トップ >  中国・四国 > 四国 > 高松・坂出 > 高松 > 女木島 > 

「男木島」で試したい猫撮影

「男木島」で試したい猫撮影
カメラを使って猫たちの表情を切り取ろう

せっかく猫を求めて旅をするなら、かわいく猫の写真を残したいもの。猫を撮影する時に注意したい点や、ワンポイントアドバイスをお伝えします。

一眼レフやミラーレス一眼をフル活用しよう!

まず撮影用のカメラですが、可能であれば一眼レフミラーレス一眼を持参してください。中望遠寄り(70mm〜200mm)のレンズを合わせると良いでしょう

男木島の猫は観光客に慣れているためか、近くまで寄っても逃げたりしません。スマートフォンの広角でも十分撮影できるのですが、自然体でリラックスしている猫を撮るとなると、少し遠目から、ズームでしか撮れない写真もあります。

完全にリラックスした猫の姿は望遠で

例えば、猫ちゃんたちが自分で毛づくろいをしている姿。猫の近くにいると、猫がリラックスできず毛づくろいする姿はなかなか見られません。しかし、遠くからだとその姿をしっかりと収められますので、ぜひ望遠レンズでトライしてみてください

男木島は山がちな地形になっているため、下から覗き込むように撮れるのもポイントです。

ふわふわな毛並みの手は、思わず触りたくなる

また猫の手を撮影したい時にも、望遠は有効です。ふわふわとした猫の毛がボケて、ちょこんとした手の可愛さが際立ちます。なるべくF値の低いレンズを使うのがおすすめです。

連写モードで猫の運動を激写せよ!

猫が塀から塀に飛び移ったり、障害物を乗り越えたりするところも見もの!
こうした写真は望遠レンズをつけ連写モードにすることで撮影できます。猫ちゃんの運動神経の良さを捉えた、躍動感のあるシーンが収められますよ。

やはり外せない肉球

猫と言ったら、肉球写真も欠かせません。こちらはスマートフォンなどの広角でも撮影可能。猫ちゃんたちが寝転がっていたら、お腹を撫でてあげ、手のひらが裏返ったところを激写です!

このように、スマートフォンだけでなく、本格的なカメラを用意すれば、撮影の幅は大きく広がります。

男木島17:00発~高松17:40着 香川名物をいただこう!

男木島17:00発~高松17:40着 香川名物をいただこう!
お酒が進む!病みつきの一鶴「骨付鳥」ひな鳥

17時にフェリーに乗り込み、高松に戻ります。ここで名物料理をいただいて、旅をしめくくりましょう!

朝は讃岐うどんをいただいたので、夜は別のものを。知る人ぞ知る高松名物といえば「骨付鳥」です。鶏肉を骨ごと焼き上げた男気溢れる料理は、中はジューシーで外はカリッカリ!スパイシーで旨味が強く、食欲をそそります。世代を問わず愛される、地元のローカルフードです。

猫と触れ合い、香川を満喫する旅へ!

猫と触れ合い、香川を満喫する旅へ!
猫と戯れ、香川を満喫する旅はいかが?

今回は、瀬戸内を代表する猫島「男木島」を中心に、高松近郊を満喫する旅について紹介してきました。

男木島は小さな島ですが、前述の通り、猫との触れ合いの時間は何時間あっても飽きません。まず女木島をさっとまわってから、男木島でゆったりと過ごすのがオススメです。
忙しい毎日で癒しが足りない……という方は、ぜひ一度男木島を訪れてみてください。

※新型コロナウイルス感染症の拡大防止に伴い、作品公開状況は瀬戸内国際芸術祭のHP(setouchi-artfest.jp)をご覧ください。

取材・文章・写真:土庄雄平

1 2

中国・四国の新着記事

1 / 7
記事の一覧を見る

まっぷる四国’25

まっぷる四国’25

四国の魅力が1冊に詰まった四国四県のベストガイド。絶景とご当地グルメがぎっしり掲載。四国の魅力に迫ります!

まっぷる香川 さぬきうどん 高松・琴平・小豆島’25

まっぷる香川 さぬきうどん 高松・琴平・小豆島’25

香川の旅におすすめの「さぬきうどん」100軒を一挙掲載。「父母ヶ浜」「エンジェルロード」など人気スポットも満載の1冊!

リンク先での売上の一部が当サイトに
還元される場合があります。

記事をシェア

※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

にゃっぷる編集部は、ねこ愛200%のねこが大好きな人間が集まっています。「ねこ好きなら、こういう情報が必要」と、取材スタッフや編集者が足で集めたねこ愛たっぷりの情報を発信していきます。

SNS公式アカウントでも「ねこ情報」を発信中なので、ぜひフォローしてお楽しみくださいにゃ!
公式YouTubeチャンネルはこちら→https://bit.ly/3JcKefl

エリア

ジャンル

季節

シチュエーション

  • ファミリー
  • カップル
  • シニア
  • 女子旅
  • ひとり旅