トップ >  国内 > 

⑦副業を始める

⑦副業を始める
写真:123RF

自宅にパソコンがある方なら、クラウドソーシングに登録すれば即日、副業を始められます。特にスキルがないという方でも、データ入力やアンケート回答、体験談や商品レビューなど難易度が低い案件もあります。PCスキルが高い方なら比較的、単価の高い案件を作業できるでしょう。

クラウドソーシングはパソコン作業の案件をメインに募集されていますが、中にはスマートフォンでできる作業もあります。また、アンケートサイトやポイントサイト、お小遣い稼ぎサイトなどに登録すれば、作業単価はわずかですが空いた時間をお金に変えることができます。最初からまとまった金額を稼げるわけではありませんが、ここで大切なのは「いくら稼げるか」よりも、副業やお小遣い稼ぎを「始めてみる」ことです。より効率的に稼ぐための方法や、そのために必要なスキル・ツールなどが見えてきます。

⑧おうちでテレビ・ビデオ鑑賞

⑧おうちでテレビ・ビデオ鑑賞
写真:123RF

おうちでゆっくり動画鑑賞を満喫するのも連休らしい過ごし方です。テレビもよいですが、AmazonプライムやHuluなど動画配信サービスに加入するのもおすすめ。見逃したドラマや映画、もう一度見たい作品や知らなかった名作などを発掘できるチャンスです。「フルハウス」や「24-TWENTY FOUR-」などアメリカの人気シリーズドラマをコンプリートしたり、好きな俳優の出演作品などテーマを決めて鑑賞する動画を選んだりすると、さらに有意義になるかもしれません。

サービスによって視聴できる作品が異なるほか、作品によっては追加料金が必要になる場合もあるため、動画配信サービス比較サイトなどで配信ジャンルの傾向などをチェックしてから加入しましょう。

⑨自宅エクササイズ

⑨自宅エクササイズ
写真:123RF

ふだん、なかなか運動できていないという方は、日常生活に取り入れやすいトレーニングやエクササイズを連休中に見つけてスタートしてみましょう。リングフィットアドベンチャーやWiiフィット、Wiiスポーツなど、トレーニングやエクササイズができるゲームも人気です。

ただし、外出自粛やリモートワーク推奨を反映して、ゲーム本体やソフトが欠品になっている可能性もあります。その場合は「Nike Training Club」などフィットネスをサポートしてくれる無料アプリなどを利用してみましょう。YouTubeの「Marina Takewaki」チャンネルなど、マンションでもできるダンストレーニング動画を見ながら一緒に体を動かすのもおすすめ。

⑩散歩をする

⑩散歩をする
写真:123RF

散歩なら、ウォーキングほど歩くことだけに集中しなくてよく、歩きやすい靴と服装でさえあれば、わざわざトレーニングウェアを着る必要もありません。ゆっくりと風景を眺めながら気の向くまま・足の向くままにブラブラ歩きを楽しむだけです。旅行するときに景色を楽しみながら歩く感覚で、自宅周辺を散歩してみましょう。

ふだん歩かない道を通ってみたり、ふだん利用しないお店をチェックしてみたりすると、意外な発見があるかもしれません。

⑪ジョギングやウォーキング、トレーニングをする

⑪ジョギングやウォーキング、トレーニングをする
写真:123RF

外出自粛といっても、3密を避けられる戸外などで適度な運動はしたほうがよいといわれています。人が多くない早朝などにジョギングやウォーキング、ラジオ体操や太極拳といった軽い運動をすることは体に良く、ストレスも解消できるでしょう。心身を健康に保つことによって、免疫力もアップするかもしれません。

ただし、同じことを考える方は多いようで、外出自粛の要請が出てからは公園に集まる人が増えているともいわれています。新型コロナウィルス感染を予防するには、他人と2m程度のソーシャル・ディスタンスを保つことが大切です。人が多い場合は、場所を変えたほうが安心でしょう。

⑫身近な自然観察をする

⑫身近な自然観察をする
写真:123RF

自宅周辺で見られる野草や野鳥、昆虫や魚などを撮影し、インターネット検索を駆使して名前や生態をリサーチしてみると、なかなか楽しめるのではないでしょうか。

自然が豊かなエリアはもちろん、大都会にも野生の動植物がたくさん生息しています。野鳥なら渡り鳥なのか留鳥なのか、どんな鳴き声なのか、オスとメスの見分け方などを調べてみると面白いでしょう。野草の場合は日本固有種なのか外来種なのか、原産地はどこか、花や実の形などをリサーチしてみましょう。

身近な自然観察は1人でも親子でも楽しむことができ、忙しい日常の中で心のうるおいを発見しやすくなる習慣です。自然から面白いものを見つける視点を養うと、旅行の楽しみも倍増しますよ。

⑬テントを張ってプチキャンプ

⑬テントを張ってプチキャンプ
写真:123RF

本格的なオートキャンプ場は、3密を避けてレジャーが楽しめる場所として、逆に混雑する可能性があります。

また、キャンプ場への移動中にスーパーやコンビニ、日帰り温泉など様々な場所に立ち寄ることで自分が感染する危険、または人に感染させてしまう危険があるため、屋外レジャーと言えども今の時期に遠くのキャンプ場に行くのは控えたほうが良さそうです。

そこでアウトドア気分を楽しみたい!そんな方は自宅の庭やバルコニー、スペースがあるなら室内で小さめのテントを張り、プチキャンプを楽しんでみてはいかがでしょうか。

1 2 3

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

まっぷるトラベルガイド編集部は、旅やおでかけが大好きな人間が集まっています。

皆様に旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力をお伝えすることを目標に、スタッフ自らの体験や、旅のプロ・専門家への取材をもとにしたおすすめスポットや旅行プラン、旅行の予備知識など信頼できる情報を発信してまいります!