永平寺参道インターチェンジ
永平寺参道インターチェンジ周辺のおすすめ見どころ・レジャースポット
永平寺参道インターチェンジのおすすめの見どころ・レジャースポットをガイドブック編集部が厳選してご紹介します。二本松山の山頂にある全長90mの前方後円墳「二本松山古墳」、4世紀後半に造られたとされる越の国を治めた初代王の古墳「手繰ヶ城山古墳」、松尾芭蕉も立ち寄った寺「天龍寺」など情報満載。
永平寺参道インターチェンジのおすすめスポット
1~10 件を表示 / 全 5 件
二本松山古墳
二本松山の山頂にある全長90mの前方後円墳
5世紀後半頃のものと思われる前方後円墳。全長約90m。2基の石棺が発掘され、冠や鎧など多くの財宝が見つかった。
永平寺参道インターチェンジから1179m
手繰ヶ城山古墳
4世紀後半に造られたとされる越の国を治めた初代王の古墳
全長約130mの前方後円墳は、北陸第2の規模を誇る。福井平野を治めた初代王の陵墓として4世紀後半に造られたといわれている。
永平寺参道インターチェンジから1368m
天龍寺
松尾芭蕉も立ち寄った寺
曹洞宗の大本山永平寺の末寺。永平寺町松岡の松岡公園のふもとに建つ。寄進によって禅修行のための僧堂が建てられ、現在では世界中から多くの人が訪れる坐禅の道場となっている。
永平寺参道インターチェンジから2169m
天龍寺
松尾芭蕉も立ち寄った寺
承応2(1653)年、松岡の初代藩主松平昌勝公が祖母の供養のため建てた寺。松尾芭蕉が「奥の細道」の道中に立ち寄り1泊したことから、境内には彼の句碑や芭蕉塚もある。
永平寺参道インターチェンジから2169m