みすみインターチェンジ
みすみインターチェンジのおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選したみすみインターチェンジのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。移転のため解体された幻の旅館「浦島屋」、百余年の歴史を誇る港「三角西港」、天草の海の幸を凝縮した一杯「ニュー入船」など情報満載。
みすみインターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 6 件
浦島屋
移転のため解体された幻の旅館
コロニアル様式の建物で、完成されてからわずか20年で移転のため解体された幻の旅館。小泉八雲が明治26(1893)年に立ち寄った際、当時の女将の美しさに心奪われ、後に短編小説の舞台になったことで知られる。平成5(1993)年に復元された。
みすみインターチェンジから1493m
三角西港
百余年の歴史を誇る港
オランダ人水理工師ムルドルが設計し、明治20(1887)年に開港した明治三大築港のひとつ。全長756mに及ぶ埠頭は、国重要文化財。海運倉庫を改装したカフェや復元建造物が建つ。
みすみインターチェンジから1516m
ニュー入船
天草の海の幸を凝縮した一杯
創業約30年の麺類を中心とした食事処。名物は直径約25cmの大きなすり鉢で出てくる天草海鮮ちゃんぽん。エビや大ぶりのアサリなど、天草産の魚介がたっぷり入る。
みすみインターチェンジから2380m
ニュー入船
- 住所
- 熊本県上天草市大矢野町登立4060-2
- 交通
- JR三角線三角駅から産交バスさんぱーる行きで10分、岩谷入口下車すぐ
- 料金
- 天草海鮮ちゃんぽん=1080円/入船ちゃんぽん=780円/天草地ダコちゃんぽん=1080円/特製みそちゃんぽん=880円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~20:40(閉店21:00)
天慎
郷土料理のだご汁も名物
魚介料理がそろうなか、隠れた名物はだご汁。鶏肉、里芋、油揚げ、白菜、ニンジンなどの具と団子が入る。定食にはだご汁に小鉢と漬け物が付く。大矢野橋の近くに2号店がある。
みすみインターチェンジから3009m
天慎
- 住所
- 熊本県上天草市大矢野町登立双原1216-6
- 交通
- JR三角線三角駅から産交バスさんぱーる行きで15分、双原下車すぐ
- 料金
- 天慎フルコース=3300円/牛肉の石焼定食=2150円~/女性コース=3300円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 11:00~13:30(閉店14:00)、17:00~20:30(閉店21:00)
天草の味・天草の器 華紋
炉端で焼く「いわし蒲焼き丼」が好評
牛深でとれたイワシを炉端で焼く「いわし蒲焼き丼」が好評。特製のタレがたっぷり染み込んでいて、箸が進む。天草産の生ウニがたっぷりのったウニ丼も店のおすすめ。
みすみインターチェンジから3072m
天草の味・天草の器 華紋
- 住所
- 熊本県上天草市大矢野町登立1435-1
- 交通
- JR三角線三角駅から産交バスさんぱーる行きで15分、船江下車、徒歩3分
- 料金
- いわし蒲焼き丼=880円/ウニ丼=1890円/れでぃーす御膳=1080円/天草大王南蛮定食=1280円/貝汁定食=1280円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~21:00(閉店)
天草うまかもん市場 藍のあまくさ村
こだわりの天草土産専門店
高さ15m、世界一ビッグな天草四郎像が出迎える。アツアツのできたてちくわが味わえるちくわ工場を併設し、天草の海産物や菓子など約3000種の商品がそろう。
みすみインターチェンジから3642m
天草うまかもん市場 藍のあまくさ村
- 住所
- 熊本県上天草市大矢野町登立910
- 交通
- JR三角線三角駅から産交バスさんぱーる行きで20分、大矢野庁舎下車、徒歩15分
- 料金
- 天草大漁焼=691円(5枚入)/天草四郎ちくわ=734円(3本入)/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:00~18:00(時期、曜日により異なる)