松戸インターチェンジ
松戸インターチェンジのおすすめの観光スポット
ガイドブック編集部が厳選した松戸インターチェンジのおすすめの観光・旅行スポットをご紹介します。松戸の食材を和菓子で楽しむ「八矢庵」、梅農家が営むハーブガーデン「大川原梅園&ハーブガーデン」、千葉出身の歌人伊藤左千夫作『野菊の墓』の一説が刻まれた文学碑「野菊の墓文学碑」など情報満載。
松戸インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 58 件
八矢庵
松戸の食材を和菓子で楽しむ
どら焼きや最中などのほか、地元食材を使った和菓子も人気。なかでも、松戸産カボチャ「松戸白宇宙かぼちゃ」のどら焼きやコロッケがおすすめ。
松戸インターチェンジから308m
大川原梅園&ハーブガーデン
梅農家が営むハーブガーデン
ガーデンでは、年間約100種のハーブを栽培。自家栽培のハーブを使った食品や雑貨も好評だ。梅の開花期間には、隣接の梅園も開放している。
松戸インターチェンジから331m
大川原梅園&ハーブガーデン
- 住所
- 千葉県市川市北国分2丁目2-2
- 交通
- 北総鉄道矢切駅から徒歩10分
- 料金
- 入園料=無料/自家製梅干し=720円/
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~17:00
野菊の墓文学碑
千葉出身の歌人伊藤左千夫作『野菊の墓』の一説が刻まれた文学碑
千葉県が生んだ作家伊藤左千夫の小説「野菊の墓」の一説が刻まれた文学碑。西蓮寺の裏境内に建てられている。隣接する野菊苑公園からは矢切の田園風景を一望できる。
松戸インターチェンジから656m
戸定邸
重要文化財にして国指定名勝。徳川昭武が住んだ屋敷
最後の水戸藩主、徳川昭武(徳川慶喜の実弟)によって明治17(1884)年に建てられた屋敷。建物は国指定重要文化財、庭園は国指定名勝。隣接する戸定歴史館にはゆかりの品々が展示されている。
松戸インターチェンジから1644m
戸定邸
- 住所
- 千葉県松戸市松戸714-1
- 交通
- JR常磐線松戸駅から徒歩10分
- 料金
- 個別入館料=大人150円、高・大学生100円、小・中学生無料/共通入館料=大人240円、高・大学生160円、小・中学生無料/ (団体割引あり、障がい者手帳持参で割引あり、松戸市内在住の70歳以上割引あり)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
松戸市戸定歴史館
徳川家の幕末明治に触れる博物館
最後の水戸藩主である徳川昭武の屋敷「戸定邸」に隣接する博物館。幕末明治の写真や遺愛の品など徳川家ゆかりの品や、昭武が慶応3(1867)年パリ万博を訪れた際の記念の品も展示している。
松戸インターチェンジから1663m
松戸市戸定歴史館
- 住所
- 千葉県松戸市松戸714-1
- 交通
- JR常磐線松戸駅から徒歩10分
- 料金
- 歴史館入館料=大人150円、高・大学生100円/歴史館・戸定邸共通入館料=大人240円、高・大学生160円、小・中学生無料/ (団体割引あり、松戸市内在住の65歳以上無料、障がい者手帳持参で無料)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 9:30~16:30(閉館17:00)
矢切の渡し
日本の音風景100選認定の下矢切と柴又をつなぐ江戸川の渡し舟
江戸川を渡り、松戸市下矢切と東京都柴又を往復する渡し舟。日本の音風景100選にも選ばれている。伊藤左千夫の「野菊の墓」文学碑や「野菊のこみち」にも注目したい。
松戸インターチェンジから1868m
矢切の渡し
- 住所
- 千葉県松戸市下矢切1257
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩15分
- 料金
- 中学生以上200円、4歳以上100円 (障がい者と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00
矢切の渡し
都内で唯一残る渡し船
東京観光の名物・矢切の渡しは江戸時代初期から続く伝統的交通手段。柴又帝釈天の裏手の河原から江戸川を挟んで千葉県松戸市下矢切を結ぶ。約5分間の船旅は情緒たっぷり。
松戸インターチェンジから2010m
矢切の渡し
- 住所
- 東京都葛飾区柴又江戸川河川敷
- 交通
- 京成金町線柴又駅から徒歩10分
- 料金
- 片道=大人200円、小人100円/ (障がい者と同伴者1名半額)
- 営業期間
- 通年
- 営業時間
- 10:00~16:00