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【鬼滅の刃の聖地】十二鬼月 上弦の弐・童磨(どうま)にまつわるおすすめスポット

49.【鬼滅の刃の聖地/上弦の弐・童磨にまつわるおすすめスポット】三十槌の氷柱<埼玉県>

49.【鬼滅の刃の聖地/上弦の弐・童磨にまつわるおすすめスポット】三十槌の氷柱<埼玉県>

表の顔は万世極楽教の教祖ですが、その正体は氷の血鬼術を使う上弦の弐・童磨。対の扇を用い、吸い込むだけで肺が壊死してしまう霧状の氷を舞い散らして鬼殺隊士を苦しめます。

岩清水も凍る真冬、奥秩父では高さ約8m、幅約30mの巨大な氷柱を見ることができます。ライトアップ期間中はより一層幻想的な風景が広がり、童磨の繰り出した「冬ざれ氷柱(ふゆざれつらら)」をはじめとした数々の技が頭に浮かんできます。

※出典:『鬼滅の刃』18巻

三十槌の氷柱

住所
埼玉県秩父市大滝4066
交通
秩父鉄道三峰口駅から西武観光バス三峯神社・大滝老人福祉センター・中津川行きで15分、大滝温泉遊湯館で秩父市営バス川又行きに乗り換えて3分、三十場下車、徒歩10分
営業期間
1月上旬~2月中旬(ライトアップは1月中旬~2月中旬、年により異なる)
営業時間
8:30~17:00、ライトアップ時は~19:00、土・日曜、祝日は~20:00
休業日
期間中無休
料金
大人200円、小学生100円
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※掲載の情報は取材時点のものです。お出かけの際は事前に最新の情報をご確認ください。

【筆者】渡辺拓海

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    村上春樹が好きな編集者。好きな言葉は「やれやれ」です。旅やおでかけの楽しさ、その土地ならではの魅力を、オールジャンルでお届けしますね!