目次
- 東京ドームシティとは?
- 東京ドームシティの敷地内はこうなっている
- アクセス方法
- 東京ドームシティの魅力① 駅チカ&入場無料、ふらりと立ち寄り遊べる!
- 東京ドームシティの魅力② 有料施設も魅力が満載
- 東京ドームシティの魅力③ 乗り物ついでに買い物もできる
- 東京ドームシティの魅力④ ベビーにやさしい施設・サービス
- 年間を通じてイベントがたくさん
- 東京ドームシティ アトラクションズを楽しむ!
- のりものチケットについて
- 体験ものもおもしろい
- 小さな子供が楽しめる乗り物や仕掛けもたくさん
- ASOBono!(アソボ〜ノ)は赤ちゃん連れに大人気
- ほかにも遊べる施設やのり物がたくさん
- 東京ドームシティにあるそのほかの人気スポット
- 買い物をするならLaQua(ラクーア)で
- 東京ドームシティ内のランチスポット
- おみやげを買うならバラエティ雑貨「東京宝島」で
- リピーターの方はちょっと変わったミュージアムにも行ってみよう
- まとめ
年間を通じてイベントがたくさん
東京ドームシティ内の各施設では年間を通じてさまざまなイベントを行っています。
例年3月頃~5月中旬頃に「春のおでかけスペシャル」、9月中旬頃~11月初旬頃に「秋のお出かけスペシャル」、そして冬にはうっとりする美しい「ウィンターイルミネーション」が行われます。
「春のおでかけスペシャル」と「秋のおでかけスペシャル」は期間中、シティ内にてトップアスリートによるパフォーマンスや、かわいい小動物たちとのふれあいができる動物園が登場するなど、さまざまな楽しい催しが行われます(内容は毎年変わるので東京ドームシティのホームページでご確認ください)。
東京ドームシティ アトラクションズを楽しむ!
東京ドームシティに行くなら、アトラクションははずせないでしょう。
シティ内のアトラクションエリア「東京ドームシティ アトラクションズ」はさらに5つのエリアに分かれています。
なかでも、シティのシンボルともいえる観覧車の「ビッグ・オー」やジェットコースターの「サンダードルフィン」などがあるのがラクーアゾーンです。
また、パラシュートゾーンの「スカイフラワー」もシティを代表する乗り物です。
そこで今回、そんな人気の3アトラクションにチャレンジしました。
いちおしのアトラクション① ビッグ・オー
観覧車の直径は約60m。
東京の景色を眺めながら約15分間、空中散歩が楽しめます。
お天気がよければ、富士山が見えることもあり、夜は煌めく都会のイルミネーションを楽しめます。
ときおり、ビッグ・オーの真ん中をジェットコースターのサンダードルフィンが駆け抜けて、ちょっとビックリ。
8台のゴンドラにはカラオケもあり、大空を眺めながら思いきり歌うのはとても気持ちいいですよ。
いちおしの乗り物② サンダードルフィン
休日は行列のできる人気のジェットコースターですが、取材をした平日の昼はすぐに乗ることができました。
最高速度130キロ、最大傾斜角度は80度で、ほぼ垂直に滑り降りる感じ。
ラクーアやビッグ・オーの間をすり抜ける瞬間はスリル満点です。
絶叫しっぱなしとなりましたが、その分、気分もスッキリしました!
ビル群の灯りがきれいな夜にも、ぜひ、チャレンジしたいところです。
いちおしの乗り物③ スカイフラワー
かわいいパラシュートが付いたカゴに乗って、上空80mへ。
そして少し停止した後、一気に下降します。
パッと見た限りではスピードはさほどなく怖くなさそうですが、カゴの足元や側面が網状になっていて地上がよく見るので、かなりドキドキします。
80mから一気に降りる瞬間には、つい大声を上げてしまいました。
でも、眺めのよさと、そのスリルにハマってつい繰り返して乗りたくなりました。
のりものチケットについて
シティ内への入場は基本的に自由で、必要なのはアトラクションのチケットや、各有料施設への入場料のみとなります。
乗り物のチケットは、それぞれのアトラクションの側にある自動販売機かチケット売り場での購入となります。
また、人気が高いサンダードルフィン、バックダーン、お化け屋敷「怨霊座敷」に待たずに入場できるスキップパスを、各アトラクション側の券売機で販売しています。
【乗り物料金】
- サンダードルフィン 1200円
- バックダーン 850円
- お化け屋敷「怨霊座敷」 850円
【スキップパス】
- ※上記の乗り物料金にプラスして購入します
- サンダードルフィン700円
- バックダーン600円
- お化け屋敷「怨霊座敷」1組1200円(1組4名まで)
お得情報!乗り放題パスポート
さまざまなアトラクションをたっぷりと楽しみたい人に1日乗り放題になる「ワンデーパスポート」や、17:00から閉演まで乗り放題の「ナイト割引パスポート」、5つのアトラクションに乗車できる「ライド5」があります。
お得なパスポートはアトラクションズゲート付近にある「アトラクションズチケットカウンター」か、ラクーア1階にある「ラクーアチケットカウンター」で購入できます。
- ワンデーパスポート…4200円、シニア・中高生3700円、小学生2800円、3歳~小学校入学前1800円
- ナイト割引パスポート…3200円、シニア・中高生2700円、小学生2300円、3歳~小学校入学前1500円
- ライド5…2800円(年齢制限なし、複数人での利用不可)
体験ものもおもしろい
乗り物だけではなく、体験しながら楽しむ人気アトラクション・施設も数々あります。
特におすすめなのがお化け屋敷です。
「怨霊座敷」
お化け屋敷「怨霊座敷」は靴を脱いで体験するちょっと珍しいお化け屋敷。
ウルトラテクノロジスト集団「チームラボ」が映像演出を手掛けていることでも話題となりました。
SNS連動型自撮りサイネージカメラで撮影した画像をFacebookで見ることもできます。
小さな子供が楽しめる乗り物や仕掛けもたくさん
ティーカップに乗ってハンドルを操作しながら回転する「ピクシーカップ」や、自力でロープを引っ張って塔のてっぺんを目指しゆっくり降下する「パワータワー」など、カップルにも小さな子どもにも人気のアトラクションも揃っています。
また、「マジカルミスト」も子どもに人気スポット。
しかも、無料で遊べます。
ボタンで水が噴き出す仕掛けなどがあるほか、毎正時には足元からミストが噴き出します。
すぐ横にテーブルや椅子があり、子供を遊ばせながら休憩もできます。
ASOBono!(アソボ〜ノ)は赤ちゃん連れに大人気
アトラクションズエリア内にある、親子が一緒に楽しめる屋内施設です(有料)。
子どもの対象年齢は6カ月から小学生。
カラフルな遊具やおもちゃがそろい、毎月第1月曜日の「イクメン★マンデー」や、キャラクターと記念撮影ができる日など、イベントも盛りだくさんです。
ただし、混雑状況により入館ができない場合があります。
とくに土日はオープンしてすぐに混んでしまうことが多いので、早めに訪れたほうがいいでしょう。
料金 生後6ヶ月~小学生 60分950円(延長30分毎 450円)・
1日フリーパス1800円(平日のみ)、同伴の大人(中学生以上)950円
定休日 無休
ほかにも遊べる施設やのり物がたくさん
「東京ドームシティ アトラクションズ」のジオポリスゾーンは屋内型のエンタテインメントエリア。
ヒーローショーが行われる劇場や、バクダンがさく裂する中を後ろ向きで疾走する「バックダーン」、3Dグラスをかけて光線銃を撃って遊ぶ「ガンガンバトラーズ」があります。
ヒーローにも会えるジオポリスゾーン
「シアターGロッソ」は屋内型のヒーローショー準専用劇場。
最新の映像設備や音響設備も整い、音楽イベントや講演会なども開催されます。
チケットはインターネットやコンビニで購入が可能で、イベントによってはチケットカウンターにて当日券の販売もあります。
バイキングゾーンはほのぼのとした雰囲気
バイキングゾーンには、船に乗って揺られる大型ブランコの「スーパーバイキング ソラブネ」や、親子やカップルで楽しめるゴーカートの「フリフリグラプリ」、ゲームセンターなどがあります。
ゆったり遊べるアトラクションが多いので、小さいお子さんと一緒のファミリーに人気です。
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