3つめは「おんせん県」大分らしく、風呂桶風のパッケージに入った串だんごを賞味。まずは、パッケージの紐をほどくところから。希山さんが開けてくれました！

希山：これ、開けるのもけっこう楽しい♥
瀬田：パッケージのイラストがかわいらしくて特徴があるから、JR別府駅なんかのおみやげ売り場で見かけたことはあるけど、食べたのは初めて。
上田：短い串に小さなよもぎ団子が2個刺さっていて、めっちゃ食べやすいよね。
希山：おいしい！中の餡もおいしい!!
上田：小さいサイズだから、ちびっ子も食べやすそう。

続いては、コロンと可愛らしい瓶に詰まった「大分かぼすグミ」をいただきます！

瀬田：瓶に入ったグミを食べるのは、初めてかも。すごくいい匂いがする。
希山：見た目はキラキラしていて、さわるとフワフワ。
（ひと口食べて）
3人同時に：う～★、口いっぱいに広がる～。
上田：外側はすごく甘いけど、かむとカボスの酸味がすごい！
希山：ジャリッとした食感からのフワ～ン、みたいな味わい。
瀬田：大分県特産のカボスを飲んでいるみたい。ふつうのグミのつもりで食べると、けっこうインパクトがあるよね。

甘いものが続いたあとは、唐揚げ風味のおせんべい。ちなみに唐揚げは、大分県のご当地グルメのひとつです。

上田：袋を開けたとたん、めちゃめちゃ唐揚げの匂いがする～。
希山：ほんと、おいしい香り♥
瀬田：開けただけで、もう、おいしいのがわかるよね（笑）。
希山：（パッケージを見て）冠鶏だって。大分県の地鶏なのかな？ おかずにして食べられそうな味。
上田：これで、ごはんがイケる？
瀬田：下味がしっかりついているタイプの唐揚げの味だね。
希山：唐揚げは大分県のご当地グルメだから、おみやげに最適だと思うな。

最後は、メンバーのみんなもファンだという「つぶらなカボス」と「つぶらなユズ」。今回は2つの味を飲み比べてみました！

瀬田：メンバーも大好きで、大分で見つけたら1日1本くらいは飲むよね。
上田：たぶん、気持ちのうえでのことだと思うけど、福岡で同じものを買って飲んでも、大分で飲んだときとは味が少し違う気がする。
希山：わかる！ 大分で飲んだときのほうが、よりおいしく感じる。
瀬田：ハチミツ入りだから、のどにもよさそうだし。プチプチとした果実ののどごしがいいよね。
上田：カボスもユズもおいしいから、両方買って飲んでほしいよね。

大分の美味しいおみやげ6種類をたっぷりと堪能した３人に、「今日の推しみやげ」をチョイスしていただきました！

「おんせん県」らしいパッケージのお団子、特産のカボスやご当地グルメを加工したジュースやおせんべいなど、バラエティに富んだ大分のおみやげ品。あなたも大分で召し上がれ！