目次
- 東京ドームシティとは?
- 東京ドームシティの敷地内はこうなっている
- アクセス方法
- 東京ドームシティの魅力① 駅チカ&入場無料、ふらりと立ち寄り遊べる!
- 東京ドームシティの魅力② 有料施設も魅力が満載
- 東京ドームシティの魅力③ 乗り物ついでに買い物もできる
- 東京ドームシティの魅力④ ベビーにやさしい施設・サービス
- 年間を通じてイベントがたくさん
- 東京ドームシティ アトラクションズを楽しむ!
- のりものチケットについて
- 体験ものもおもしろい
- 小さな子供が楽しめる乗り物や仕掛けもたくさん
- ASOBono!(アソボ〜ノ)は赤ちゃん連れに大人気
- ほかにも遊べる施設やのり物がたくさん
- 東京ドームシティにあるそのほかの人気スポット
- 買い物をするならLaQua(ラクーア)で
- 東京ドームシティ内のランチスポット
- おみやげを買うならバラエティ雑貨「東京宝島」で
- リピーターの方はちょっと変わったミュージアムにも行ってみよう
- まとめ
東京ドームシティにあるそのほかの人気スポット
東京ドームシティにはアトラクション以外にも楽しいスポットがたくさんあります。
アトラクションズエリアから少し離れた、「黄色いビル」内にある、おすすめスポットを紹介します。
宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)
「宇宙を感動する」をコンセプトにしたエンタテインメントミュージアムです。
直径11mの大型円形高解像度シアター「シアター宙(ソラ)」や、東京大学総合研究博物館との産学連携プロジェクトである「サイエンス」など、全部で9つのコーナーで構成され、ロマンチックな星空や宇宙を感じることができます。「黄色いビル」の6階。
料金 一般1800円、学生1200円、4歳~中学生1200円
※ファミリーデー以外は4歳未満入館不可、前売り100円引き
東京ドームボウリングセンター CuBAR LOUNGE(クーバーラウンジ)
お酒を飲みながらおしゃれな空間でボウリングを楽しむ大人のエンタテインメント空間。
幻想的なライティングや、クラシカルなバースペース、ソファなどが、落ち着いたくつろぎの空間を演出しています。
「黄色いビル」の5階。
料金 1ゲーム料金 800円(土日祝850円)、学生750円(土日祝850円)、
中学生以下650円(土日祝700円)
定休日 無休
TaKuSuRu(タクスル)
初心者も気軽に卓球を楽しめる施設です。
昼間は事前に申し込むと本格的な卓球教室に参加ができ、夜は一般利用として気軽に仲間と会話を楽しみながら卓球ができます。
「黄色いビル」の5階。
土・日・祝日は10:00~22:00 (最終受付21:30)
利用料金 1台/30分 1200円 (1台あたり最大5名まで利用可)
定休日 無休
買い物をするならLaQua(ラクーア)で
東京ドームシティ アトラクションズとつながっている複合商業施設のラクーアには、40店舗以上のショップと20店舗以上のレストラン、カフェがあります。
オフィスにぴったりのファッションや、カジュアルファッション、キッズ・ベビー服、アクセサリーなど充実の品揃えです。
ラクーアのビル5~9階(フロント6階)が「東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ ラクーア)」です。
レストラン11:00~23:00※店舗により異なります
定休日 無休
Spa LaQua(スパ ラクーア)
上述のラクーアの中にある、東京のど真ん中で温泉に入れる人気のスポットです。
地下1700メートルから湧き出る天然温泉を使用した露天風呂や大浴槽のほか、炭酸泉の湯やシルキーバス、低温サウナなども取りそろえています。
入館料 18歳以上2900円
6~17歳2090円※5歳以下は入館不可
6~17歳は保護者同伴(6~11歳は同性の保護者同伴)のもと
利用できるのは11:00~18:00(最終入館15:00)まで
休館日 不定休
東京ドームシティ内のランチスポット
東京ドームシティには数々のグルメスポットがありますが、とくにアソボ〜ノ!前にある「フードコートGOFAN(ゴファン)」は大人気。
全6店舗が入り、うどんやラーメン、ハンバーグなどを気軽に食べることができます。
子ども用の椅子や、小さな子どもでも食事がしやすいローテーブルもあります。
ただし、混んでいることが多いので、時間に余裕をもって訪れたほうがいいかもしれません。
ラクーアやミーツポート内のレストランは比較的に落ち着いて食事ができます。
おみやげを買うならバラエティ雑貨「東京宝島」で
東京ドームシティでお土産を買うのにおすすめのショップです。
シアターGロッソなどがある建物内にあり、人気のヒーローグッズやキャラクターグッズ、ファンシー雑貨などをバラエティ豊かに取り扱っています。
東京ドームシティ限定アイテムやヒーローショーとのコラボアイテムもあるので、ぜひチェックを!
※イベントにより変更あり
定休日 無休
リピーターの方はちょっと変わったミュージアムにも行ってみよう
東京ドームシティにはミュージアムもあり、知的好奇心も満たされます。
そのひとつ「Gallery AaMo(ギャラリー アーモ)」では最先端のメディアアートや工芸、サブカルチャー系アートなどの展示を行っています。
楽しくてライブ感に満ちた、最先端のカルチャー発信地です。
また、1959年に開館し、1988年に東京ドーム内に移転した、「野球殿堂博物館」にはプロ・アマ問わず野球にまつわる貴重な資料が展示されています。
開館時間 展示により異なります
入館料 展示により異なります
定休日 展示により異なります
開館時間 3~9月10:00~18:00(最終入館17:30)
10~2月は~17:00(最終入館16:30)
※入館は閉館時間の30分前迄
入館料 大人600円、高・大学生400円、小・中学生200円、65歳以上400円
定休日 月曜
まとめ
駅からすぐという便利な立地で、家族連れもカップルも、女子同士でもひとりでも楽しめる東京ドームシティ。
気楽に訪れることができ、乗り物に乗ったり、ショッピングをしたりなど、自由な楽しみ方ができます。
仕事帰りに軽く遊びたいときに、また訪れたいと思いました。
ベンチも多いので、軽食をテイクアウトして気軽に休憩できるのもよかったです。
ぜひ、遊びに行ってみてください!
取材・文 平野智美
写真 平野智美/東京ドームシティ
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