物たちの能力を間近で感じられるパフォーマンスショーも充実しています。2020年に新施設「オオカミの丘」がオープンし、新しくホッキョクオオカミが仲間入り。また、国内動物園で初めてスナネコの展示も始めました。
※2021年2月10日（水）まで臨時休園

YouTubeでは、小顔で愛らしいスナネコや、丸顔でちょっととぼけたマヌルネコ、カピバラやレッサーパンダの赤ちゃんなど、癒やし系の動物動画が目白押し。猫好きの方には特におすすめです。
Twitterでも、ときどきマヌルネコやホッキョクオオカミの動画が投稿されています。

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【↑動画例】「砂漠の天使」と言われるスナネコ

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スナネコ、カピバラ、ハシビロコウなどのマスクがかっこいい

世界各地の動物を自然に近い姿で見られる

“生命の共生・自然との調和”をメインテーマに、園内は動物、植物、人の文化を織り交ぜながら世界の環境が演出されています。「アジアの熱帯林」や「亜寒帯の森」、「オセアニアの草原」など8つのゾーンに分けられ、世界の地域別に動物たちが見られます。「ころころ広場」では芝生に寝ころんだり、お弁当を広げることができ、一日存分に楽しめます。

YouTubeでは、全体像が楽しめるプロモーション映像をはじめ、広々したゾーンでのびのびと走ったり遊んだりする動物たちの動画がたくさん。
ズーラシアにしかいない、テングザルの動画も見られます。
Twitterでも、動画を配信。トラやライオン、キリンなどのご飯タイムは迫力があります。

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【↑動画例】迫力のチーターラン！　のびのび走ってます、速い！

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動物に囲まれて過ごす。季節の花や牧場グルメも

房総半島の丘陵地帯に広がるマザー牧場は、牧草地に牛や羊が暮らし、季節の花々が咲き誇る自然豊かな観光牧場で、たくさんの動物たちとふれあえます。雄大な景色を眺めながら生乳たっぷりのソフトクリームも楽しめます。
※2021年2月5日(金)までは、非接触型の「ドライブスルーファーム」形式で営業。通常では車の乗り入れができない特別コースをドライブでき、愛らしい動物たちはもちろん、鹿野山の雄大な景色も楽しめます。ゴール地点には、ショッピングやキッチンカー、乗馬、ドッグランも楽しめる「山の上散策エリア」も。

公式YouTubeでは、羊やヤギ、うさぎなどが見られる「おうちでマザー牧場」、牧羊犬とかくれんぼする「FUN♡FANクイズ」、「動物とのふれあいショー」「360°動画」「イルミネーション」「四季の花」「トレイルラン」など、牧場のすべてが楽しめます。

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【↑動画例】2月には菜の花がいっぱい！春～夏にはピンクの花でいっぱいになります。

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アイスクリームや手作りハム・ソーセージなど

動物園も遊園地も楽しめるレジャーランド

希少なホワイトタイガーも見ることができる動物園は、動物たちとの距離が近く、ふれあいコーナーやエサやりイベントなども充実しています。遊園地では、スリル満点のジェットコースター「カワセミ」が人気。また、観覧車「エマさんのチーズ風車」からは園内の四季折々の表情を一望できます。夏には「東武スーパープール」、冬にはイルミネーションも。

公式YouTubeでは、ゾウのランチタイム、ふたこぶラクダの散歩、元気なアメリカビーバーなどが楽しめます。
公式Facebookでも、ホワイトタイガーのスカイ君の悠然とした姿などが見られます。

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【↑動画例】ホワイトタイガーがアップで「あけましておめでとうございます」

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ホワイトタイガーのマスク新登場！　ペンギンＴシャツなども