更新日: 2024年8月1日
関西夏のおすすめスポット20!関西から日帰りで行けるお出かけスポット
青い空に真っ白な入道雲がもくもくとわきあがる夏。
水辺で遊んだり、自然の涼を感じられる場所へ行ったりするのが何より楽しい季節です。
今回は、夏のおでかけにぴったりの、関西周辺のおすすめスポットを7エリアに分けてご紹介します。
各施設の夏季営業状況などに変更がある場合もあるので、訪れる際は事前のチェックを忘れないようにしてくださねいね!
目次
- 関西夏のおすすめスポットをダイジェスト動画でご紹介!
- 関西夏のおすすめスポット1.ノスタルジックな雰囲気漂う港町・舞鶴へ(京都府)
- 関西夏のおすすめスポット2.今年の夏は透明度抜群の琵琶湖で泳ごう!(滋賀県)
- 関西夏のおすすめスポット3.信仰の地・那智勝浦で過ごす(和歌山県)
- 関西夏のおすすめスポット4.洞川温泉でひんやり涼しい洞窟を探検!(奈良県)
- 関西夏のおすすめスポット5.大阪の定番スポットは見どころが目白押し!(大阪府)
- 関西夏のおすすめスポット6.暑さを吹き飛ばす嵯峨野の爽快スポットへ!(京都府)
- 関西夏のおすすめスポット7.「忠臣蔵」の舞台、赤穂浪士ゆかりの地へ(兵庫県)
- まとめ:関西には夏だからこそ楽しめるスポットがいっぱい
関西夏のおすすめスポットをダイジェスト動画でご紹介!
関西夏のおすすめスポット1.ノスタルジックな雰囲気漂う港町・舞鶴へ(京都府)
夏になると、真っ青な海が見たくなりますよね。ビーチで泳ぐのもいいものですが、風情たっぷりの港街でゆったりと過ごすのも素敵です。
京都府の北部に位置し、旧海軍の保管倉庫として建てられた赤レンガの建物が建ち並ぶ舞鶴は、海のある風景を楽しみながら過ごすのにぴったりのエリア。美しいブルーをたたえる夏の日本海を心ゆくまで堪能しましょう。
海軍ゆかりの港めぐり遊覧船
30分ほどのクルーズで海から舞鶴を見るツアーです。岸壁に停泊する海上自衛隊の護衛艦を間近で見ることができ、その迫力を肌で感じられます。
巨大な護衛艦を近くで見られる機会はかなりレアですので、艦船ファンならぜひ一度は体験したいところ。入り江になっている舞鶴湾は波が少ないため、潮風に吹かれるだけでも心地いいですよ。
海軍ゆかりの港めぐり遊覧船
- 住所
- 京都府舞鶴市北吸東舞鶴港内赤れんが博物館西隣
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通東西循環線左回りバスで5分、市役所前下車すぐ
- 営業期間
- 3月下旬~11月末
- 営業時間
- 9:00~17:00(運航スケジュールは要HP確認)
- 休業日
- HP要確認
- 料金
- 乗船料=大人1500円、小人800円(海軍ゆかり)、大人1800円、小人900円(引揚ゆかり)/
五老スカイタワー
近畿百景の第1位に選ばれた絶景を眺められる、高さ50メートルの展望タワーです。タワーそのものが五老岳の頂上に立っているため、景観のよさはお墨付き。リアス式海岸を持つ舞鶴湾を一望できます。
タワー内には景色を見ながら食事やお茶を楽しめるカフェもあり、ドライブの休憩ついでに立ち寄るのにもおすすめです。
五老スカイタワー
- 住所
- 京都府舞鶴市上安暮谷237
- 交通
- JR舞鶴線西舞鶴駅からタクシーで15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:30(閉館19:00)、土・日曜、祝日は~20:30(閉館21:00)、12~翌3月は~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 無休(天候により臨時休あり)
- 料金
- 入館料=大人300円、小・中学生150円/(障がい者手帳持参で入館料半額)
舞鶴引揚記念館
敗戦による満州・シベリアからの引き揚げや、現地での抑留について学べる資料館です。
舞鶴には、かつて引き揚げ港としての役割を担っていた歴史があり、ここには当時の貴重な資料が数多く展示されています。
実際に使われていた現物資料のほか、再現された抑留施設やジオラマなどがあり、充実ぶりはかなりのもの。歴史や平和にまつわる学習のために訪れてみてはいかがでしょうか。
舞鶴引揚記念館
- 住所
- 京都府舞鶴市平1584引揚記念公園内
- 交通
- JR舞鶴線東舞鶴駅から京都交通小橋行きまたは田井・野原行きバスで15分、引揚記念館前下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~16:30(閉館17:00)
- 休業日
- 第3木曜、祝日の場合は開館、8月は無休(12月29日~翌1月1日休)
- 料金
- 入館料=大人300円、学生150円/赤れんが博物館共通券=大人400円、学生200円/(障がい者手帳持参で半額、団体20名以上は大人200円、学生100円、市内在住・在学の学生は無料)
舞鶴港 とれとれセンター
港町で味わいたいグルメといえば、なんといっても海の幸。舞鶴港とれとれセンターは、海鮮焼きや海鮮どんぶり、お寿司など、舞鶴港に水揚げされた新鮮な魚介類を食べられる道の駅です。
魚介類を選ぶと、その場で調理してもらえるスタイルが人気。海産物のほか名産品なども販売されており、おみやげ購入のためにもぜひ立ち寄りたいスポットです。
道の駅 舞鶴港とれとれセンター
- 住所
- 京都府舞鶴市下福井905
- 交通
- 舞鶴若狭自動車道舞鶴西ICから府道27号、国道27・175号を宮津方面へ車で6km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(時期により異なる)、レストランは10:00~20:00
- 休業日
- 水曜、7月14日~8月16日は無休、12月は無休(7月19日休、8月9日休、9月5日休、1月1日休、他臨時営業日あり)
- 料金
- 施設により異なる
関西夏のおすすめスポット2.今年の夏は透明度抜群の琵琶湖で泳ごう!(滋賀県)
夏といえば、真っ白い砂浜に青い海を思い浮かべる人は少なくないでしょう。今年はちょっと趣向を変えて、湖に泳ぎにいってみてはいかがでしょうか。海水と違って泳いだあともベタベタせず、波もないため、海水浴が苦手な人にもおすすめです。
白ひげ浜水泳キャンプ場(白ひげビーチ)
琵琶湖の西岸にある白ひげビーチは、湖水浴やキャンプが楽しめるスポットです。
ここのイチオシポイントは、サップやカヌーで水中に立っている白鬚神社の鳥居に近づいて参拝できるところ。夏空と湖に映える赤い鳥居と一緒に記念写真を撮れば、注目間違いなしです。また、夏には水上アスレチックが登場し、子どもも大人も楽しめます。
白ひげ浜 水泳・キャンプ場
- 住所
- 滋賀県高島市鵜川
- 交通
- JR湖西線近江高島駅からタクシーで7分
- 営業期間
- 7・8月(キャンプ場は4月下旬~9月下旬)
- 営業時間
- 8:00~17:00(デイキャンプ)
- 休業日
- 期間中無休
- 料金
- 情報なし
びわ湖こどもの国
子ども連れのお出かけなら、わんぱくキッズが喜ぶスポットもチェックしておきたいところ。びわ湖こどもの国は大型の児童館という位置づけの県立公園で、琵琶湖湖畔でのびのびと遊べる場所です。
遊具はアスレチックやローラーすべり台、ターザンロープ、水遊びのできる噴水などなど、子どもが喜ぶものばかり。琵琶湖に面しているので湖水浴も楽しめます。
滋賀県立びわ湖こどもの国
- 住所
- 滋賀県高島市安曇川町北船木2981
- 交通
- JR湖西線安曇川駅から江若交通バスで20分、こどもの国前下車、徒歩3分
- 営業時間
- 9:00~17:00
- 休業日
- 無休(12~2月は月・火曜休、祝日の場合は開園、冬休みは無休)
- 料金
- 無料
滋賀県立びわ湖こどもの国(キャンプ場)
- 住所
- 滋賀県高島市安曇川町北船木2981
- 交通
- 湖西道路(志賀バイパス)終点から国道161号を今津方面へ。青柳北交差点で県道305号へ右折し現地へ。志賀バイパス終点から17km
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン16:00、アウト10:00(宿泊施設はイン15:00)
- 休業日
- 12~翌2月は月・火曜、祝日の場合は営業(冬休み期間は営業、12月29日~翌1月3日休)
- 料金
- 駐車料=普通車500円/サイト使用料=テント専用1区画2000円、貸出テント1区画3660円、県内在住者は半額/宿泊施設=虹の家大人(25歳以上)1840円~・中人(24歳まで)1340円~・小人(小・中学生)1020円~・幼児510円~、県内在住者は半額/
関西夏のおすすめスポット3.信仰の地・那智勝浦で過ごす(和歌山県)
和歌山・紀伊半島の那智勝浦は、後白河上皇などが足繁く詣でた古代からの信仰の地です。那智の滝に熊野那智大社、那智山青岸渡寺、熊野古道などは、「紀伊山地の霊場と参詣道」として世界遺産にも選ばれました。
街に入れば、おいしい海の幸を食べられるお店やゆったりくつろげる温泉旅館が軒を連ねています。ぜひ早起きして出かけましょう。
熊野那智大社
古代から人々の信仰を集める熊野那智大社。現在の地に社殿が設けられたのは、4世紀の仁徳天皇の時代だといわれています。
主祭神の熊野夫須美大神は万物を育て、力を与える神様として、また縁結びの神様としても崇拝されています。参道は山道で、階段を上るのは少し大変。しかし風格のある社殿や境内からの眺めはすばらしく、疲れを一瞬で忘れさせてくれます。
熊野那智大社
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山1
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野御坊南海バス那智山行きで25分、終点下車、徒歩15分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:00~16:30(閉門)、宝物殿は8:30~16:00
- 休業日
- 無休、宝物殿は水曜
- 料金
- 見学料(宝物殿)=大人300円、小人200円/八咫烏おみくじ=600円/八咫烏御守=800円/烏牛王神符=800円/御朱印帳=2000円~/結宮えん結びの糸=500円/那智山宮曼荼羅(室町時代)の縮小複製=3000円/
那智の滝(飛瀧神社)
那智の象徴ともいえる大滝と、滝そのものをご神体とする神社です。
崖から勢いよく落下する大滝のそばに行くとそれだけでも涼しく、いつまでも佇んでいたい心地よさがあります。神々しさとすがすがしさも感じられ、体の奥から浄化されるような、そんな気持ちになりますよ。
樹齢を感じさせる木々に囲まれ流れる水の音を聞いていると、別世界に来たような雰囲気を楽しめます。
那智の滝(飛瀧神社)
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から熊野御坊南海バス那智山行きで25分、那智の滝前下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 7:30~16:00
- 休業日
- 無休
- 料金
- 見学料(お滝拝所舞台)=大人300円、小人(小・中学生)200円/
太地町立くじらの博物館
捕鯨のまち・太地町にある、クジラについて学べる博物館です。クジラの骨格標本や巨大なジオラマは圧巻。博物館の外には入り江を利用したプールがあり、ここで暮らすイルカやクジラのショーを見ることができます。
博物館とショーが行われる屋外プール、さらに海洋水族館マリナリュウムは入場券が共通ですので、本気で見て回ると半日は遊べます。
太地町立くじらの博物館
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡太地町太地2934-2
- 交通
- JRきのくに線太地駅から町営じゅんかんバスで5分、くじら館下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 8:30~17:00(閉館)
- 休業日
- 無休
- 料金
- 入館料(くじらの博物館・太地くじら浜公園共通)=大人1500円、小・中学生800円/イルカとビーチでふれあい=1000円/(身体障がい者半額)
ホテル浦島
紀州徳川家の徳川頼倫公が、「帰るのを忘れさせる」と絶賛した大洞窟風呂「忘帰洞(ぼうきどう)」が有名な温泉リゾートです。
このほかにも館内には「滝の湯」や「玄武洞」など、雰囲気の異なる温泉がいくつもあり、ここの温泉に入るために那智勝浦へ足を運ぶという人も。
時間による男女入れ替え制のため、お目当ての温泉に入れる時間はあらかじめチェックしておきましょう。
ホテル浦島
- 住所
- 和歌山県東牟婁郡那智勝浦町勝浦1165-2
- 交通
- JRきのくに線紀伊勝浦駅から徒歩5分の勝浦桟橋から送迎船で5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- イン15:00、アウト10:00
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 1泊2食付(入湯税込)=16650円~/
関西夏のおすすめスポット4.洞川温泉でひんやり涼しい洞窟を探検!(奈良県)
暑くて蒸し暑い夏が来ると、「どこか涼しいところへ行きたい!」と思いますよね。そんなときは、天然のクーラーとも呼ばれる鍾乳洞や洞窟にお出かけしてみてはいかがでしょうか。
奈良県天川村にある洞川(どろがわ)温泉は、昔なつかしい雰囲気たっぷりの温泉街。今でも女人禁制がしかれている修行の地・大峯山のふもとにあり、悠久の歴史を感じさせる鍾乳洞を見学することができます。
洞川温泉の町並み
- 住所
- 奈良県吉野郡天川村洞川
- 交通
- 近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間18分、終点下車すぐ
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 見学自由
- 休業日
- 無休
- 料金
- 情報なし
面不動鍾乳洞
奈良県の特別天然記念物に指定されている鍾乳洞です。
洞内の気温は8度と、夏でもひんやりとしていて別世界のよう。長居したいときは上着を1枚持参していくことをおすすめします。気の遠くなるような時間が作り出した自然の造形美を、心ゆくまで堪能してください。
入口まで歩くのが大変なときはトロッコを利用できます。
面不動鍾乳洞
- 住所
- 奈良県吉野郡天川村洞川673-89
- 交通
- 近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間18分、終点下車、徒歩20分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(閉門、時期により異なる)
- 休業日
- 荒天時(12月31日~翌1月6日休)
- 料金
- 大人400円、小人200円
五代松鍾乳洞
発見者の赤井五代松さんの名がつけられた鍾乳洞です。足を踏み入れれば、地底世界に迷い込んだかのような幻想的な風景が広がります。
中でも高さ8メートルにもなる「大黄金柱」は圧巻のひと言。こちらは入口までモノレールが利用できます。すぐ近くで汲める名水「ごろごろ水」も要チェック。モノレール、水汲みは「ごろごろ茶屋」が受付窓口となっています。
五代松鍾乳洞
- 住所
- 奈良県吉野郡天川村洞川686-131
- 交通
- 近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間18分、終点下車、徒歩30分
- 営業期間
- 3月下旬~11月下旬
- 営業時間
- 9:30~15:50(閉門)
- 休業日
- 期間中水曜
- 料金
- 大人400円、小人200円
村営洞川温泉センター
伝統ある温泉街ですから、観光に来たらぜひ温泉にもつかりたいですね。洞川温泉のお湯は弱アルカリ性の単純泉で、美肌になると評判です。
夏は営業時間が延長され、21時まで営業しているので、日が暮れてから入りに来ても十分楽しめます。鍾乳洞探検や散策で1日遊んだあとは汗を流してさっぱりしましょう。
洞川温泉センター
- 住所
- 奈良県吉野郡天川村洞川13-1
- 交通
- 近鉄吉野線下市口駅から奈良交通洞川温泉行きバスで1時間20分、終点下車、徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~19:30(閉館20:00)、8月は~20:30(閉館21:00)
- 休業日
- 水曜、祝日の場合は翌日休(12月29日~翌1月1日休、1月2・3日は時間短縮営業あり)
- 料金
- 入浴料=大人600円、小人(3歳~小学生)200円/(団体10名以上は10%割引)
関西夏のおすすめスポット5.大阪の定番スポットは見どころが目白押し!(大阪府)
大阪市内にある定番かつ大人気のスポットは、身軽に楽しめる夏にこそ行きたい場所です。ファミリー、友だち同士のグループ、カップルなど、どんなシチュエーションでも大満足できるに違いありません。朝から出かけて特別な夏の一日を堪能しましょう。
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
夏休みの定番スポットといえば、全国からファンが訪れるUSJを外すことはできません。
暑い夏なら、急降下するスリルアトラクション「ジュラシック・パーク・ザ・ライド」の水しぶきも大歓迎!迫力満点のショーが繰り広げられる「ウォーターワールド」も、ぜひ前列に陣取って水をかけてもらいましょう。
「スーパー・ニンテンドー・ワールド」では、全身でマリオの世界を体感できます!
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン
- 住所
- 大阪府大阪市此花区大阪府大阪市此花区桜島2丁目1-33
- 交通
- JRゆめ咲線ユニバーサルシティ駅から徒歩3分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 時期により異なる
- 休業日
- 無休
- 料金
- スタジオ・パス=大人7800円~、小人(4~11歳)5400円~、時期により異なる/(65歳以上7100円~、障がい者手帳持参で本人と同伴者1名大人4200円、小人2900円)
海遊館
USJと並ぶ大阪の定番スポットといえば、ジンベエザメが泳ぐ大水槽が名物の海遊館です。
屋内施設ですので、暑い日でも雨の日でも変わりなく楽しめるのが魅力。急な夕立に降られる心配もありません。色とりどりのサンゴが美しいグレート・バリア・リーフ水槽はトロピカルムードたっぷり。
さらに、アデリーペンギンやオウサマペンギンが暮らす南極エリアの周辺は夏でもかなり涼しく、外の暑さを忘れられますよ。
海遊館
- 住所
- 大阪府大阪市港区大阪府大阪市港区海岸通1丁目1-10
- 交通
- 地下鉄大阪港駅から徒歩5分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~19:00(閉館20:00、※変動あり、詳細は公式HPで要確認)
- 休業日
- 不定休
- 料金
- 入館料=大人2400円、小・中学生1200円、3歳以上600円/(ガイドツアーは別料金、60歳以上は証明書持参で2000円、各種障がい者手帳手帳持参で本人と同伴者1名半額)
関西夏のおすすめスポット6.暑さを吹き飛ばす嵯峨野の爽快スポットへ!(京都府)
「京都の夏は暑い」というのは全国的に有名ですが、暑さを忘れさせてくれるスポットもたくさんあります。著名な観光名所である嵐山からすぐの嵯峨野は、豊かな自然が楽しめるエリアでありながらアクセスもいいのが魅力。暑さを吹き飛ばしてくれる爽快スポットをご紹介します。
嵯峨野トロッコ列車
保津峡の豊かな自然の中を片道25分かけて走り抜けるのは、カラフルでレトロかわいいトロッコ列車。青々とした深緑の中を走れば、テーマパークのアトラクションとはひと味もふた味も違う爽快感を味わえます。
スピードがそんなに早くないので、じっくり景色を眺められるのも高ポイント。夏ばかりでなく、どの季節に乗っても最高の眺めを楽しめますよ。
嵯峨野トロッコ列車
- 住所
- 京都府京都市右京区嵯峨天竜寺車道町
- 交通
- JR嵯峨野線嵯峨嵐山駅からすぐ
- 営業期間
- 3~12月
- 営業時間
- 9:02~16:02(約1時間間隔で1日8往復、繁忙期は~17:10※HPで要確認 )
- 休業日
- 期間中水曜、祝日の場合は運行(春・夏休み・紅葉期は無休、GWは運行)
- 料金
- チケット(片道)=大人630円、小学生320円/(一種の障がい者本人と同伴者1名半額、二種は本人のみ半額)
保津川下り
トロッコ列車で終点の亀岡駅まで行ったら、帰りは船で川下りというのが嵯峨野観光の定番です。
およそ16kmの川下りにかかる時間は90分から約2時間。川面から顔を出す岩のすき間をすり抜ける瞬間はスリリング!船頭の見事な竿さばきには惚れ惚れすること間違いなし。
スリルと興奮、さらに保津川の清涼感があいまって暑さを忘れられますよ。
保津川下り
- 住所
- 京都府亀岡市保津町下中島2
- 交通
- JR嵯峨野線亀岡駅から徒歩8分
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 3月10日~12月10日は9:00~15:00(最終便、1日7便、時期により異なる)、土・日曜、祝日は随時運航(定員人数になり次第出航)、12月11日~翌3月9日は10:00~14:30
- 休業日
- 無休(2・9月に点検休あり、12月29日~翌1月4日休)
- 料金
- 乗船料=大人4500円、小人(4歳~小学生)3000円/(障がい者手帳持参で1割引)
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