目次
- レシートで応募!まっぷる夏旅プレゼントキャンペーン開催中!
- 1.夏フェスに夏祭り!この夏行きたいイベント
- S2O JAPAN SONGKRAN MUSIC FESTIVAL 2019(千葉県)
- ピューロ夏フェス2019(東京都)
- Nスポ!2019 -SHIBUYA- ≪東京2020公認プログラム≫(東京都)
- 久喜提灯祭り「天王様」(埼玉県)
- 明治神宮奉納 原宿表参道元氣祭スーパーよさこい2019(東京都)
- 2.天然のプラネタリウムへ 満点の星空観賞
- 天空の楽園 日本一の星空ナイトツアー(長野県)
- 県立ぐんま天文台(群馬県)
- 堂平天文台 星と緑の創造センター(埼玉県)
- 3.夏ならではの絶景!一面に広がるひまわり畑を見に行く
- 【いちおしはここ!】北杜市明野のひまわり畑サンフラワーフェス(山梨県)
- 津南ひまわり広場(新潟県)
- 野木のヒマワリ(栃木県)
- 4.とにかくでっかい花火が見たい!大迫力の尺玉が上がる花火大会
- ―壮大なスケールの三尺玉―第14回古河花火大会(茨城県)
- ―ギネス認定世界一の四尺玉―燃えよ!商工会青年部!! 第18回こうのす花火大会(埼玉県)
- ―有終の美を飾る二尺玉―佐倉花火フェスタ2019(第59回佐倉市民花火大会)(千葉県)
- ―世界最大、圧巻の四尺玉―片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(新潟県)
- ―首都圏最大級の二尺玉―熱海海上花火大会(静岡県)
- 5.透き通った海は、環境省のお墨付き! 子連れでも安全・快適に過ごせる海水浴場
- 下津海水浴場(茨城県)
- 岩井海水浴場(千葉県)
- 番神・西番神海水浴場(新潟県)
- 大瀬海水浴場(静岡県)
- 6.夜のプールは別の顔。魅力満載のナイトプール
- カリビアンビーチ(群馬県)
- 西武園ゆうえんち プール(埼玉県)
- 東京サマーランド(東京都)
- つま恋リゾート彩の郷 ウォーターパーク(静岡県)
- 7.自由研究、もう終わった? 工場見学スポット
- 雪印メグミルク 阿見工場(見学)(茨城県)
- ガトーフェスタ ハラダ本社工場(見学)(群馬県)
- グリコピア・イースト(見学)(埼玉県)
- コカ・コーラ ボトラーズジャパン 多摩工場(見学)(東京都)
- 崎陽軒横浜工場(見学)(神奈川県)
- 8.夏休みのおでかけの定番!遊園地&テーマパーク
- 【乳児~幼児向けにおすすめ】東京ドイツ村(千葉県)
- 【絶叫マシン好きな方に】那須ハイランドパーク(栃木県)
- 【入園無料!】とちのきファミリーランド(栃木県)
- 【体験型テーマパーク】ロックハート城(群馬県)
- 【室内で涼しい♪】サンリオピューロランド(東京都)
- 【ザ・王道ならここ】横浜・八景島シーパラダイス(神奈川県)
- 9.日焼けも、荷物もNGでも大丈夫!屋根付き&手ぶらOKの快適なバーベキュースポット
- 【おすすめはここ!】清水公園(千葉県)
- 城里町総合野外活動センター ふれあいの里(茨城県)
- 嵐山渓谷バーベキュー場(埼玉県)
- 九十九里浜シーサイドオートキャンプ場 バーベキュー場(千葉県)
- 山のふるさと村キャンプ場(東京都)
- 10.日焼けの心配なし!ひんやり室内おでかけスポット
野木のヒマワリ(栃木県)
広大な敷地に約20万本のヒマワリが花を咲かせる
ひまわりの町として知られる野木町。7月下旬には、ひまわりフェスティバルが開催され、5~7種類のひまわりが見られる。
4.とにかくでっかい花火が見たい!大迫力の尺玉が上がる花火大会
夏の訪れとともに、待ち遠しいのが花火大会。
ドドーンと響く豪快な音を全身で感じて、夜空を彩る大輪の花たちを見上げれば、日ごろの憂さもどこへやら。夜風に吹かれながら、「あ~、夏だなぁ」としみじみ嬉しく実感できます。
ここでは、「ナイアガラやスターマインもいいけれど、ドンと一発、でっかい花火が見たい」というあなたのために、四尺玉や三尺玉が上がる花火大会をご紹介します。
夜空を覆い尽くすような大きさの花火を見に、出かけませんか?
―壮大なスケールの三尺玉―
第14回古河花火大会(茨城県)
打上げ数は関東最大級!古河の夏の風物詩
新型花火をはじめとする約2万発の花火が、渡良瀬川の夜空に絢爛豪華な花火絵巻を展開する「古河花火大会」。
大会最大の目玉は、大迫力の三尺玉の打上げだ。玉の重さが約300kg、開花高度約600m、開花直径約650mと壮大なスケールで花開き、見る者を圧倒する。
また、大好評のワイドスターマイン、メロディー付きスターマインなど、見どころが満載。河川敷のゴルフ場で打上げられるため、川の土手でレジャーシートを広げて観賞することもできる。
開催日・時間
■開催日
2019年8月3日
■時間
19:20~20:30
■荒天の場合
翌日に順延
打ち上げ数
約2万発
昨年の人出
20万人
有料席
あり
有料指定席1席(4名)10000円(予定)
アクセス
JR宇都宮線古河駅から徒歩15分
―ギネス認定世界一の四尺玉―
燃えよ!商工会青年部!! 第18回こうのす花火大会(埼玉県)
豪華絢爛のラストスターマインに注目
鴻巣市商工会青年部が、地域の商工業の発展と子ども達に夢や希望を与えたいと願い、主催する花火大会。
企画運営から設置・撤収作業、清掃に至るまで全てを約50人の青年部員とボランティアが実施する手作りの一大イベントだ。
川幅日本一の荒川河川敷の会場を活かし、大玉と呼ばれる尺玉が随所に見られるほか、音楽と花火を融合させた幻想的なスターマインなどを打上げる。なかでも、四尺玉の打上げや、尺玉300連発で構成される魂のラストスターマイン「鳳凰乱舞」は見逃せない。
開催日・時間
■開催日
2019年10月12日
■時間
開会18:00~
■荒天の場合
翌日に順延
打ち上げ数
2万発
昨年の人出
60万人
有料席
ブルーシート席(4名)14040円、ペアシート席(2名)7560円、自由席(1名)3780円、撮影席(1名)5400円
※すべて前年度の料金、前売り制
アクセス
JR高崎線鴻巣駅から徒歩30分
こうのす花火大会
- 住所
- 埼玉県鴻巣市糠田荒川河川敷、糠田運動場付近
- 交通
- JR高崎線鴻巣駅から徒歩30分
- 営業期間
- 10月上旬
- 営業時間
- 18:00~
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 有料観覧席=枡席15000円、ペアシート席9000円、シングルシート席5000円、イス席3000円/
―有終の美を飾る二尺玉―
佐倉花火フェスタ2019(第59回佐倉市民花火大会)(千葉県)
市民の思いが込められた二尺玉が花開く
1956(昭和31)年、佐倉駅近辺で30発の花火を打上げたのがこの花火大会の始まりとされ、一時中断したが、2007(平成19)年に復活。手筒花火をはじめ、印旛沼の湖上へ一尺玉やスターマインを惜しむことなく贅沢に打上げる豪華プログラムとなっている。
そして、大会を締めくくるのは二尺玉とビッグプレミアムスターマインの打上げだ。印旛沼のほとりから見上げる花火は、まるで光が頭の上から降り注いでくるようで、特に二尺玉の迫力には誰もが圧倒される。
戦国時代から続く手筒花火や江戸時代の花火の再現も行うなど、歴史の街佐倉ならではの魅力がいっぱいだ。
開催日・時間
■開催日
2019年8月3日
■時間
19:20~20:30(開会式は19:00~)
■荒天の場合
翌日に順延、翌日も荒天の場合は中止
打ち上げ数
約2万発
昨年の人出
約17万5000人
有料席
あり
有料観覧S会場マス席(5名まで)15000円、かしま会場イス席(1名)2000円・自由席(1名)1000円(予定)
交通
京成本線京成臼井駅から徒歩30分
佐倉市民花火大会
- 住所
- 千葉県佐倉市臼井田2714佐倉ふるさと広場周辺
- 交通
- 京成本線京成臼井駅から徒歩30分
- 営業期間
- 8月上旬の土曜
- 営業時間
- 19:00~20:30
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 有料観覧会場あり、要問合せ
―世界最大、圧巻の四尺玉―
片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火(新潟県)
見上げた空いっぱいに開く「四尺玉」が見事
「浅原神社秋季例大祭」の花火大会。江戸時代からの歴史があり、1891(明治24)年に三尺玉を4発打上げたところから「三尺玉発祥の地」ともいわれている。
見どころは、何といっても世界最大といわれる「四尺玉」。開いた時の大きさは、直径800m。大輪の花が空いっぱいに輝き、その醍醐味が十分に実感できる。
10日14:00には、こちらも迫力満点の三尺玉が1発打上げられる。明るい空に打上げられる花火は、ハッキリと色がついたスモークが特色。夜の花火とはまた違った趣を見せてくれる。
開催日・時間
■開催日
2019年9月9日・10日
■時間
19:30~22:20
■荒天の場合
雨天決行、台風の場合は順延(詳細は要問合せ)
打ち上げ数
約1万5000発(2日間で)
昨年の人出
約19万人(2日間で)
有料席
桟敷席(8名まで、1.22坪)2日間で30000円、当日券1名3000円(9日・10日とも13:00から販売
※枚数がなくなり次第終了)
交通
JR上越新幹線長岡駅から越後交通片貝回り小千谷行きバスで30分、片貝支所下車、徒歩10分
片貝まつり 浅原神社秋季例大祭奉納大煙火
- 住所
- 新潟県小千谷市片貝町三之町浅原神社裏山
- 交通
- JR上越新幹線長岡駅から越後交通片貝回り小千谷行きバスで30分、片貝支所下車、徒歩10分
- 営業期間
- 9月9~10日
- 営業時間
- 19:30~22:20
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 要問合せ
―首都圏最大級の二尺玉―
熱海海上花火大会(静岡県)
温泉街の夏の名物は、壮大な大空中ナイアガラ
人気の温泉リゾート地・熱海の名物的な花火大会。
単発やスターマイン、新種の花火などを織り交ぜ約5000発を打上げる。特にフィナーレの「大空中ナイアガラ」は空前の大スケール。仕掛花火ではなく、会場全体を使った連続打上げ花火だ。銀色の光が夜空を埋め尽くし真昼のように輝くその壮大さに、見る者は驚嘆し、感動すら覚えるだろう。
8月30日には二尺玉も打上げ予定。この会場は3面を山に囲まれているため、大きなスタジアムのような音響効果がある。山々から反響する音が「ドーン!」とよく響き、日本一の会場ともいわれている。
開催日・時間
■開催日
2019年7月26日・30日、8月5日・8日・18日・23日・30日
■時間
20:20~20:50
■荒天の場合
雨天決行
打ち上げ数
約5000発(1日あたり)
昨年の人出
22万人(7日間で)
有料席
有料観覧席1000円(定員1600名)
交通
JR東海道新幹線熱海駅から徒歩15分
熱海海上花火大会
- 住所
- 静岡県熱海市熱海湾
- 交通
- JR東海道新幹線熱海駅から徒歩15分
- 営業期間
- 4月中旬~12月下旬(年15回程度、詳細は要問合せ)
- 営業時間
- 20:20~20:45、夏期は~20:50
- 休業日
- 情報なし
- 料金
- 有料観覧席(定員1600名)=1000円/
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